僕の出身サークルである演劇研究会のHPを久しぶりに見たら、当然だけど過去公演は知らない公演ばかりで時の流れを感じた。でも公演ごとのスタッフ欄が充実している（少なくとも人数においては）ことを見るに、僕が在籍していた時代よりも活発になっているようでとても嬉しい。僕がいた時代は書く人間も演じる人間も最少人数で、本当にいつ潰れるか分からない寂しい時代だったから。

あと、劇研でも創像でも、一人の人が何公演も作演出をしているのを見かけると嬉しい気持ちになる。どんな人なんだろうと興味がわく。我が強いか、他に書く人がいないかどっちかだが、まあ、両方だった僕にとってはシンパシーを感じる。でもプロは目指さないで欲しい。ライバルが増えるから。

今年もいよいよあと一週間ほどになってきましたね。来年の公演情報を公開しましたので、WEBサイトをのぞいてみてください。宜しくお願いいたします。

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Posted by 徳尾 on 12月 23rd, 2011 :: Filed under 未分類
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