とくお組モブログ
いつも手元にとくお組

kimikaze

夕方、目が覚めると相撲をやっていて、新入幕の皇風(きみかぜ)がちょうど取り組みをしているところだった。彼はとくお組に出演してくれている本折くんの大学時代の相撲部同期だ。アナウンサーも久々の早稲田出身力士、として紹介していた。そこで、なんだか僕も誇らしくなって画面にカメラを向けた次第だ。

この取り組みではいきなり右上手をさされて土俵際まで一気に押し切られた。絶体絶命のピンチに陥った皇風だったが、最後にはたき込んで見事に勝利した。明日も応援してるぜ!見ないけどな!


Posted by 徳尾 on 5月 17th, 2012 :: Filed under 日常

美学

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古今東西、色んな映画や芝居や小説とかがある。
これは僕の超個人的な趣味なので、もしそういう作品が好きな人がいたら無視してもらいたいのだけど、僕は、ありもしない法律が制定される作品が嫌いだ。
なんでそんなわけのわからん法律が成立すんだよ、とよく思う。
あと、法律って、設定の敷き方としては、構成における夢オチ並に安直だと思う。
それと、これは自主映画に多いのだけど、真っ白い部屋とかが出てくるものも基本的に好きじゃない。
スタイリッシュというか、安易なオシャレと結びついたシンプルさからは、知性というよりは、知的ぶってるだけの浅はかさしか感じられない。
当然、それらを乗り越えて、真実に到達している素晴らしい作品もいくつかはあるのだけども、基本的にはこういうのはどちらもなんかただかっこつけてやっているだけに思えてどうも好きになれない。
ちょっと考え事をしていて、法律が制定できたら楽にいけるのにな、と思ったんで、書いた。

それで思い出したけど、映画でよく、「人を死なせてはだめ」とか「音楽を使ってはだめ」とか言われるのだけど、それはよく意味がわからない。
死を簡単に扱うな、とか、音楽に頼るな、とかいうやつね。
その考え方って、基本的にはそういうことやってると、頼っちゃってうまくなれないよということなんだけども、そんな学生じゃあるまいし、いつまでも習作でやっていってるわけじゃないんだから、使えるものは使った方がいいでしょ。
実の伴わない無意味な規制と、美学というものは違うものだよね。


Posted by 北川 on 5月 17th, 2012 :: Filed under 映画

板ガム

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板ガムが好きだ。

最近のガムは粒ガムが多い気がするけど、僕としては昔ながらの板ガムの方が好きだ。ガムを食っている!っていう気がする。分量的にもこっちの方が多い気がするし。

なんで世の主流は粒ガムになってしまったんだろう。そっちの方が量が少なくて原価が安かったりするんだろうか。あのボトルにたくさん入って700円くらいするやつのせいか!あんなにキシリトール摂取したらお腹下すじゃないか!

ということで、僕はこれからも板ガムを推して行こうと思う。昔あった黄色いフルーツ味の板ガムはうまかったなぁ。


Posted by 堀田 on 5月 17th, 2012 :: Filed under 考察

居座り

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毎日、お隣さんと管理人が戦っている。

お隣さんはかなり大声で抵抗しているらしいが、管理人には勝てないみたいだ。

ある日帰宅すると、お隣さんが居座りの抵抗をしていた。

断固、この場所からは離れません!

と言っている感じだ。

負けるなお隣さん!


Posted by 柴田 on 5月 16th, 2012 :: Filed under 日常

鈴木さんの首

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鈴木さんの首が心配だ。

最近、鈴木さんが首を痛めているらしい。いままでは膝とか腰とかで、それはそれで心配だったけど、首ともなると下手したら生死に関わるのではないかと思ってしまう。

写真はかなり前のものだが、こうやって見ると鈴木さんの首は結構華奢というか、ぐりんってやったら簡単に折れてしまいそうというか、もうすでに折れて頭が乗っかっているだけというか、そんな危うさを覚える。

ほんと、僕が突っ込んだ拍子に「ぐら……っ」とかならないで欲しい。業務上過失致死。


Posted by 堀田 on 5月 16th, 2012 :: Filed under 考察

変化

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携帯が復活した。

何もしていないのに携帯が復活した。僕もIT企業に勤めるものとして、こういった機器やシステムに関し「何もしていないのに」直ったとか、壊れたとか言いたくないのだが、なんか急に直った。

絶対に何かをしたから変化があるはずで、何もしていなければ結果は変わらないはずである。かのアインシュタインも「やり方を変えないのに、違う結果を求めるのはアホだ」というようなことを言ったとか言わなかったとか。もはや僕はアインシュタインさえも越える現象を起こしてしまったと言える。

またいつぶっ壊れるかもしれないから適当な写真をアップしておく。アニマルズーの稽古をする鈴木さんと、創像工房の現役生、小口武蔵くん。彼は堀田が唯一見初めた男。彼も出ちゃうよ!


