とくお組モブログ
いつも手元にとくお組

E賞

PRONTOに行きました。

お酒を飲もうと思って、ビームオランジーナみたいなのを頼んだら、「ビームキャンペーン」なるものでクジが引けるというので引いたところ「E賞」が出た。AとかBとかじゃないから大したものではないだろうけど、何がもらえるのかなと思ったら、「少しお待ちくださいねー」と言われたので、待つことに。

ところが店内が忙しいみたいで忘れられてしまったらしく、いつまで経ってもE賞が出て来ない。ぶっちゃけ期待もしていないからいいっちゃあいいんだけど、注文するついでに別の店員さんに「すみません、E賞って結局なんですか」と聞いたら、「ちょっと確認してきます」と言いながらE賞のクジを持っていってしまったので、また待つことに。

ところがその店員さんも忘れてしまったのか、結局全然E賞が何か分からない。なんかそんなにE賞が欲しい訳じゃないんだけど、こっちの質問に答えてもらっていない訳で、なんか注文が通っていないような気持ち悪さもあるし、と思ってまた店員さんを呼んで「あの、さっきのE賞ってのはいったい何だったんですか」と手元にもないE賞のクジをジェスチャーしながらさらに質問するはめに。なんかすごいE賞ほしい人みたいになっててすごい不本意。

結局E賞は、ビームというお酒のロゴが入ったステッカーだそうで、店員も「そんな大したものじゃないッスけど」みたいな顔していた。知ってたよ。


Posted by 堀田 on 2月 3rd, 2013 :: Filed under 日常

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最近はほんとまじきついです。
おかしくなるとかじゃなくて、もうぶっ倒れそうです。
なので、ほとんど更新してないです。
すいません。

今日、飯を食べに行ったら、べちゃべちゃの米が出てきた。
すごく萎えた。
僕は、米はかたくなければダメだ。
ダメというか、やわらかいのがいいという人の味覚が信じられないくらい、僕の中でやわらかい米は無い。
米が立っている、なんて言葉もあるし、まともな飯屋に行って出てくるのはまず間違いなくかたい米だし、どう考えても、米はかたく炊く方が正しい。
やわらかい米が出てくるのは、客のほとんどいないきったねえ定食屋か、王将とかで明らかに失敗した形で出てくるべっちゃべちゃのやつくらいだ。
新潟とかで米食べたこともあるけれども、「やわらかいのが好きな人も、ぜひかたく炊いてください」とか言われたし、たぶん米を育ててる人もかたく食べて欲しがってると思う。

よくこういった議論で、「あなたはどっち派?」とかあるけど、やわらかいのとかたいのは、どっち派とか、そんな比較対象になるほど対等な関係ではない。
どちらかというと、「合っているか」「間違っているか」だ。
やわらかい米は「間違っている」、と僕は思う。

やわらかいのが好きな人いたらごめんなさい。
でも、最近ちょっと感情ぶっ壊れていて攻撃的なもので、書いちゃいました。


Posted by 北川 on 1月 27th, 2013 :: Filed under 日常

レミゼ

写真は篠田麻里子に限りなく近づいた生田斗真。

今日はふと思い立って映画館にレ・ミゼラブルを見てきた。観ておかないと「え、観てないんですか」とか仕事で言われるのも面倒だしっていう。急に歌い出すのは苦手かな~と思っていたら全編歌いっぱなしで、もう麻痺してなんかありなんかもなって思った。それより「STOP 映画泥棒」が新しくなってたけど、なんかエグザイルみたいになってて格好悪かった。前のに戻してほしい。カップヌードルの肉ぐらい元に戻してほしい。

レミゼラブルもそうだけど、洋画を見るとこのキャストは日本だと○○になるなとか、そういうことばかり考えてしまう。集中力がない。家で映画観てても途中で飽きてネットばかりしちゃう。たまに集中してガーッと見入ってしまう映画もあるけど。そういうのは確実に自分に跳ね返ってくる。そういう演劇を作らなければね。

 


Posted by 徳尾 on 1月 25th, 2013 :: Filed under 日常

手口

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毎日、あいてる時間は変わらず編集している。

あいつはバカだ、とか言われるからあまり言わないことにしているけど、僕は時間をかけて編集する時は、基本的には音声を切って、完全無音で編集している。
で、それが終わったら映像を切って、音声だけで編集して、最終的に合わせて調整、そんな感じにしている。
まあ、MAとか途中での他の人のチェックとか諸々入るとその手順ではいけないし、だからお前の映画はつながらないんだ、とか言われたらそれまでなのだけれども、なんか音と映像を一緒にして編集すると、音に流されたり、映像に流されたりしてよくわからなくなってくるので、そうしている。
だからどうしたってことはないのだけれども、最近全然書いていないのに、書くことが思いつかなかったので、無意味に手口を明かすだけのしょうもないことを書いた。


