とくお組モブログ
いつも手元にとくお組

献血

献血は義務化すればいいのに。

よく街中で「献血にご協力お願いします!」とか「今はO型が足りていません!」とかやっているのを見かける。ドラマでも「彼女の血液型は特殊なRHマイナス型なので・・・」とかやっているのを見かける。輸血がイザというときに人の命を救う大事な要素であることはよく分かっている。けれども僕は絶対に自らは献血に協力しない。血を抜かれるのが怖いからだ。

僕みたいな明確な理由がなくとも、献血になんとなく協力していない人も多いだろう。自分の血を保管しておくことで助かる命があるのであれば喜んで協力するのに、目の前にそういう人がいるわけじゃないから、なんとなく「自分でなくともよい」と思ってしまって、時間を割いて、針をさして血を採られようとはしない。もしかしたら自分はRHマイナス型かもしれないのに!

ということで、献血は義務化すればいいと思う。毎年健康診断受けるときにでも採ればいい。あまり数が多くても保管できない、ということであれば、地区や年齢を限定して採ればいいし、時期については人間ドッグのときとか、夏休み前に高校生から採るとか、やりようはあるだろう。健康診断のときに「献血用にもう一本いただきます」とかランダムに言われてもいいしね。「えっ」ってなるけど。


Posted by 堀田 on 5月 5th, 2013 :: Filed under 考察

合気道

合気道を会得したい。

こないだ大外刈りをやりたいなんて言っておいてなんですが、何か武術を極められるとしたら合気道にしたい。相手の力を利用して勝つ、という基本コンセプトがすごく好きで、非常にクールだからだ。

と思っていろいろ調べていたら、合気道の練習では、相手側が「次はこういう風に攻撃します」というのを宣言した上で、それを受けて返す、というやりかたで、試合は基本的にしないそうだ。まぁ確かに、試合で「Fight!」とか言われても、技を繰り出したほうが返される可能性が高いのだから、どちら側も攻撃しない(先に仕掛けたほうが負け)という風になってしまうのだろう。合気道というのは相手が合気道を使わない前提にたぶん立っているのであって、ここの部分はまさにジレンマ。

そう考えると、もし試合をするなら、合気道は「挑発がうまいやつが強い」みたいになりそうだ。「Fight!」ってなった瞬間に激しい舌戦が繰り広げられ、我慢できずに殴りかかったやつが投げられる、みたいな。でもあんまり言い過ぎると審判からの指導が入ってしまう。まさに教育的指導。

なんかこうやって書いているうちにどんどん怪しい武道に思えてきた。ほんとに強いのか?写真の人も自分から回っているように見えちゃう。


Posted by 堀田 on 5月 4th, 2013 :: Filed under 考察

高尾山

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高尾山は何度も登ったことのある山だが、本日はじめて往復歩きだけで挑んだ。
行は途中から地面がビチャビチャになってきた。かなりの難関。帰りは楽してリフトに乗ろうとしたら50分まちとかのだき混雑だったので、仕方なく1号路を下山。これがめちゃくちゃ急な坂で足パンパーン!高尾山侮れねーなー。最近休みになるたびにアウトドアしてるなー。健康的だ!


Posted by 柴田 on 5月 4th, 2013 :: Filed under 日常

大外刈り

大外刈りがしたい。

実は、4日に一度くらいの頻度で、無性に大外刈りをしたいと思ってしまうことがある。我ながら何故だかわからないけど、歩いてるとき、電車に乗っているときなど、比較的ぼーっとしているときにふと大外刈りを仕掛けたくなって、脳内で実際にぶん投げている。

もちろん柔道の心得はないので、どうやってやるのかは知らないのだけど、とにかく無性にやりたくなる。何がいったいそんなに駆り立てるのか。おそらくだが、写真にあるように人が宙に浮く状態を作りたいのだと思う。すごくダイナミックで面白いじゃないか。大外刈りという技の名前もダイナミックで面白い。こういうビジュアル的に乱暴な表現ってすごく面白いと思ってしまうんだよなあ。

実際に腕力のある奴がこういう考えの持ち主だと周りはたまったものではないと思うが、幸いにして僕は非力なので誰にも迷惑をかけないで済んでいる。ただ脳内ではバンバン投げているので、僕と会話している人はたまに投げられていると思ってください。


Posted by 堀田 on 5月 3rd, 2013 :: Filed under 日常

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最近、大学で映像の授業の助手をしている。
まあそこで生徒からすっげーナメられていてキレそうというのがあるけれども、それは置いておいて、よく思うのは、みんなすぐ、技法的というか、実験的なものに走るなあ、ということだ。
そこにすら達していない人も多いけれども、まあよく思う。
確かに僕もそんな時期はあったのだけれども、そんなどうでもいいような実験的な手法が作家性を示すってことはないからなー。
なんか、クラスで一番詳しい奴、みたいな玄人ぶった人(玄人ではない)にはウケるかもしれないけど。
おっさんになったのか、もっと単純にやればいいのにと思ってしまうんだよな。
まあ、単純にやって評価されるのはけっこう困難だから、ついつい技法的なところとかに逃げてしまうわけだけどね。
でもやっぱり、技法ってのは逃げだからね、少なくとも、こんな新しいことやってんだみたいに、大々的に言うものでもないよな。
ほんと、とんでもないくらいめっちゃくちゃ技法突き詰めてる人っているし、だいたいのことはもうやられちゃってるよ。


Posted by 北川 on 5月 2nd, 2013 :: Filed under 日常

予定

ゴールデンウィークの予定がゼロ。

もうすぐゴールデンウィークだけれど、とくお組の会議が一回あるだけで、あとは本当に用事がない。去年はザキさんのお芝居の稽古にずっと行ってたけど、それがなかったら仕事をするつもりでいた。今年は稽古がないので、マジで仕事したりしそうだ。せつねー。

僕は趣味らしい趣味もないので、昔っから休日の過ごし方に困っている。お芝居をやる前、つまり大学一年生のときは、本当に何もやることがなくて廃人の一歩手前まで行った。今となっては公演がない期間は、家族もいないもんだから、本当にダラダラしてしまうか、それが嫌で仕事するか、みたいになっている。何かすごい勿体ない気がしている。

社会人になってよく学生時代を振り返り、あんなに時間を持て余していたのが信じられない、という話になると思うけど、もし将来家族とか持った日には、こういう何もないゴールデンウィークが大変懐かしいものになるのかもしれない。そして、あのときもっとあんなことやこんなことをしておけばよかった、とかなるのかもしれないですね。

せめて、ゴールデンウィーク中は早起きをしたいと思います。


Posted by 堀田 on 5月 1st, 2013 :: Filed under 日常