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財形

財形の奨励金が無くなった。

財形貯蓄に支払われる会社からの奨励金の制度がなくなってしまった。
難しい話で申し訳ないが、財形とは、簡単に引き出せない口座に毎月給料から天引きで貯金をする仕組み。
社員がパーッとお金を使ってしまわないようにするために、会社は銀行が付ける金利とは別に、
「奨励金」を付けて社員に貯金させるようにしているわけですな。(財形=財産形成の略)。

僕は将来が不安なので、入社当初からこの財形という制度を利用していた。
何も考えなくていい上に、この「奨励金」が結構割がいいもんだから、
とりあえず財形にぶっこんどけ的に毎月入れていたのに、不景気でか、
その奨励金制度がなくなってしまったらしい。なんだか急に魅力が半減してしまった。

僕はいわゆる資産運用とかそういう類のものが本当に苦手なのだが、
これを機に何か始めてみようかと思い、隣にいる財務部出身の後輩君に聞いてみた。

どうやら彼は「外債」を買っているらしい。
外債ってなんだ。

2〜3年寝かせておくと結構大きくなって返ってくるらしいが、
「為替レート」によっては損をするものらしい。
為替レートってなんだ。リスクってなんだ。

完全にパニックに陥っていると、
「外債は確定申告しなきゃならないし、財形の金利も悪くないからそのままでいいんじゃないですか?」
と後輩君。

本当にいいのか?誰か親身になって教えてほしい。


Posted by 堀田 on 3月 31st, 2010 :: Filed under 未分類
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4 Responses to “財形”

  1. (ρ.-)
    3月 31st, 2010

    私も財形やってますけど詳しいことは わかりませんねぇ 給料引き落としで楽だから はじめたくらいなんで(^^;

  2. みっちぃ
    3月 31st, 2010

    財形は給与天引きだから簡単にはじめられて、知らないうちに貯まってるっていうメリットがありますよね。わが社でも主力商品です!

    一方資産運用って、いろんなリスクがあるから敷居が高い感じですよね。為替リスクだけじゃなく、信用リスクとか、価格変動リスクなんてものもあったりして。
    元本保証もないし。

    資産運用ってわりと高齢者のイメージですけど、実は若いうちから始めた方がいいようですよ。
    若ければ多少損をしても、長くやっているうちに取り返せるからだそうです。

    いまは投資信託とかも人気のようですからねー。
    そのあたりからはじめてみるのもいいかもです。

    長々と失礼しました。

  3. todokorokoro
    4月 1st, 2010

    若者らしく、いっちょFXでもやってみますか!?

  4. ゆり
    4月 1st, 2010

    説明ありがとうございます!
    なんとなく理解しました(^^)

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