とくお組モブログ
いつも手元にとくお組

打ち上げ

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今日は打ち上げだった。
今はかなり酔っている。
ちょっと今日までは、一昨日は別件の打合せみたいなのがあって、昨日は寺の行事だったため、疲れが全く抜けなくて、なんか更新できなかった。
ごめんなさい。

今日は法事を四つやってから打ち上げに行った。
非常に華やかで楽しかった。

今日もそうだし、現場でもそうなのだけど、僕は基本的にこの一ヶ月半、写真家の黒田光一さんとばかり話していた。
で、気付いたのだけど、もはや僕は黒田さんを愛してしまっている。
とてもセンスが良くて、おしゃれで、博識で、ユーモアと毒があって、いい人で、でも臆病で、そして何より、僕のことを理解してくれていて。
そんな人を愛さずにいられるわけがない。
まあ、黒田さんは男だし、僕はそういう趣向はないから、変な誤解はしないでね。
なんというか、尊敬というか、友情みたいなやつね。

そういうわけなので、ぜひ皆さん、黒田さんの写真集とか見てみてください。
ぶっとびますよ。


Posted by 北川 on 5月 13th, 2012 :: Filed under 日常

図書館

近所に図書館が二つあって、一つはよく使い、他方はほとんど使わない。で、ほとんど使わないほうの図書館から昨年末に借りた本を返していなくて、連日留守電に「返してください」と連絡が入ってくる。

申し訳ない。本当に返さなきゃいけないと思っているのだけれど、どんどん留守電の声が怖くなっていって、しまいには最近、それが男の人の声になって、返しに行ったら殴られるんじゃないか、そうだ、閉館しているときにポストに入れよう、そうすれば接触無しに返すことができる。そう思って、また二ヶ月が経った。

ちなみに二冊借りていて、二冊とも読んでいない。明日返そう。


Posted by 徳尾 on 5月 13th, 2012 :: Filed under 日常

滑走

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白馬のスキージャンプ台ラージヒル。

人はなぜこんなものを競技にしたんだろうか。
絶対はじめは死刑とかに使ってたんじゃないだろうか。
うまく着地できたら放免みたいな。
そしたら意外とうまいやつがいて「私はこうして放免された」って本を書いたら大当たりして、放免者続出。
で、この死刑制度は廃止されたものの熱狂的なやつらが滑走しまくって、危ないからスポーツにしちゃえってことで、始まったんだろうなあ。

したに降りたら小学生の選手候補生たちがひたすら練習してた。
子供のうちからやらないと、無理だな。
大人になってからじゃ、無理だな。

しっかし、ほんと、めちゃくちゃ高いよ、ここ。
堀田だったら下から見上げただけで気絶だよ。


Posted by 柴田 on 5月 13th, 2012 :: Filed under 日常

隣人

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オープンから約40日。やっとお隣さんが越して来た。
夫婦でせっせと家具を運び込んでいるようだ。
挨拶しようとすると飛んで行ってしまう。
シャイな夫婦だ。

しかし管理人とは早くもなかが悪いらしく、運んだ家具をことごとく捨てられてしまっているらしい。
でもめげずに運び続ける夫婦。

この攻防、いつまで続くか。
はたして夫婦はちゃんと引っ越しできるのか!

頑張れ新婚夫婦!
俺は応援しているぞ!


Posted by 柴田 on 5月 12th, 2012 :: Filed under 日常

終わり

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メイキングとしてなのだけども、初めて商業映画の現場に三月下旬くらいから連日入っていて、それが無事クランクアップして、さっき帰ってきた。
まだ若干撮らないといけないものがあるのだけど、とりあえず終わった。
かなり疲れた。
しかしかなり勉強になったし、ほんといい人ばかりだった。
いやーしかし、ほんととりあえずなんとか乗り切れたぜ!
ほんとよかったぜ!
来年公開の映画なのだけども、今年中から宣伝とかの際に、僕が撮って編集した素材がテレビとかで流れる予定なんで、ぜひ見てやってください。
あと、DVDに僕が監督したメイキングが封入されるはずなので、それもぜひよろしくお願いします。
本編も見てね!
とりあえず、明日も早くから他のこと入っちゃってるんで、もう寝ます。


Posted by 北川 on 5月 11th, 2012 :: Filed under 日常

ペット

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犬お飼うかウサギを飼うかで悩んでいる。
幼稚園にウサギがいるのだが、めちゃくちゃ可愛い。
なんも考えてなさそうなところが共感するというか、できれば俺もウサギになりたい。
ウサギ!可愛い!

