子供
今日も法事をしていた。
法事中、子供が騒ぎ出すことはまあよくあることだが、今回の子供は、騒ぐだけでなく、お経を読んでいる僕のところにやってきて僕の肩辺りをつついてきたり、僕の顔を覗き込んできたりと、そんなことをやってきた。
親や婆ちゃんらは、それを注意するでもなく、「まったくかわいらしいわねえ」みたいな顔を終始していた。
むしろ、親なんかは五回くらいバタバタと席を立ち、カバンかなんかにある携帯かなんかを見たり、なんかカバンをゴソゴソやったりして戻るというのを繰り返していた。
冗談抜きで一発くらいぶん殴ってやろうかと思った。
よく書くことではあるが、基本的に人間は他人の子供になんか興味はない。
その子供をかわいいと考える、親である他人の感情とかにも興味はない。
「ほんとかわいいんだよねえ」とか言われたところで、こっちは「はあ、そうですか」としか思わない。
芦田まなちゃんクラスにかわいければ、言われなくてもこっちからちゃんと、かわいいなと思うよな。
あと、ほんとそんなにかわいいと思ってんだったらちゃんと躾してくれよ。
当たり前だけど、子供をかわいがるって、子供のかわいさを他人に伝えることじゃないからね。
最近は名前もチワワみたいにな子供が多いけども、ほんとチワワくらいかそれ以下の躾しか受けてない子供多すぎるな。
Posted by 北川 on 8月 7th, 2011 :: Filed under 未分類
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