Posted by 北川 on 1月 19th, 2013 :: Filed under 日常

辛口と甘口

観に行けなかったお芝居とか、映画とかの内容が知りたい時、たまにネットの評論なんかで想像を膨らませたりすることがある。(ほとんど一般の人のです)。

中には観劇や映画鑑賞を年間何十本もこなしているような人がいて、自らの評論を「辛口○○」と題して、概ね厳しいコメントを寄せているものがある。どんなスタイルで書こうと自由だし、辛口なものを読んでなるほど、と思うことももちろんあるのだけど、基本的に辛口なことを書くのは簡単である。

当たり前な話だけど、甘口辛口に関係なく人が気づかないようなところに光を当てて評論をすることが一番難しい。わざわざこんなことを書いたのは、なんか辛口を書いている人は辛口であることに文章の優越性を感じていると思ったから。でも、それは簡単。「伝わらなかった」みたいなことを書けばいいのだからね。

基本的に作り物に弱点は多い。そして、気づいた弱点を拾い上げても救われることはない。人が見つけられなかった長所をすくい上げるのも評論だと思うんだよね。

当たり前なこと言ってるけどね。 90ミニッツがあんまり評価されてないけど、まともな評論もないなと、そう思って書きました。(作品は見てませんが・・・)。


Posted by 徳尾 on 1月 17th, 2013 :: Filed under 日常

怒り過ぎ

すれ違う人の会話が耳に残ることってあると思いますが。

今日、仕事から疲れて帰ってきて、三軒茶屋の夜道をトボトボ歩いていたら、正面からお洒落イケメン風の2人組が歩いて来て、すれ違い様に「三茶は女友達しかいないっすよ(嘆)」みたいなことを言っててムカッと来た。一体それのどこが問題なんだ!

死ねバカやろう!


Posted by 堀田 on 1月 16th, 2013 :: Filed under 日常

大人の技。

先日はとくお組のメンバーが集まり会議を行った。

寒さと雪で喫茶店を3件はしごするという日だった。その中のひとつ、アパートの中をそのままカフェにしたような店に入った。

出た後に気づいたのだけど、その店の窓には小津安二郎の世界だとか、ゴダールがどうとか、渋めの映画に関するチラシが貼ってあった。

きっとマスターが映画好きなのだろう。店の中では僕がずっと北くんに根掘り葉掘り映画の話を聞いていたので、マスターはもしかしたら厨房で「北川監督・・・・・・!!!」と驚きの表情だったかもしれないと思った。

そういえば、店内には自分たちの客しかいなかったのに、マスターは堀田君の紅茶のオーダーを忘れるというミスがあった。それはきっと、北川監督のミルクティのオーダーを取ったときにパーン!と全てが飛んだからではないかと思っている。

これ以上書くと北くんがむしろ不快な気持ちになってくることを僕は知っているので、面白いところで留めておく。これぞ大人の技である。


Posted by 徳尾 on 1月 15th, 2013 :: Filed under 日常

にせ永塚

永塚みたいなやつに会った。

顔の似ている奴は性格も似ている、と昔からザキさんが言っていたのだが、今日会った永塚くんみたいなやつも、動きとか、しゃべり方とか、永塚みたいな奴だった。

どちらかというと、コントをやっているときの永塚の動きにそっくりだった。途中でハマってしまって、笑をこらえるために、ずっと唇を噛んでいた。

なんか背格好まで近かったんだよな。中途半端なイケメン具合も。


Posted by 堀田 on 1月 13th, 2013 :: Filed under 日常

自信

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写真は内容と関係ありません。
新年早々、精神が壊れ始めてきている。
人と話していると、なんだか話してもらっているような気がしてきて、すさまじく卑屈な気持ちになり、その場から早々に退散する、最近、そんなことを繰り返している。
例えば、寺の関係の人と話す機会があったとする。
「ああ、この人は、坊さんとして問題のある、俺みたいな奴と嫌々話しているのだ。なんてこった。この事実に気付いてしまった以上、もう心を開くことなんてできない。」
そんな気持ちになる。
例えば、映画の関係の人と話す機会があったとする。
「ああ、この人は、商業映画を撮ったことのない俺みたいな奴と、本当に仕方なく話しているのだ。ちきしょう。もうこの人の前で、心の底から笑うことなんてできない。」
そんな気持ちになる。
自信家とかにはならなくていいのだけども、人並みくらいの自信が欲しいね。