しかし、意思疎通で言えば、断然犬だろう。
ウサギは多分なんも考えてないから、餌の時しか近寄らない感じだろう。
それに比べ、犬には表情があり、なにより言葉が通じる。
犬!犬!わん!

どっちがいいかなあ。
迷うな〜。柴田洋佑


Posted by 柴田 on 5月 10th, 2012 :: Filed under 日常

すっきり

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今日で撮影は終わる予定だったが、雨で持ち越しになった。

ちょっと前に友達に子供が生まれた。
非常にめでたいことだ。
その際、「もうバンバン塾とか行かせちゃうんだ?」と聞いてみたら、「いや、俺は勉強なんかできなくていいと思ってるんだよね。もっと自由な感じで、やりたいようにやらせるというか、元気であればそれでいいよ」と返された。
これは一見、子供のことをすごく考えている、優しい発言に聞こえるけども、僕ははっきり言って、全くそうは思わない。
これはただの、責任放棄や言い逃れだ。
元気があるのとないのだったら、元気があるのがいいに決まっている。
それと同様に、勉強ができるのとできないのだったらできるのがいいに決まっている。
そもそも、勉強ができることはイコール元気がないとはならないだろう。
これは、自由という名の不自由というか、自由面した不自由というやつで、僕が本当に嫌いな考え方だ。
やりたいようにやらせるっていったって、何の判断もできないガキなんかにやりたいことなんてわかるわけがない。
それに、やりたいことが学者になることだったらどうするんだよ。
本当の意味でやりたいようにやらせるっていうのは、あらゆるものになれる可能性を最大限に高めてあげることなのであって、放任するっていうことではないよね。
放し飼いにしてる猫じゃないんだから。

なんでこんな話をしたのかというと、ちょっと話が違うし、あと、今回の仕事の場合は違うのだけど、結婚式のとか細かな映像の仕事を受けると、だいたい「やりたいようにやってくれてかまわない」みたいなことを言われるからなんだよね。
そんなこと言われても、やりたいことはないというか、基本的にはそもそもやりたくない。
仕事を振ってきているのは依頼側なわけだし、やりたいことってのは当然のことながら依頼側にあるはずなのだけど、何も考えてないからなのか理由はよくわからないけど、いつの間にかやりたいことが受ける側にあることになっているんだよね。
当たり前のことなのだけど、こっちはやりたいとかそんな感情は全くなくて、ただ頼まれたから善意で受けているだけ。
まあ「やりたいように」っていうのを「専門的なことはわからないし、思い付かないから、適当に成立させてくれ」みたいな意味で言ってることは理解しているけどね。
それでもやっぱり、言われた時はすごい違和感あるんだよな。

あと、書いていて思い出したけど、昔、バイトしていた時に、ちゃんと仕事はしていたのだけども、なんかやる気がない感じでやっていたら、いきなり女性の上司に「もっとやる気出していかないと、このバイトで上の方にいけないよ!」とか怒られたことがある。
あれも本当に意味がわからなかったな。
僕は一度も、このバイトで上にいきたいですとか、このバイトがやりたくてやりたくてしょうがないですとか、言ったことはなかったのだけど。
まあ、もしかしたら「上にいきたい?」とか聞かれて、否定するのもあれだし「まあ、そうですねえ」とかくらいは言ったかもしれないけど、そんな、それで一生食っていってやるとか、そんなこと思いながらバイトやっている人なんて普通に考えていないだろう。

何が言いたかったのかよくわからなくなってきたけども、久々にダラダラ長く文句を言って、少しすっきりした。


Posted by 北川 on 5月 9th, 2012 :: Filed under 日常

深く潜る

台本を書く作業というのは、海に深く潜る行為に似ている。深く潜ったことはないけれど。なんでしょう、意識の底まで潜るってことですかね。これから30枚書くために潜らなければならないんだけど、油断するとすぐ海面に顔を出してネットサーフィンしたりしてしまうので、さようなら、また明日。


