先月やった「篠崎友の会」用にあれこれチョイスした篠崎ヒストリー写真の一枚。

確か、大学のサークルのイベントで、バンドの真似事をした後の打ち上げで飲んだくれた時の写真だったかな。
かなり出来上がった後の一枚。
柴田と2人で写っているが、篠崎が一方的にご機嫌である。なんせ気分はロックンローラー。そりゃ、こんなドヤ顔にもなろうもんだ。柴田は、なんだろう？彼女(現妻)にでもメールしてるんだろうか。
同じサークルの同期で留年仲間。ふたりとも二年したはずだ。
当時の俺らは、今の俺らなんて想像だにしていない。まあ、無理だろう。
柴田は文学座に入り役者をバリバリ志し、一方の篠崎は後先も考えずヘラヘラしていた。徳尾浩司とも顔見知り程度だったろう。
その後、なんやかんやあって、
今は一緒に芝居をやっている。
えぇ、やってますよ。
この事実が重要だということは、
あの時の浮かれ飲んだくれだって重要だったということだ。

すなわち、今日は初稽古だったわけなんです。

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Posted by 篠崎 on 2月 17th, 2011 :: Filed under 未分類
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