人混みに流されて気付けば神宮球場に辿り着いた。
丁度甲子園の予選の真っ最中だったのでチラ見してみたところ、
どうやら忌野清志郎の母校の試合のようだ。
応援団が清志郎の歌を応援歌として歌った
て、ニュースを後々確認した。
その時球場の外でぶらぶらしていた僕には当然その歌は聞こえなかったけど、
忌野清志郎本人はきっとさ、お空の上でさ、聞いていたんじゃねぇのかな！
なーんてな！
赤坂レッドシアターで上演中の、モダンスイマーズ「血縁」を観てきた。こちらも男５人だけの集団とあって、何か近く通じるものを感じた。モダンさんの方がパワフルで男臭いのだけど、決して汗臭くなく上品・上質にまとめられているところが、この方たちの手腕だろう。
観ていない方は是非。面白かったなあ。
少し前までの鈴木さん状態にある。
クーラーがつかないのだ。
使い始めて数日でつかなくなった。
夏の夜クーラーが使えないのは意外と苦しい。
じんわりとにじむ汗がうっとおしく、窓を開ければその汗をめがけて蚊がたかる。
原因を調べるとどうやら、そもそもの取り付けミスらしい。
その他にも、数日前まで浴槽にお湯が溜まらなかった。
原因はこれまた浴槽の栓の取り付けミス。
なんなんだ！？
業者は違えどミスが多すぎる。
集中力が切れていたのだろうか？
こうなると僕としては、取り付け作業をカントリーマァムでも頬張りながらしていたと決め付けてしまうしかない。
違う！と言うだろうが、いやこれは仕方のない事と割り切って頂きたい。
カントリーマァムは現場に持ち込まない！！
腰だが、昨日ほどの激痛はなくなったものの、やはりまだ痛みはひかない。
依然、生活に支障をきたすレベルの痛みが僕を襲っている。
いや、もしかしたらもうそんなに支障をきたすレベルではないのかもしれない。
痛いは痛いが動けないほどではない。
風邪なんかもそうだが、復活の線引きにいつも困らされる。
だいたいの病気は一日後には、少し頑張れば活動できるレベルに落ち着くのが普通だ。
一般的に、どの程度の体調から活動し始めるのが普通なのか、どの程度は痛くないに分類される痛みなのか、どの程度のやばさに耐えながら動いている人は頑張っていると見なされる人なのか。
そんなことを考えていたら12時を回っていた。
本当に意味のない一時間くらいを過ごした。
くそっ、ちきしょうっ、くっそ、ちっきしょううっ！
私の町は夕方になると小鳥が集まる。
集まるといっても尋常じゃないくらい集まる。
多分千羽は越えている。
そいつらが群れをなし、旋回し、駅前の数本の木に一斉にとまる。
そしてけたたましくずっと鳴きつづけるのだ。
怖いくらい飛んでくるので、下手するとさらわれるのではとヒヤヒヤしている。
二カ所にわたり「ファクス」という文字があり「ファックス」の間違いじゃないのかと思った。
しかし、よくよく考えると正式名称は「ファクシミリ」なのだから「ファクス」で正しいのだろうか。
調べてみると「ファックス又はファクス」とあり、どちらでもいいらしい。
ただ、「ッ」の音が抜けていると、なんとも2ch用語のような響きを感じてしまうのは僕だけか。
試しに「キター」や「乙」「萌」「ハァハァ」などを「ファクス」の後につなげてみて欲しい。
マヨネーズとソースの組み合わせのように、意外なハーモニーが感じられるはずだ。
糸冬
昔、コンビニのバイトをしてました。
先日、世田谷シルクの稽古で立ち寄ったコンビニ。
大学三年生の頃、コンビニでバイトをしていたのだが、ここがそのコンビニである。
僕の働いていたミニストップは、今はホームデリというのと合体していて、お惣菜屋みたいになってしまっていた。
そこには、当時の面影はまるでなかった。
バイトしていて思ったのだが、ミニストップはファーストフードに力を入れすぎて経営が重くなっている気がする。
ただのバイトの兄ちゃんにポテトを揚げたり、バーガーを作ったりさせてはいけない。面倒だからだ。
（まぁXポテトはうまいけれども。）
何より、注文が入るとレジが圧倒的に手薄になるのが大変だったんだよなぁ。
余談だが、僕はこのミニストップのバイトを半年ほどで辞め、
数ヵ月後に、たった10メートルしか離れていないセブンイレブンで働き始めるという
ちょっとした寝返りのようなことをしている。
突然の雨に降られた。梅雨が終わってから雨が多いが、「戻り梅雨」とか都合の良いフレーズを使うんじゃない！と思う。
帰ろうと思ったら傘を持っていないことに気づいたので、買おうか止むのを待とうか考えていたら、遠く西の方の空が晴れていたので、しばらく待っていたら止んだ。
雨降って止んだっていう非常に薄い日記。コラム更新したよ。
今日も太陽が高くて暑い。
夕方頃から雨らしいが。
歩き回って汗がダラダラだ。
首に汗もが出来てかゆい。
夏は外に出ちゃダメだな。
干からびるかと思った。
東京砂漠
って言葉が浮かんだけど、それはまた違う意味だよなぁ、たしか。
バイトの休憩中に外に出た。
横断歩道に違和感が…。
白線細くな〜い!?