Posted by 徳尾 on 5月 8th, 2012 :: Filed under 日常

意味

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最近の映画ってどんどんテレビドラマに寄っていってる感じがあって、ショットに対する哲学みたいなものがどんどん希薄になっていっている。
僕はよく、意味を伝える気がない撮影とか編集をするとか、意味を伝える撮影とか編集が苦手とか言われるのだけれども、それは苦手っていうか、意味でつないでいくのは脚本偏重な、テレビドラマのやることなんだと思っているんだよな。
まあ、だからといって意味を無視する必要はないわけで、そういった意味では、僕は確かに意味を放棄し過ぎなんだけど。
ちょっと明日も早いんで、色々語るのはやめるけれども、とにかく言いたかったのは、一昨日撮影したショットで、しびれるくらいにいいショットがあったということだ。
あれはほんと、映画だったな。
脚本を、ショットが完全に飛び越えていた。

まあいいや。
また5時起きなんで寝ます。


Posted by 北川 on 5月 8th, 2012 :: Filed under 日常

サイクリング

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名古屋弁でいうとケッタマシーン。

今日は稽古場まで自転車でいってみた。とくお組で最もよく使う稽古場が、調べてみたら家から自転車で20~30分のところにあることが分かったのでやってみた。デザイナーズマンションからサイクリングに出ちゃうなんて、とてもゴールデンウィークっぽいだろう。

実際、ちゃんと着いたのだが、何が良いって道がほぼずっと真っ直ぐで間違えようがないのがいい。曲がるのは実質一回くらいだ。僕は希代の方向音痴だから、これくらいでないと辿り着けない。

自転車も初めての遠出で喜んでいることだろう。でも春にしかやらないからもうあと一回か二回くらいしかないと思う。


Posted by 堀田 on 5月 6th, 2012 :: Filed under 日常

千葉

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今日は千葉に行きました。
もうだいぶ虫が出てきていて気持ち悪いですね。
あと、日焼けのし過ぎで首が超痛いです。
本格的にラストスパート入ってきていて余裕が全くありませんので、毎度すいませんが、ちょっと今日はこれで勘弁してください。


Posted by 北川 on 5月 6th, 2012 :: Filed under 日常

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気温なのか熱なのかわかんないけど、とにかく暑い。

人多すぎやろ!


Posted by 徳尾 on 5月 5th, 2012 :: Filed under 日常

セクシー

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フォルダを整理していたら、北くんのセクシー写真があったので貼っておく。


Posted by 堀田 on 5月 4th, 2012 :: Filed under 日常

ヘラヘラ

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仕事で撮影とかをしていると、どうしてもビジネスというか、宣伝とかの問題から、まあ直接的にはそんなにないのだけど、自分の中での発想として、色んな規制みたいなものが生じてきてしまう。
そうなること自体は仕方のないことなのだけど、問題は、仕事だから、と割り切って、ついつい作業としてやるというか、魂を完全に売っぱらったような作品をつくってしまいそうになることだ。
まあ一般化された作品を職人みたいにつくる人も僕は割と尊敬しているからあれなのだけども、基本的には、作業としてどうでもいい感じでこういう仕事をするんだったら、普通の仕事をした方がよっぽど稼げるし効率がいいはずだ。
だから、やっぱりこういうのをやるからには、作品性というか、まあ安っぽい言い方だけども、自己表現みたいなものを忍び込ませないと、基本的にはやっていられない。
毎回、決まり切ったやり方で、紋切り型の、どっかで見たようなことばっかやっててもむなしくなるだけだ。
だからまあ、怒られて変な感じになるまでは、ヘラヘラしながら、うまいこと自分の感じを忍び込ませていくのが一番なんだろうな。


Posted by 北川 on 5月 4th, 2012 :: Filed under 日常

位置

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仕事も撮影はあと一週間くらいになった。
その後はすさまじい量の編集があるけど。

急遽、素材の一部を流すために渡さないといけないことになって、一昨日に徹夜して編集したのだけども、その際、序盤の素材を見てみたら、今考えると殺されてもおかしくないような位置で平然と撮影している素材がたくさんあった。
見ているだけで胃がきゅっとなるくらい、あり得ないバンバン位置で撮っている。
無知っていうのは本当にこわいことだけれども、時に有益なものともなるのだな。
ただ残念なのは、すさまじく大胆な位置で撮っているのに、素材としてはあんまりよくないということだね。
怒られるような位置で撮る以上はいいものにしないと、撮り損というか、評判下げるだけだよね。
ってことは結局のところ、無知ってのはダメなんだね。


