匠からのメッセージ
写真の赤い部分は、有名な水餃子屋さんだ。人がたかっているのはその行列だ。
なぜ僕は、この風景をこんな遠巻きに撮っているのか?
その秘密を教えよう。
僕は写真で言う奥の方からやってきた。
そして水餃子屋の行列を「毎日毎日すげぇな。」と眺めながら通り過ぎた。
そしてしばらく行った時、僕とすれ違うようにして行列の方に真っ直ぐに向かっていったモノがある。
それもかなりの速度でだ。
ゴキブリだ。
ヤツが行列にたどり着いた時、まさにボーリングの球がピンをはね飛ばすように、人だかりは飛び散るだろうと思われた。
つんざく様な悲鳴と怒号が飛び交うと思われた。
しかし、結果は平和そのもの。
しばらく待っても写真の通り穏やかなものだった。
皆、店内の水餃子、憧れの水餃子を眺め、下を向くことがなかった為に難を逃れたのだ。
水餃子の魔力と言うべきか。
とにかく阿鼻叫喚の地獄絵図は回避された事を喜ぼう。
皆さんも気を付けてほしい。
意外な身近に潜む、ゴキブリの脅威に。
風に揺れる紙の音と、ゴキブリの潜む音を聞き分ける永塚からのメッセージでした。
Posted by 永塚 on 8月 11th, 2009 :: Filed under 未分類
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8月 12th, 2009
Gもモーゼの十戒のように、ぱーっと分かれる人々を予測してたことでしょう。
そのGは、あまりのショックで、お亡くなりになってるかもしれませんね。
8月 12th, 2009
かなりの猛スピードで突っ込んで行きましたからね。
あれは相当大きなリアクションを期待してのことだと思います。
人は意外と水餃子への集中力が高いという事ですね。