Posted by 堀田 on 5月 16th, 2012 :: Filed under 考察

久々

だいぶ更新してませんでした。

最近また携帯の調子が悪く、写真が撮れない、フォルダが開けない、画像をダウンロードできない、という状態で、モブログひとつ書く気を失せさせる毎日を送っております。

今週は月火とまた出張でした。最近は新幹線に長時間乗ってると体力を刷り削られるので、可能な限り飛行機を使っている。飛行機を避けて避けて生きてきた僕からすればえらい進歩だ。

もう飛行機では離陸から着陸まで寝ることができるし、最近ではフライト中にトイレにだっていけるようになった。もう立派なもんである。

ということで、今日も帰りは飛行機でと思っていたのだが、霧が出て欠航になってしまった。仕方なく安ホテルでもう一泊して明日一番で帰る。いま調べたら五時起きでやんの。もう一本遅らせればよかった。


Posted by 堀田 on 5月 16th, 2012 :: Filed under 仕事

パラレル

最近の生活は、仕事、hulu、寝る、hulu、読書、hulu、huluみたいな感じ。あんまりいいラインナップではないんだけれど。韓国映画のサスペンス的なやつの面白みって、日本のパラレルワールドに見えるから怖いっていうのがあると、個人的には思う。ほとんど日本と同じなのに、ふとしたところが日本とは全然違う怖さがあるというか。かたつむりは平気だけどナメクジは怖い、みたいな。韓国を侮辱してるわけじゃないです。あとハングルの毛筆体が怖い。

同じことを韓国人も日本に対して感じているところはあると思うなあ。

 

 

 


Posted by 徳尾 on 5月 15th, 2012 :: Filed under 日常

ファン

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僕は、フランス映画とか、小難しそうな映画が好きそうだとかよく言われる。
確かにロメール、トリュフォー、最近だとデプレシャン辺りは好きだ。
「友達の恋人」とか「逃げ去る恋」辺りは感動して席から立てなくなった。
ゴダールのも初期のやつは好きだ。
「はなればなれに」とかはよくて吐きそうになった。
でも、これら全ては別に小難しくはない。
非常に明解でシンプルな恋愛の映画だ。
機会があったらぜひ見てもらいたい。
で、何が言いたいかというと、僕は別に小難しいものが好きなわけではないということだ。
むしろベタなものが好きだ。
あと、そもそもフランス映画とかは別に小難しいものではない。
それに、小難しいものが罪だとも思わない。
でもまあそれはいいや。
で、今日僕がこの場で、最終的に、圧倒的に主張したかったこと、それは、僕はもはやきゃりーぱみゅぱみゅの大ファンだということだ。
冷静を装って、まあいいよね、くらいの感じのふりをしてきたけど、もう隠していられるレベルではなくなってきた。
完全にファンだ。
街で偶然見かけて、ジロジロ見てたら、向こうもなぜか「あ!」みたいな顔して「ひさしぶりー!」みたいに近寄ってきて、こっちが「え?」みたいに動揺してたら、「あ、人違いだった。ごめんなさい。」とか言われたら、なんとなく卒倒すると思う。
過呼吸とかで。
ほんとただのファンだね、もうこれは。


Posted by 北川 on 5月 14th, 2012 :: Filed under 日常

打ち上げ

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今日は打ち上げだった。
今はかなり酔っている。
ちょっと今日までは、一昨日は別件の打合せみたいなのがあって、昨日は寺の行事だったため、疲れが全く抜けなくて、なんか更新できなかった。
ごめんなさい。

今日は法事を四つやってから打ち上げに行った。
非常に華やかで楽しかった。

今日もそうだし、現場でもそうなのだけど、僕は基本的にこの一ヶ月半、写真家の黒田光一さんとばかり話していた。
で、気付いたのだけど、もはや僕は黒田さんを愛してしまっている。
とてもセンスが良くて、おしゃれで、博識で、ユーモアと毒があって、いい人で、でも臆病で、そして何より、僕のことを理解してくれていて。
そんな人を愛さずにいられるわけがない。
まあ、黒田さんは男だし、僕はそういう趣向はないから、変な誤解はしないでね。
なんというか、尊敬というか、友情みたいなやつね。