Posted by 北川 on 5月 4th, 2012 :: Filed under 日常

作者の思想

テルマエ・ロマエの映画が公開されたみたいですね。あんまり好き嫌いを言ってもしょうがないのだけど、ぼくはこの作品(漫画しか知らないのだけど)なんだか生理的に受け付けなかったな・・・。うちに家族が買ったものが全巻あるんだけど、読む度にいやになってくるというか、なんだろうな。そういうのありますね。人間ですからね。誰にもあるでしょう。

作品というのは、作者のアイデアや考え方とか生き方とか哲学みたいなものがあぶり出されるものだと思うのだけど、この生理的にいやな感じ、というのは作品の面白い面白くないに関係なく、この作品の原点になっている作者の思想みたいなものがちょっと、嫌なのかもしれない。特にコメディ系の場合は、何を大切にしてるか、何を軽んじているか、みたいなことが気になります。

何言ってんのバカじゃないの何様なの。って言われそうだけど、表現するとしたらそんな感じなんすね。だからよく作品について面白い・面白くないというレビューは見るけれど、「この感じが嫌だ」というのはあまり見ないですよね。表現するのがなかなか難しいのです。

 


Posted by 徳尾 on 5月 2nd, 2012 :: Filed under 日常

未来会議

 

昨日はとくお組の未来会議だった。深夜の市長の会計報告とか、今後の戦略とかそういったもの。定期的にやっているやつだ。

今回は高山(顧問)の進行で主に宣伝戦略のことを中心に議論した。いつも思うけど、うちらはたまたま演劇というお金にならないことをやっているから団体として儲けがないけれど、他のこと、たとえばカステラを焼くとか、ストッキングを売るとかいう会社だったらものすごく成長している気がする。そう感じるぐらいの人材がいる、気にさせられる。

まあ、このようなことを思って弁当屋をやって失敗した劇団もあるし、餅は餅屋。我々はやはり、餅を売るしかない。


Posted by 徳尾 on 5月 1st, 2012 :: Filed under 日常

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田舎で育ったせいか、耳が異常にいい。
耳がいいというか、かなり高いヘルツの音が聴こえる。
中学生の頃、生物の授業で、自分の可聴域を知るみたいな時に、クラスで一人、20000ヘルツだかくらいが聴こえて、「お前は人間じゃなくて犬だ」と言われたこともある。

話は変わるが、ここ数日、近所の特定の家の前を通過すると、超音波みたいな音が突然聞こえ出し、頭がつんざけそうになるという事態に悩まされていた。
頭と目玉がぶるぶると激しく震え出し、そのまま意識を失いそうになったこともあった。
変な研究をしている奴が住んでるんだろうな、ふざけんな、と思っていたのだが、調べてみたら、どうやらその家には、犬とか猫とかを追い払うために、犬とか猫とかにしか聴こえない音を発する変な機械がついていたらしいのだ。

人間には効かないはずの殺虫剤をまいたら、虫が死ぬ時みたいに、僕自身の目玉がぐわっと飛び出して破裂しそうな感じになったこともあったし、なんか僕は、普通の人間よりも犬とか虫とかに近い体しているんだろうな。
本当に嫌だな。
だって犬とか虫って、超バカだもんな。
犬とかってよく頭がいいとか言われるけど、人間と比較したらかなりバカだもんな。
裸で街歩いて、人前で堂々と用を足して、ケツも拭かずにヨダレたらしながら主人のもとに走るとか、ほんと正気の沙汰じゃないよ。


Posted by 北川 on 4月 30th, 2012 :: Filed under 日常

牽制

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遊んでて指を怪我した。

最近ハマりにハマっているエアーキャッチボールを今日もやっていて、キャッチーからの2塁牽制球を思いっきりやったら、思いっきり指を机にぶつけた。間接が黒ずんでいる。

大人が本気で遊ぶと本気で怪我をするから気を付けよう。


Posted by 堀田 on 4月 30th, 2012 :: Filed under 日常

山場

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まだまだ仕事が続いています。
もうちょっと頭おかしくなってきてますね。
昨日も更新できなかったんですが、明日も早いんで、ちょっと今日はこれですいません。
ここのところラストスパート気味でわりと山場なんで。


Posted by 北川 on 4月 29th, 2012 :: Filed under 日常