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一観客として

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オリンピックが開幕した。

普段はスポーツをそこまで見ないが、オリンピックとなると見たがるタチだ。

我ながらミーハーで浅ましい性格だと思う。

オリンピックが始まって楽しみに思う反面、これまでの四年間特に応援してないし、なんかこのタイミングで便乗するみたいで申し訳ないなぁという気持ちがわずかにある。
なんか野次馬みたいでごめんね、と。

昔からオリンピックの度にそんな気持ちがあった。
なので今回は、フィギュアに関しては昨シーズンあたりから国際大会はきっちりチェックをしてきた。
トリプルアクセルも見た目でわかるようになった。

そうして臨んだ今回だが、すると今度は開会式で名前も顔もわからないリュージュやバイアスロンの選手に申し訳ない気持ちが出てきた。

「俺達の事知らずしてオリンピックが好きだと言えるのかい?」

先は果てしなく長いな。これは。


Posted by 永塚 on 2月 14th, 2010 :: Filed under 未分類
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3 Responses to “一観客として”

  1. ふみ
    2月 14th, 2010

    オリンピック、楽しみですよねぇ。
    個人的に記憶に強く残ってるのは競技よりも、松岡修三さんと長嶋一茂さんの熱血キャスターコンビなんですけど(笑)
    普段は全く見ない競技でも、オリンピックみたいな国別対抗になると気合い入れて見ちゃいます。私の場合『私ってば、根っからの日本人なのね』と都合よく考えて、聞いた事もない日本人選手を知ったかぶって応援してます。
    だから、永塚さんはなんて律儀な方なのだと感心しちゃいましたよ。

  2. (ρ.-)
    2月 14th, 2010

    上村愛子選手 残念でしたね。私も下手ながらもスキーをするので(ほんの少し)上村選手&皆川選手の滑りをみてスゴいなぁと いつも思っています。 「オリンピックには魔物がいる」本当ですね。

  3. 永塚
    2月 15th, 2010

    律儀とプラスに取ってもらえると嬉しいですね。

    松岡修造は僕も好きです。
    同じ熱さでも松岡さんは元アスリートとしてアスリートのメンタルを理解しているのが好ましいです。
    一方の織田裕二さんは…

    上村愛子さん残念でしたね。
    オリンピック出場の度に順位が一つずつ上がって四位なんて、こんなのあるんだっていう感じですね。

    でも単純にモーグルは見てて面白いですわ〜。

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