CANMAKE TOKYO
小芝風花ちゃんができました。
新しい趣味として始めたウルトラ怪獣のフィギュア作り。全くのゼロ(粘土)から始めてついにここまでできました。柴田さんに「30日続けると決めてやればできる」と言われてやってみて、最終的には100日くらい続けられました。監修も納期もない世界で何度も妥協しそうになりながら、何度もやり直した自分を自分で褒めてあげたい(有森)です。
特にこのシンプルな目に一番苦労して、何度もやり直しているうちに、実はまぶたがあることに気づいてちょっと付けてみたら、グッと印象が変わって「あら、カワイイ」となったのですが、そこで初めて女性が若い頃からお化粧について研究に研究を重ねている理由がわかりました。アイラインひとつで全く印象が変わるもので、メイクの奥深さ(CANMAKE TOKYO)をこのカッパみたいな宇宙人と向き合うことで初めて理解しました。もう僕にはこれが小芝風花ちゃんに見えます。
これまでブログでとにかく暇だみたいなことばかり書いていましたが、2024年はようやく何か打ち込めるものが見つかったような気がします。来年もコツコツ時間をかけて作ってみようと思います。
ちなみにこのテペト星人は、自分たちが地球のカッパに似ていることを利用し、カッパのフリをして秘密裏に侵略計画を進めていたものの、カッパも珍しいので目立ってしまう、という残念な星人で、そういうところも非常にカワイイです。
Posted by 堀田 on 12月 30th, 2024 :: Filed under 日常
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