片方のサイドに至っては白線引いてないし。
雑な仕事だなぁ。
あの空き地にはわんにゃんワールドがあった。犬猫と有料で触れ合えるテーマパークだ。
久しぶりに遠めから眺めたら、空き地になっていた。
もちろん、土管もなければのびた達もいない。
ただの空き地だ。
畑にしたらいいんじゃない？
今日はとくお組の未来会議だった。来年のスケジュールについての話合いや企画の話など。こういう話をしているときが一番わくわくする。
ヤングチームと僕は会議を進めたり、議事録を取ってくれたり、わりと真面目に取り組んでいたのに、篠崎と鈴木がなんとも身のない話をしていて力が抜けた。
そろそろ朝ワイが200回に近づいてきてぞわぞわしている。
夜に坂道歩いていた時に
マラソンスタイルのおっさんとすれ違いました。
おっさんは普通に歩いて僕の横を通り過ぎました。
っと思ったら急にダッシュで後ろから追いかけてきました。
うおー何じゃぁとマジでビビって、これは襲われる流れなのかと思い、心臓がキュッとしました。
が、おっさんはそのまま俺を走り過ぎていきました。
坂道ダッシュの筋トレのようです。
夜にやるな。
マジで怖かったぞチクショウ。
最寄り駅にある窓枠。これがなんていう名前なのかも知らない。
ただ切に問う。
これに一回でも顔を通した人がいるのか、と。
観光地でもなんでもないこの駅で、誰が顔を通すのか、と。
何を狙ったんだ？と。
どうした！？と。
問いたい事は盛り沢山だ。
実はこのボード、よく見るとこの沿線全ての駅に置いてある。
おそらく鉄道会社主導で作り、各駅に配布したのだろう。
各駅の駅長も「いらねぇなぁ…」と思いつつ、しぶしぶ受け取る姿が目に浮かぶ。
その証拠に、どの駅でも構内の隅の方、人のなるべく目に付かない所に置かれているのだ。
ボードからは「触れてくれるな。」という声が聞こえてくるような気がする。
今朝、突然腰がビキビキと鳴った。
もう起き上がれなかった。
ギックリ腰だった。
今日は会議にはなんとか出席したが、会議後にあったルナティック映画祭はお休みさせてもらった。
そして今、なんとか帰宅したが、あまりの痛さに途中何度か道路で発狂しそうになった。
ギックリなんて嘘だと思っていた。
仮病だと思っていた。
老人はみんな腰が悪いって嘘をついて、色々さぼっているんだと思っていた。
なんだこれは。
やばすぎる。
ごめんよ、じいちゃん、ばあちゃん、父ちゃん、母ちゃん。
みんな本当に痛かったんだな。
ギックリはまじできついけど、今なら俺、みんなに優しくできる気がするよ。
俺、本当は優しい奴だったんだ。
いや、本当だよ。
今度は嘘なんかじゃないよ。
ほんとにほんとだよ。
信じろって、じじい、ばばあ！
ざっけんな！
今日の鈴木家だ。
日曜の昼にワイシャツを干す。
近隣の住民からしたら、「あら、このお宅は立派なサラリーマンが住んでいらっしゃるのね。」となる訳だ。
これで朝ワイで多少騒音をたてても、「あのお宅からではないわよね。」と思うに違いない。
作戦成功だ!!!
この洗濯物を見て誰も朝ワイでびちょびちょになったワイシャツを洗濯しているとは思わないだろう。
僕は今、食べてます。
僕のパン好きはもはや小学生でも知ってるくらいの常識だ。
そんな僕の住む街に新しいパン屋さんが誕生した。
駅前に常に焼きたてのパンを提供し続けるパン屋が現れたのだ。
このパン屋、何がすごいって本当に常にパンを焼いては次々に大量の焼きたてパンを補充していくことだ。
常時５種類くらい焼きたてのパンがあるので、一刻も早くそれを味わうためにはテイクアウトなどできない。
僕はもっぱら、イートイン派である。
今日の朝ごはんは、とろ〜りシナモンたっぷりのアメリカンシナモンロール。
この街に、骨を埋めるつもりだ。
ラジオでも話したが鈴木家に住み着いていたＧが花火の煙によって、姿形を見せなくなって早一週間。
せっかく撲滅のために買ったゴキンジャムも用無しとなってしまった。
Ｇにお困りのあなた。
部屋の中で花火をして、追い出す作戦をお薦めします。
バルサン的な効能があるみたいです。
かえるちゃんの背中。
ファイティング一本勝負！のレギュラーでもあるかえるちゃん。
ふと目をやると、なんだか非常に哀愁ある背中をしていた。
まるで、一人娘を嫁に出した親父のような背中だ。
「いい結婚式だったな・・・」
お父さん、いままでありがとう。
絶対幸せになるからね。
日本人ならお茶漬けやろ、とは一昔前のCMでのラモスの言葉。
いや、違う。
日本人なら畳やろ。
和室がないので無印良品で購入した「ユニット畳」。
フローリングにちょっと敷くだけで、部屋にはかぐわしき畳の香りが。
最高だ。
およそ一畳分のスペースしかないが、僕にとっては立派な和室だ。
もはやソファーに座らず畳に座っている。
近いうちにこのスペースで寝だす事は確実だ。
のび太状態だ。
そのうち「一畳では足りない！」と増設への欲求が高まるだろうが、そこは必死に抑えようと思う。
そうしないと最終的に「全面改装！！」と叫びだすことになるからだ。
それはもはやバカ殿状態だ。