言い慣れない言葉
仕事の関係からお通夜に行った。
帰ってきて写真のようにお清めの塩をふった事はさておき。
言い慣れない言葉というのがある。
「この状況で言うべき言葉」と分かっていても、状況自体があまり無い為にどうしても発した言葉が浮いてしまうという現象だ。
その一つが
「ご愁傷様です」
だ。
親族以外のお通夜というのを初めて経験し、言うタイミングもわかっていたのだが、発した瞬間どうも舌に馴染まない。
心がこもってないように聞こえるのでは、という不安すら感じた。
なんとも言えない違和感だ。
こんな違和感は、小学生の時川に落ちて「助けてー!」と叫んだ時以来だ。
Posted by 永塚 on 10月 21st, 2009 :: Filed under 未分類
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