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かっこつけマン

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何かをつくる時というのは、常にかっこつけマンな自分との闘いだ。
男というやつは、気を抜くとすぐかっこつけてしまう。
それならかっこ悪いことをやればいい。
そう思うかもしれない。
だが、そうじゃない。
ここって意外とわかっていない人が多いが、かっこ悪いことをやっているものも、あえてやっているという意味では、かっこつけてしまっている。
しかも、それは見る人によってはバレる。
だから、本当にかっこつけていないものをやるためには、非常に繊細な感覚が必要になってくる。
かっこつけていない、かっこ悪くもしていない、いたって普通、なのにかっこいい。
そんなラインをつかないといけない。
今日、超かっこつけてる人を電車で見かけて、そう思った。


Posted by 北川 on 12月 3rd, 2011 :: Filed under 未分類
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