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仕事でニュージーランド人の女性とミーティングをした。
当然通訳がつくのだが、むこうが話してる間ノーリアクションともいかないので、全く聞き取れない英語をさも理解しているような小芝居を挟み続けてやった。
相づちの頷きはもちろん、「あぁ」とか「へぇ」みたいな吐息ほどの声も混ぜ、時折「こいつは難しい問題だぞ」というようなしかめつらの表情も盛り込む。
こちらの小芝居がちょうど良かったのか、むこうはやたらと喋り続けていた。
その身振り手振りのでかさと「ファンタスティック」という単語の使用の多いこと多いこと。
色んなものが大ぶりな文化だなと思っていたら、会議の最後になぜかフリスクみたいなものを一粒くれた。
写真の通り、フリスクまで特大だ。
そんな文化、嫌いじゃないぜ。
Posted by 永塚 on 10月 23rd, 2009 :: Filed under 未分類
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