抜け出す
いま、劇場と家の間を往復している。
急遽ケーブルが必要になり、家にとりに帰ったためだ。
こういった時は、いつもの我が家が全然違った風景に見える。
何かを抜け出した高揚感の中で見る風景は、段違いに素晴らしく見えるものだ。
高校時代、人身事故で電車が遅れた時は、塾の自習室に行き、誰もいないその部屋で一時間くらいダラダラしてから学校に行ったりしていた。
少し大胆な気分になった日は、学校に体調が悪いと電話して、映画を見に行ったりしていた。
授業を受けないで勉強ができなくなることもやばいけれども、サボってはじめて
まで書いたところで駅に着いてしまった。
続きは一生書かないけれども、まあだいたいのことは伝わったと思う。
今回は、途中まで書いて時間が飛ぶというよくある感じの安い表現をしてしまった。
今後は気を付けよう。
Posted by 北川 on 11月 17th, 2009 :: Filed under 未分類
You can leave a response, or trackback from your own site.