とくお組モブログ
いつも手元にとくお組

22時4時

ここ一週間は22時に寝て3時とか4時に起きる生活だった。別に新聞配達とかしているわけではないのだけどなんとなくズレて。あと、風邪をひいているのだが、ようやくよくなってきたような気がする。

普段、夜中まで起きていて思うのは一番冷えて切ない気持ちになるのは4時だということだ。4時になったらいよいよこの世で起きているのは自分だけではないか、という気持ちになってくる。2時も3時も孤独なのに、4時はさらにすごい。実際、劇団ホームページの来訪者とかを時間別に見られるやつがあって、昔見てみたときには3時までは少しいるのだけど、4時にはゼロになって5時にまた少し出てくる、というような感じだった。

写真は3年前のリアルラスベガスの舞台写真だけど、高良が今とあまり変わってないとか、柴田が若いとかいろいろ思うけど、まあ、一番はこのときの痩せてる北くんより、今の北くんの方が健康的に見えて好きだな。ということ。


Posted by 徳尾 on 12月 3rd, 2011 :: Filed under 未分類

かっこつけマン

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何かをつくる時というのは、常にかっこつけマンな自分との闘いだ。
男というやつは、気を抜くとすぐかっこつけてしまう。
それならかっこ悪いことをやればいい。
そう思うかもしれない。
だが、そうじゃない。
ここって意外とわかっていない人が多いが、かっこ悪いことをやっているものも、あえてやっているという意味では、かっこつけてしまっている。
しかも、それは見る人によってはバレる。
だから、本当にかっこつけていないものをやるためには、非常に繊細な感覚が必要になってくる。
かっこつけていない、かっこ悪くもしていない、いたって普通、なのにかっこいい。
そんなラインをつかないといけない。
今日、超かっこつけてる人を電車で見かけて、そう思った。


Posted by 北川 on 12月 3rd, 2011 :: Filed under 未分類

好み

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好みって何だろうか。
例えば、女性の顔とかに好み。
これには、その顔が美的に整っているかどうか、という絶対的な尺度がまずある。
しかし、それとは別に、「俺は、ブスだけどこういうのが好き」というのもある。
これは好みだ。
ツボと言ってもいい。
しかし、ここで間違えないで欲しい。
好みだとしても、その顔は、ブスだ。
美人ではない。
つまり、好みと絶対的な尺度というのは別の次元の話だ。
絶対的な尺度というものを理解した上で好みを語らないと、美的感覚の崩壊した、ただのブス専になってしまう。

では、これが、映画になった場合は、どうだろう。
顔と違って、尺度は非常に複雑なものになる。
簡単には分析できないし、映画によっても色々異なってきてしまう。
だが、基本になるのは、つくり手の狙いや内容を適切に理解した上で、それが好きか嫌いか、というところになる。
狙いや内容を理解しないで好き嫌いを語ってしまうと、その人はただのブス専になってしまう。

ちょっと長くなりそうなのでここでやめてしまうが、何を言いたかったかというと、今の時代はブログやらTwitterやら色々個人で語ることのできる場が増えたけれども、映画とかを見て色々語るためには、ブス専にならないよう、勉強してしっかり狙いや内容を把握していかないといけないよな、ということだった。


Posted by 北川 on 12月 2nd, 2011 :: Filed under 未分類

12月

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今年も残すところあと一ヶ月となった。
30も目前だ。
いやーなんかさみしいね。
ありがとう、2011年。
震災とか色々あったけど。


Posted by 北川 on 12月 1st, 2011 :: Filed under 未分類