Posted by 北川 on 1月 12th, 2013 :: Filed under 日常

氷河期

日に日に寒くなっていますが。

4月くらいになれば春が来てまた暖かくなるというのが分かっているので、まだなんとか我慢できるけども、もし5月とかになっても全然暖かくならず、むしろどんどん寒くなっていったらと考えると怖い。

でも昔は氷河期ってのがあったんだよな。いつまで経っても暖かくならないからすっごい不安だったんだろうなあ。マンモスたち。


Posted by 堀田 on 1月 12th, 2013 :: Filed under 日常

ちょっとした差

チャーハンが好きな後輩がいる。

よく会社の人たちと夜遅くにご飯を食べに(というか飲みに)行くのだが、中華料理を食べるときが結構多い。中華と言えばチャーハンは王道だし、絶対注文するものではあるけど、会社の人と行くと必ずと言っていいほど、ある後輩くんがチャーハンを頼む。その行動から察するに、どうやら彼はみんなよりもちょっとだけ、チャーハンが好きらしい。みんなよりもちょっとだけ、早く食べたいと思ってしまうのだろう。

繰り返しになるが、チャーハンは絶対どのみち頼むはずなのだけど、あまりにそいつが毎回注文するものだから、みんなから「お前チャーハン好きだなあ」と言われるようになった。チャーハンはみんな好きなのだが、そのちょっとした差でチャーハン好きキャラにされてしまっている。本人も「チャーハンは間違いないです」と言っているが、それはみんなそう思っている。でもちょっとした差で、彼はチャーハンキャラなのだ。

しかも僕は彼のあだ名を「チャーハン」にしようとしている。僕もチャーハンは大好きなんだけどね。


Posted by 堀田 on 1月 10th, 2013 :: Filed under 日常

昨年

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昨年末から、あいてる時間はずっと編集をしている。
あけましておめでとう、とかメール諸々で書いたりしているけれども、正直全然年があけた感じがしない。
これまでもこういう感覚はあったけれども、今年のが最も強い。
なんか毎日、起きてるんだか寝てるんだかみたいな状態だし。

しかし編集って、ほんと基本的に時間とやる気次第のところあるよな。
その気になれば一コマ一コマ精査してできるけれども、そんなの時間くそかかるし、なにより疲れるから、まあなんとなくの感じでやることになるわけで、そういった点で、編集苦手だよね。
面倒くさいのってつらいからね。

だめだ、なに書こうとしてたか忘れちゃった。
新年早々すいません。


Posted by 北川 on 1月 7th, 2013 :: Filed under 日常

初夢

初夢は、いいデザイナーズ物件を見つける夢でした。

あけましておめでとうございます。今年もどうぞよろしくお願いいたします。年末年始は、実家で母親の還暦を祝ったり、スタバで仕事をしたり、実家から帰ってきた後は、持ち帰ったスーパーファミコンで遊んだり、と実に9連休でございました。まだ一日ある。うへー。

今年は32歳になりますが、32歳とかいうとサラリーマン的には流石に脂も乗って来ただろうとのことで、なんかすごい仕事が忙しくなるだろうし、これに加えてとくお組が10周年の記念イヤーなもんだから、たぶんかなり忙しくなりそうだ。スーファミなんてやってる場合じゃない。

今年はそんな大人の魅力がパンパンに詰まってはち切れそうな堀田をどんどん押して行きたいですね。そしてそのまま破裂してしまいましょう。


Posted by 堀田 on 1月 6th, 2013 :: Filed under 日常

2013

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遅くなりましたが、あけましておめでとうございます。
年末まで撮影とバラシでバタバタしていて、大晦日から正月は、寺ので軽くバタついていましたが、ようやく少し落ち着きました。
クリスマスイブとか、ほんとずっと一人で廃旅館で建て込みとかしてたんですけど、何度か発狂しちゃって、その辺のガラス何枚も割ったりしちゃいましたよ。
夕方からは人来てくれてなんとかなりましたけど、あれ来てくれてなかったら完全に頭おかしくなっちゃってましたね。
本当にありがたいです。

とにもかくにも、去年は色々やばいこともありましたが、総じていい年でした。
今年も頑張って、さらにいい年にしたいです。
僕ももうすぐ31ですし、ほんと少しでも気抜いたら人生が終わる年齢ですからね。
なんとか頑張って、将来、楽してふんぞり返って生きれるようになりたいです。

