ばっさり
禍々しい木だ。
一年ぶりに後輩の芝居を観に行ってきた。
慶応の日吉校舎は行く度にいろいろ変化が激しいが、
今日はシンボルともいうべき銀杏並木の木々が見るも無惨に伐採されていた。
どういう理由かはわからないが、枝という枝をばっさばっさ切っていて、さらにそれが何本も立ち並び、
なんというか魔女の住む森のような、見れば見るほど気持ち悪い光景になってしまっていた。
来月は入学式が控えているというのにこれはちょっと切りすぎなんじゃなかろうか。
なんか髪切りすぎて失敗しちゃった人みたいだ。
大学デビュー失敗、みたいな。大学が。
Posted by 堀田 on 3月 14th, 2010 :: Filed under 未分類
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