そういうわけなので、ぜひ皆さん、黒田さんの写真集とか見てみてください。
ぶっとびますよ。


Posted by 北川 on 5月 13th, 2012 :: Filed under 日常

図書館

近所に図書館が二つあって、一つはよく使い、他方はほとんど使わない。で、ほとんど使わないほうの図書館から昨年末に借りた本を返していなくて、連日留守電に「返してください」と連絡が入ってくる。

申し訳ない。本当に返さなきゃいけないと思っているのだけれど、どんどん留守電の声が怖くなっていって、しまいには最近、それが男の人の声になって、返しに行ったら殴られるんじゃないか、そうだ、閉館しているときにポストに入れよう、そうすれば接触無しに返すことができる。そう思って、また二ヶ月が経った。

ちなみに二冊借りていて、二冊とも読んでいない。明日返そう。


Posted by 徳尾 on 5月 13th, 2012 :: Filed under 日常

滑走

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白馬のスキージャンプ台ラージヒル。

人はなぜこんなものを競技にしたんだろうか。
絶対はじめは死刑とかに使ってたんじゃないだろうか。
うまく着地できたら放免みたいな。
そしたら意外とうまいやつがいて「私はこうして放免された」って本を書いたら大当たりして、放免者続出。
で、この死刑制度は廃止されたものの熱狂的なやつらが滑走しまくって、危ないからスポーツにしちゃえってことで、始まったんだろうなあ。

したに降りたら小学生の選手候補生たちがひたすら練習してた。
子供のうちからやらないと、無理だな。
大人になってからじゃ、無理だな。

しっかし、ほんと、めちゃくちゃ高いよ、ここ。
堀田だったら下から見上げただけで気絶だよ。


Posted by 柴田 on 5月 13th, 2012 :: Filed under 日常

隣人

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オープンから約40日。やっとお隣さんが越して来た。
夫婦でせっせと家具を運び込んでいるようだ。
挨拶しようとすると飛んで行ってしまう。
シャイな夫婦だ。

しかし管理人とは早くもなかが悪いらしく、運んだ家具をことごとく捨てられてしまっているらしい。
でもめげずに運び続ける夫婦。

この攻防、いつまで続くか。
はたして夫婦はちゃんと引っ越しできるのか!

頑張れ新婚夫婦!
俺は応援しているぞ!


Posted by 柴田 on 5月 12th, 2012 :: Filed under 日常

宝塚

宝塚の雪組公演を見てきた。

六年前に本場の宝塚で見た以来だけど、やはりとても楽しかった。ひとつひとつのクオリティが高いし、スターとそうでない人との序列格差をこれでもかとハッキリつけていて、見ていて気持ちが良いし、応援したくなる仕掛けがふんだんに用意されている。

ジャニーズの舞台と同じように宝塚も客席はほとんど女性客しかいないんだけれど、(もともと観劇人口は女性に偏っているが)、もうちょっと男性が見てもいい気がするんだけどな、といつも思う。もったいないというかねえ。

 


Posted by 徳尾 on 5月 11th, 2012 :: Filed under 演劇

終わり

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メイキングとしてなのだけども、初めて商業映画の現場に三月下旬くらいから連日入っていて、それが無事クランクアップして、さっき帰ってきた。
まだ若干撮らないといけないものがあるのだけど、とりあえず終わった。
かなり疲れた。
しかしかなり勉強になったし、ほんといい人ばかりだった。
いやーしかし、ほんととりあえずなんとか乗り切れたぜ!
ほんとよかったぜ!
来年公開の映画なのだけども、今年中から宣伝とかの際に、僕が撮って編集した素材がテレビとかで流れる予定なんで、ぜひ見てやってください。
あと、DVDに僕が監督したメイキングが封入されるはずなので、それもぜひよろしくお願いします。
本編も見てね!
とりあえず、明日も早くから他のこと入っちゃってるんで、もう寝ます。


Posted by 北川 on 5月 11th, 2012 :: Filed under 日常

ペット

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犬お飼うかウサギを飼うかで悩んでいる。
幼稚園にウサギがいるのだが、めちゃくちゃ可愛い。
なんも考えてなさそうなところが共感するというか、できれば俺もウサギになりたい。
ウサギ!可愛い!

しかし、意思疎通で言えば、断然犬だろう。
ウサギは多分なんも考えてないから、餌の時しか近寄らない感じだろう。
それに比べ、犬には表情があり、なにより言葉が通じる。
犬!犬!わん!

