蚊
柴田さんがキャンプ場から稽古場に連れてきた蚊が
鈴木さんの首筋を狙い撃ち。
こういう刺し跡を見るとつい
「ゲテモノ喰いだな」
と思ってしまう。
先輩に対して非常に失礼なのは分かっているのだが。
Posted by 堀田 on 10月 5th, 2009 :: Filed under 未分類
柴田さんがキャンプ場から稽古場に連れてきた蚊が
鈴木さんの首筋を狙い撃ち。
こういう刺し跡を見るとつい
「ゲテモノ喰いだな」
と思ってしまう。
先輩に対して非常に失礼なのは分かっているのだが。
イメージというのはこわい。
先日会社の同僚から「永塚さんってオシャレなバーで静かに飲んでそうですよね」と言われた。
とんでもない。
バーなんか行った事もないし、お酒に弱いから飲むこと自体がほとんどない。
静かに飲んでるとしたらそれは烏龍茶だ。
烏龍茶ならよくキッチンで静かに飲んでいる。
さらに続いたイメージはこうだ。
「料理作るとしたら、珍しい食材とかの凝ったオシャレな料理を作りそう」
おいおいおいおい。
俺はどんなだ。
大はずれだ。
昔っから冷蔵庫のあり合わせでしか作ったことない。
調味料や水の量だってはかった事がない。
全部感覚の混ぜ合わせだ。
そんなわけで、だいぶ実体とかけ離れてイメージを持っていた同僚に今日の料理を見せてあげたい。
適当サラダうどん。
千切りしたキャベツの上に、残りものの豆腐を崩して、うどんと海苔とウィンナーをのせる。
味付けは最後にかけたゴマだれだけ。
どうだ。
僕に対する東幹久っぽいキャライメージは消えたかい?
この阿部寛はやけにカッコ良いというか、デキた男というか。
それでいて舞台が「合コン」という落差。
でもこのトレンディドラマみたいな雰囲気は好きだなぁ。
高校生の頃、女子に「阿部寛に似ている」と言われて不機嫌になった覚えがある。
稽古の帰り道。
昨日は独りぼっちだったが、今日は柴田と一緒だ。
すると、しーちゃんは急にDQ4をやりたいといいだした。
ちょうどDSのDQ4を持っていた鈴木はすぐさま貸してあげた。
なんて優しいんだ鈴木。
すると、しーちゃんはDSを持ってないと言うではないか。
なにっ!?
流れでDSも貸してあげた…。
DSとソフトを手に入れたしーちゃんはすぐさまプレイ開始だ!!!
結局、今日も独りぼっちだ…。
僕は蜂が苦手だ。
「蜂がいる」とか言われると、もう血相をかえて逃げる。
どれだけ楽しい話題で盛り上がっていようとおかまいなしに逃げる。
それで時々笑われたりする。
しかし僕は、そんな時いつも思う。
「お前、笑っている場合じゃないだろ?」と。
「お前いま、死ぬところだったかもしれないんだぞ」と。
でかい蜂に刺された場合、運が悪いとその人は死ぬ。
それくらい蜂は危ない。
蜂から逃げるのがかっこ悪いから逃げない、そして刺されて死ぬ。
そんなのは、絶対に嫌だ。
これは地震にも言える。
僕は少しでも揺れたと感じた場合、どれだけかわいい子が前にいようと、すさまじいスピードで机の下に隠れる。
急に揺れが強くなって、蛍光灯が落下してくることだってあり得るからだ。
かっこ悪い方が、死ぬよりマシだ。
今日、奥多摩の方に行ったら、マイガールのマコーレカルキンみたいに大量の蜂に襲われたため、そんなことを思い出した。
キャンプは最高であった。生きてて良かったと感じた。生んでくれてありがとうと感じた。だけど、蚊って奴は本当にそれをぶち壊してくれる。テントに一匹いて、夜中刺された。最悪だ。なんとそいつが稽古場まで来た。稽古場でもすき放題吸いまくった。徳尾は顔面を吸われていた。顔面に蚊がとまれば普通気づくはずなのに、がっつり吸われていた。顔の皮が厚いんだなあと、ずっと考えていた。でもこれは内緒だよ。
友さんはくすぐりに弱い。
ちょろっと脇腹に触れようものならビクビクン!と激しく反応をする。
僕も時々楽しませて頂いているが、今日は鈴木さんがやたらとこれをやっていた。
鬱陶しいと嫌がる友さんとますます喜ぶ鈴木さん。
しまいには小学生のじゃれあいの様になる二人。
僕はそれをゼロテンションで眺めていた。
彼らは稽古場の年長組だ。
稽古場に入るまで時間があったのでバーミヤンで資料を読むメンバー。
こうしてイメージと知識を共有していきます。
特に芝居に活かされるかはわかりません。
昨日訪れた廃校にあったマネキン頭部。
がっつりと落書き。
「額に文字を書く」という落書きスタイルはおそらく未来永劫つづいていくんだろうな。
やっぱり「肉」が最初なのかな。
すげぇなー。
家から駅に向かう途中にある駐車場にて。
この看板の前を通るときはいつも心の中で歌っている。
メロディーはもちろん、三井のリハウス〜♪
歴代リハウスガールでは池脇千鶴が好きだ!!!
