靴の裏
靴の裏の模様は指紋のようにかなり違う、のではないか。
靴にとってみれば、地面に接する靴底は、
本来的な意味からして最重要なポイントだろう。
だからきっと、このひし形の模様にも何か意味があるに違いない。
いろいろ検討した結果、この靴にはひし形がベストだったのだ。
ただどうしても僕には
「別にひし形でなくてもいいんじゃないか」
という思いが拭えない。
そこには絶対にひし形でなくてはならなかった
明確な理由があるはずなのにだ。
何事につけても想いというものはなかなか伝わらないものである。
Posted by 堀田 on 10月 21st, 2009 :: Filed under 未分類
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