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幽遊白書の再放送も終わってしまいました。

3月になり、今年度は仕事で色々と頑張った故にミスも起きていて、慌ただしい年度末となっています。妻も仕事が忙しいようで、土日には2人でパソコン開いて仕事するなど、どこかでゆっくり温泉などに行きたい気分です。

前にこのブログで東京カレンダーがスケベ本に見えると書きましたが、ちょうど「何もしない週末旅」なる特集があり、パラパラしてみたところ、

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まずは男性目線で「仕事が楽しい。大きなプロジェクトも任されるようになった。けれど、彼女とゆっくり過ごす時間も減った気がする」みたいなトビラがあり、

次のページには女性目線で「忙しい人を好きになった。彼の仕事に打ち込む姿はカッコいいし応援したい。でも最近ちょっとだけ寂しい」なんてあるのですが、

なんで女性も忙しい設定にしないのかしらと、そのあたりにリアリティがないというか、やはり東京カレンダーは男性目線の、かつスケベ本のような気がしますね。何もしないって、じゃあ宿で何すんだと。

そんなことを考えながらコメダで仕事をしていると、デカい声で、あいつはキチガイだとか品のない会話をしている老夫婦がいて、なんなくコメダには民度の低い人がいる説がますます自分の中で高まります。そういう老人は概ね店員に対しても高圧的で、実際に顔も本当に意地悪そうな、姑息な顔をしていて、その陰湿なシワを見ると、つい店を変えたくなってしまいます。

また別のお店では、そこは本格的なコーヒーを出す演出なのか客の目の前でコーヒーを注ぐのですが、

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この丸い装置にいつも少しコーヒーが残る程度に注ぐ謎の適量判定が僕も気になっていましたが、隣の席の姑息な顔をした老女たちが店員に「それも全部淹れてよ!ほら入るじゃない!」とケチなことを言っていて、なんとも言えない大きなため息が出てしまいます。

別に思うこと自体はいいんですが、恥も外聞もないというか、悪びれもせずに大きな顔をして生きていて、本当に幽遊白書の仙水が、こんな醜い人間どもを守る必要があるのか、全ての人に墓を掘ろう、と思考が振り切れてしまったのもよくわかるなと思いました。


Posted by 堀田 on 3月 3rd, 2019 :: Filed under 日常
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