原監督が暴力団追放に一役買っている。
なんでこの人選なのかは分からないが、毅然とした態度で正義を貫く印象はある。これ、原監督じゃなくて清原だったらどうなのだろう。なんかリアルで笑える気がする。
お前が言うなよ、みたいな。
トイレに行った後、しばらく携帯をいじっていて気付く。
社会の窓が全開だ。
あまりにキレイにぱっくり開いていた事はさておき、このチャック、なんで「社会の窓」と言うのかふと気になった。
なので家に帰ってWikiで調べてみる。
残念ながら詳しい理由はわからなかったが、社会の窓というのは特にチャックが開いている状態を指す事が多いらしい。
そうすると「社会の窓が開いている。」というのは「頭が頭痛」と同じ言葉の重複なのか。
それに、閉まってる時はただのチャックだが、開いた瞬間に社会の窓と化すわけか。
大仏を作る時の最後の作業は目を入れる、いわゆる開眼の作業だ。
その瞬間に魂が宿るのだという。
それと同じものを感じる。
つまり、チャックが開いた時、魂が宿り社会の窓へと開眼するのだ。
なんかカッコイイじゃあないかい。
僕は虫が家に入ることを極端に恐れているため、家の空気を入れ換えたりしない。
家はほとんど密閉状態だ。
だから空気清浄機を使っている。
空気清浄機を使ってはいるのだが、空気清浄機から酸素は出ないわけだから、家の中は二酸化炭素だらけになっているんだと思う。
でも僕は死なずに生きている。
つまり、僕は二酸化炭素を吸って生きていける人間だということになる。
だから医者や研究者は今すぐ僕を調べるべきだ。
ものすごい新発見になると思う。
まあ家の隙間から酸素入ってきているんだろうけども。
コンビニの寿司を食べた。
お寿司というのは本当に美味しい。
最近はガリもうまいと感じるようになった。
東京駅に立ち食い寿司屋があって、
そこは一人の板さんを数人の客で囲み、
端から順にオーダーしていくユニークな店なんだが、
自分の順番が来るまで頼めないので、
その間はひたすらガリを食う。
これでハマってしまった。
ぜひみんなも行ってみるといいと思う。
サラリーマン臭ぷんぷんだから。
稽古場に一番乗りだ!しかし一番乗りのときは毎回「本当に、今日ここだったっけ?」と不安になる。早く誰か来て、俺を安心させてくれ!
埼玉県の廃校を訪れた。
リアル廃校。
当時の面影を残したままの、その時から時が止まっている様を見てちょっとショックを受けたと同時に、自分の小中生時代を容易に思い出せた。
こういう雰囲気だったなぁと。
あれから随分遠くに来たもんだ。
ついに明日から「海に浮かぶメトロポリス」の稽古が始まる。
そして制作にはきくちろうこと菊池君が戻ってきた!!!
一時はミュージシャンになるためにとくお組を離れた彼だが夢を諦め舞い戻ってきた。
退団のとき始めたアコースティックギターはもう触ってないそうだ。
俺にくれ!!
そんなきくちろうと一緒に芝居を作っていきます!!
チケットは本日より発売開始しました!!!
ぜひぜひ見に来てくださいな!!!!!!
いろんなことに煮詰まったら散歩する。
歩いているときにアイデアが浮かぶという人も多いけど、ぼくは違うことを同時に2つ以上のことができないので、歩いているときは真剣に歩いている。街並みを見てあーだこーだ街について考えている。どちらかというと、それでリフレッシュされて帰ってきたときにスッと机に向かえるとか、そんな感じだ。
昨日は目黒から自宅まで1時間近く歩いて帰ってきた。疲れて寝た。
カップラーメンを食べる機会は年々減ってきているが、最近、お金をためようと思っているため、そこそこ食べるようになってきた。
カップラーメンを食べなくなった一番の理由は、安い油が胃にもたれすぎるということだった。
そのため、よく食べるのは、カップラーメンというか、カップそばだ。
というか、緑のたぬきだ。
そばの圧倒的に人工的な感じ、絶対にやばい方法を用いているとしか思えないカラカラのてんぷら、どちらも最高だ。
今日も外にいたが、夕飯は家に帰ってきてから緑のたぬきだ。
明日も緑のたぬきだ。
いや、緑のたぬきがいい。
超うまい。