それでは、今年もよろしくお願いいたします。


Posted by 北川 on 1月 3rd, 2013 :: Filed under 日常

新年

あけましておめでとうございます。

劇団を創立して10周年を迎える年になりました。みんな元気で生きてて良かった。この10年楽しくやってこられたことに感謝すると共に、これからまた革新的なコンテンツを生み出せるように日々精進していきたいと思います。今年もよろしくお願いします。

4月におこなう吉祥寺シアターでの「近未来パーク」というお芝居。そろそろ準備に取りかかる季節になりました。キャスティングもそろそろ決定するころです。久しぶりの衣裳=スーツの芝居じゃないでしょうか。劇団内ではビジネスモードと呼んでるほうの芝居ですね。

個人的には外部で行われる劇の台本を書いています。その準備で正月はちょっとしかありませんでしたが、お酒も飲んだしおせちも食べたし、明日から通常運転で頑張ります。

どうやら裏主宰・毒尾なる人物が10周年のロゴをデザイナーに要求しているようです。毒尾て。それでは今年もとくお組をどうぞよろしくお願いします。


Posted by 徳尾 on 1月 2nd, 2013 :: Filed under 日常

年末

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写真はフォルダに入ってたのを適当に引っ張ってきました。

年末ですがまた急な仕事が入ってしまい、まだ若干忙しいですが、かなりやばかった時期はなんとか乗り切りました。
なので、これからは多少書けるようになります。
まあ、お前が書かなくても誰も困らないよって感じかもしれませんが。

いやー、しかしほんと疲れました。
今年は世間的に見ればあれですが、個人的にはなんだかんだでいい年でした。
来年はもっといい年にしたいです。

明日は寺のがあるんで、年があける前には書けないと思います。
なので、今年はこれで。
皆さん、よいお年を!


Posted by 北川 on 12月 30th, 2012 :: Filed under 日常

クリス

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メリークリスマス!

来年の目標は、自炊です。ついつい昼間は外で簡単食べてしまうのだけど、それに飽きたので、家にいるときはちゃちゃっと台所に立って作ることにしようと、そう決めました。もうね、なんか気分が落ち込んだらサンドイッチ作っちゃうような男になりますよ。

健康には気をつけてるんだけど風邪やられたなあ、落ち込むなあ。


Posted by 徳尾 on 12月 25th, 2012 :: Filed under 日常

だ・い・た・ん

僕を大胆にしてくれる一枚。

今の家に引っ越して来てから、かなり掃除は好きになった方だけど、水回りはどうにも汚い感じがして苦手だ。で、ずっとトイレは掃除してなかったんだけど、さすがに汚ねえなと思ったので、ちゃんと向き合うことにした。

掃除は面倒というよりも汚いのが嫌という感じの方が強いのだが、そんな僕を大胆にしてくれるのが、このゴム手袋(使い捨て)である。これさえ着ければ、便器だろうとなんだろうと、結構大胆に攻めることができる。

さらにもう一つ忘れてはならないのが、いわゆるピカ王である。白い発泡スチロールみたいなスポンジみたいなのをハサミで切って、水をつけて擦るだけで水垢系はびっくりするくらい簡単に取れるやつだ。これを発明した人は今ごろ億ションに住んで女中にピカ王で掃除させているに違いない。

トイレの汚れもこの二つの装備で軽ーく擦るだけできれいになった。このふたつのいいところは、使い終わったら大胆に捨てられるところね。洗うまでもなく捨てる。僕からしたらトイレ用のブラシとかで洗うほうがよっぽど嫌です。

なんかこうやって書くと潔癖性かと思われそうだけど、床に落ちたものくらいならだいたい拾って食います。


Posted by 堀田 on 12月 24th, 2012 :: Filed under 日常

学食

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近所の大学の学食をたまに利用するが、おいしくない。きっと自分の大学のほうがいくらかマシだったような気がする。まずいってほどでもないんだけど、美味しくないんだよなあ。独特のレトルト感っていうかな。

テレビで以前、学食ランキングみたいなのをやってたけど、東大や京大、青学なんてのはおいしいみたい。ここの大学も国立だけどもうちょっと頑張ってほしいなあ。まあ、大学からしたら、お前なにうちで食ってんだよ!ってな感じかもしれないけど。


Posted by 徳尾 on 12月 21st, 2012 :: Filed under 日常

34

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今日は鈴木理学の誕生日である。
特に劇団員でお祝いする予定はないが、どこかで祝われていることだろう。鈴木さんも齢34である。

自分でも思うが30代に入ってしまうとあっという間に時間が過ぎて行く。新しさは減っていくけどやることばかりは増えていくという感じ。

そろそろ分量を減らして楽しいことだけやっていきたいんだけどね。


Posted by 徳尾 on 12月 19th, 2012 :: Filed under 日常