蜂
僕は蜂が苦手だ。
「蜂がいる」とか言われると、もう血相をかえて逃げる。
どれだけ楽しい話題で盛り上がっていようとおかまいなしに逃げる。
それで時々笑われたりする。
しかし僕は、そんな時いつも思う。
「お前、笑っている場合じゃないだろ?」と。
「お前いま、死ぬところだったかもしれないんだぞ」と。
でかい蜂に刺された場合、運が悪いとその人は死ぬ。
それくらい蜂は危ない。
蜂から逃げるのがかっこ悪いから逃げない、そして刺されて死ぬ。
そんなのは、絶対に嫌だ。
これは地震にも言える。
僕は少しでも揺れたと感じた場合、どれだけかわいい子が前にいようと、すさまじいスピードで机の下に隠れる。
急に揺れが強くなって、蛍光灯が落下してくることだってあり得るからだ。
かっこ悪い方が、死ぬよりマシだ。
今日、奥多摩の方に行ったら、マイガールのマコーレカルキンみたいに大量の蜂に襲われたため、そんなことを思い出した。
Posted by 北川 on 10月 5th, 2009 :: Filed under 未分類
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10月 5th, 2009
同感です!
わたしも、地震と蜂が大嫌い。
怖いものは怖いですよね。痛いのは嫌。まして死ぬのは嫌。
大量の蜂、大丈夫でしたか?刺されませんでした?
10月 6th, 2009
まじこわいですよね。超あぶないですよ。
なんとか刺されずに済みました。逃げ慣れててよかったです。