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泥棒

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小さい頃、ファミコンソフトを盗まれた友達がいた。
思いっきり盗まれた子の名前が書かれていた場所のシールが剥がされていたのに、盗んだ側の子は「新しく買ってもらったものだ」と主張していた。
新しく買ってもらったもののシールが剥がれているわけもないのに、何を考えているのだろう。
で、僕自身も泥棒みたいな目にあったことがある。
その時は、完全にあれ俺のだなとわかっていたけど、なんだか言い出すことができなかった。
まあ知っている人だったし、今後も気まずくなりたくないし、最初からなかったのだと考えようと、そう思って許したのだ。
しかし、どうしても許すことができないのは、意外とそういう盗みを働く奴って、堂々とその盗んだものをこっちの目の前で使ってくることがあることだ。
盗んだだけでもバカにしているのに、堂々と使ってくるなんて、どんだけバカにすりゃ気が済むのだろう。
盗むのなら、せめてそれ相応の敬意をこっちに払って欲しい。
ほんと、びっくりするくらい平気で盗みをはたらく人ってそれなりにいるんでね。
みんな気を付けて欲しいね。
もし盗まれたら、気付かないフリして許してやって、で、以降は一生からまないようにした方がいいよ。


Posted by 北川 on 12月 20th, 2011 :: Filed under 未分類
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