どっちがいいかなあ。
迷うな〜。柴田洋佑


Posted by 柴田 on 5月 10th, 2012 :: Filed under 日常

すっきり

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今日で撮影は終わる予定だったが、雨で持ち越しになった。

ちょっと前に友達に子供が生まれた。
非常にめでたいことだ。
その際、「もうバンバン塾とか行かせちゃうんだ?」と聞いてみたら、「いや、俺は勉強なんかできなくていいと思ってるんだよね。もっと自由な感じで、やりたいようにやらせるというか、元気であればそれでいいよ」と返された。
これは一見、子供のことをすごく考えている、優しい発言に聞こえるけども、僕ははっきり言って、全くそうは思わない。
これはただの、責任放棄や言い逃れだ。
元気があるのとないのだったら、元気があるのがいいに決まっている。
それと同様に、勉強ができるのとできないのだったらできるのがいいに決まっている。
そもそも、勉強ができることはイコール元気がないとはならないだろう。
これは、自由という名の不自由というか、自由面した不自由というやつで、僕が本当に嫌いな考え方だ。
やりたいようにやらせるっていったって、何の判断もできないガキなんかにやりたいことなんてわかるわけがない。
それに、やりたいことが学者になることだったらどうするんだよ。
本当の意味でやりたいようにやらせるっていうのは、あらゆるものになれる可能性を最大限に高めてあげることなのであって、放任するっていうことではないよね。
放し飼いにしてる猫じゃないんだから。

なんでこんな話をしたのかというと、ちょっと話が違うし、あと、今回の仕事の場合は違うのだけど、結婚式のとか細かな映像の仕事を受けると、だいたい「やりたいようにやってくれてかまわない」みたいなことを言われるからなんだよね。
そんなこと言われても、やりたいことはないというか、基本的にはそもそもやりたくない。
仕事を振ってきているのは依頼側なわけだし、やりたいことってのは当然のことながら依頼側にあるはずなのだけど、何も考えてないからなのか理由はよくわからないけど、いつの間にかやりたいことが受ける側にあることになっているんだよね。
当たり前のことなのだけど、こっちはやりたいとかそんな感情は全くなくて、ただ頼まれたから善意で受けているだけ。
まあ「やりたいように」っていうのを「専門的なことはわからないし、思い付かないから、適当に成立させてくれ」みたいな意味で言ってることは理解しているけどね。
それでもやっぱり、言われた時はすごい違和感あるんだよな。

あと、書いていて思い出したけど、昔、バイトしていた時に、ちゃんと仕事はしていたのだけども、なんかやる気がない感じでやっていたら、いきなり女性の上司に「もっとやる気出していかないと、このバイトで上の方にいけないよ!」とか怒られたことがある。
あれも本当に意味がわからなかったな。
僕は一度も、このバイトで上にいきたいですとか、このバイトがやりたくてやりたくてしょうがないですとか、言ったことはなかったのだけど。
まあ、もしかしたら「上にいきたい?」とか聞かれて、否定するのもあれだし「まあ、そうですねえ」とかくらいは言ったかもしれないけど、そんな、それで一生食っていってやるとか、そんなこと思いながらバイトやっている人なんて普通に考えていないだろう。

何が言いたかったのかよくわからなくなってきたけども、久々にダラダラ長く文句を言って、少しすっきりした。


Posted by 北川 on 5月 9th, 2012 :: Filed under 日常

温泉

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出張してます。

上司と二人で出張に来ている。普段は観光地ともあって、ビジネスホテルもあまりないため、旅館みたいなところに泊まっている。とはいえ5000円で、和室に布団が敷いてあったり、温泉があったりでなかなかよい。

今日は協力会社の人たちとしこたま飲んで、温泉に入っているうちに31歳になっていた。

やっぱ30代はすごく速い気がする。


Posted by 堀田 on 5月 9th, 2012 :: Filed under 仕事

深く潜る

台本を書く作業というのは、海に深く潜る行為に似ている。深く潜ったことはないけれど。なんでしょう、意識の底まで潜るってことですかね。これから30枚書くために潜らなければならないんだけど、油断するとすぐ海面に顔を出してネットサーフィンしたりしてしまうので、さようなら、また明日。


Posted by 徳尾 on 5月 8th, 2012 :: Filed under 日常

記念に

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アニマルズーで、永塚くんが稽古場に帰ってきたので記念撮影。


Posted by 堀田 on 5月 8th, 2012 :: Filed under 演劇