
今年もウルフェスに行ってきました。
ここ数年、毎年ウルフェスに行っていまして、今日も行ってきました。いつもテーマに沿った展示を見て、そのあとライブステージを見て、ウルトラアイスを食べて、ウルトラマンと写真を撮って帰るというコースですが、内容もさることながら、ライブステージで熱狂する子供たちを見るのも楽しみの一つです。
だいたいライブステージ(ヒーローショー)のフォーマットは決まっていて、最初に仲が良かった宇宙人とウルトラマンらが、悪い宇宙人によって引き裂かれ、闘い合うものの、最後は子供たちの応援を受けて、悪を倒す。という感じなんですが、とにかく子供たちが全力で「がんばれーーーーっ!!」とかけ声を掛けている姿がかわいくて仕方ない上に、最近ではちょっと涙を流しそうになります。お前らなんて純粋なんだと。
疑うとか信じるとか、そういうのじゃなくてとにかく目の前のものに夢中になってる感じがすごく美しい。僕がもしウルトラマンの中に入っている役者だったら、あまりの感動にテンション上がって怪獣どもをマジ殴りしてしまいそうなほど、キラッキラした声援で、本当に心が洗われます。いやー子供の声援が奇跡を起こすってのはあながちない話じゃないなと思いました。
ちなみに毎年、ランダムに現れるウルトラマンと一緒に写真が撮れるコーナー(有料)があるのですが、夕方にもなると子供たちも一巡していて撮影希望者が少なく、結構ウルトラマンが暇してコーナー付近でウロウロしていたりします。僕も昭和のウルトラ兄弟のどれかと撮りたかったのだけど、ウルトラマンダイナしかおらず、ダイナも一緒に撮ってくれる人が居なくてかわいそうだったので、まあ今年はダイナでいいかと思って一緒に撮りました。
そうしたら暇だからか、現像コーナーにまで立ち寄ってくれて一緒に写り具合を確認し(親指立ててグッ!ってしてくれた)、帰りも手を振ってくれた上、さらに角を曲がるまでずっと見送っててくれました。そういう心温まる出会いもあるので、ウルフェスは好きです。
Posted by 堀田 on 8月 3rd, 2015 :: Filed under
日常

暑いですね。
夏といえば海という方もたくさんいると思いますが、ご存知の通り僕は海に行きたいという発想には一度もなったことがありません。海に行ったことがあるのはサークルの合宿で千葉の九十九里浜とかばかりなんですが、それもあって「海は汚い」っていうイメージがあります。
写真のような透き通ったブルーの海だったらもしかしたら入りたいとか思うかもしれないけど、僕のイメージだとだいたい海は灰色です。遠くを見渡せば青いんだけど、直近のエリアは青と言うよりは灰色って感じで、さらに塩味がすごいし、足元は整備されていないし、合宿でもほとんど入らずに、ノリで投げられることになったら抵抗せずに投げられてすぐに戻ってくる、くらいだったと思います。
何よりも海は恐いです。まず広すぎる。地球の7割は海なわけで、海で迷子になるのはもう宇宙で迷子になるのとほとんど同じだと思っています。息もできないし。そして深すぎる。深海まで続く異常な深さがあって、それこそ宇宙よりも人類が到達できていない謎ゾーンになっているわけで、そういう恐怖をみんなは感じないだろうかと不思議に思います。
いろいろ言いましたが、一番の理由は単純に海で泳げないことだと思いますが、僕からすると、なぜみんな泳げるのかが不思議です。足がつかないところにどんどん行って、もし足がつるなどトラブルが起きて戻れなくなったらどうするつもりなんだろう。宇宙にしろ海にしろ、「無限に続く何か」に立ち入ると、戻って来れないリスクを考えてしまうので恐怖なのです。
という屁理屈を並べるような大人になる前に、慣らすことが大事なんだと思います。僕の息子にはモテてほしいので、幼少期からバスケットボールを与え、大切なことは全てバスケットボールから学んでもらおうと思います。
Posted by 堀田 on 7月 26th, 2015 :: Filed under
日常
YouTubeでなんとなく関連動画見ていて、ちょうど出てきた松田聖子にドハマリしてしまった。
僕は松田聖子ってのは恥ずかしながらけっこう年いってからの姿しか知らなかったんだけど、若い頃はあれほんと、化け物だわ。
デビューしたてくらいの頃とか、特になんかモノが違うっていうか、そんな感じだよね。
で、色々見続けてたら、ほんとまさにマブいっていうか、なんか、俺みたいな人間が存在してしまっていることがほんとみじめっていうか、それでもなお、魅力的で歌唱力もあるキラキラした女性が映る携帯の画面を食い入るように見続ける己の浅ましさにかなり落ち込むっていうか、とにかく、なんか意味はよくわからないけど、ボロボロ泣いた。
こんなに胸が苦しいのはいつ以来だろう。
なんてまぶしいんだ。
俺は生きていて恥ずかしいよ。
みじめなもんだ。
あの頃の松田聖子と出会いたかったし、付き合えなくて全くもってかまわないから、ただ僕という存在を認識してもらいたかった。
今の松田聖子じゃなくて、あの頃の松田聖子に。
僕という人間を知って欲しかった。
で、彼女の記憶の片隅で、僕も一緒に年を重ねていきたかった。
でも、それはもう、絶対にかなわない。
松田聖子も年をとっちゃってるし。
ほんと切なくてつらい。
俺はなんて無力で、なんて価値のない存在なんだ。
何言ってんだか自分でもよくわからないけど、そう思った。
Posted by 北川 on 7月 26th, 2015 :: Filed under
日常

我が愛しのニコル。
よくアイドルがテレビとかで変顔と称して、変な顔をしてキャーキャー言っているのがありますが、あれがどうにも好きになれません。よく言われていることだと思いますが、アイドルだから圧倒的に可愛い訳で、多少変な顔しようが「かわいい♡」みたいな感じだし、そう言われるのが嫌でガチで変な顔をするアイドルもいるけど、それはそれで眉をひそめてしまいます。「せっかくかわいいのに」という感じ。
アイドルは、可愛さを振りまく仕事なのだから変な顔をしないでほしいというのが率直なところで、「かわいい変顔」はかわいいから全然おもしろくないし、ガチで変顔して「私はそういうアイドルと違うから」みたいなロック感を出されても「はてな?」だし、どちらにしても中途半端だなと。
基本的にアイドルであろうがなかろうが、変顔というジャンルがあまり好きではなくて、小さい頃も友人が変な顔しててもそんなに笑ってなかったと思う。なんか笑いの取り方が安易というか、ひねりがないというか、力技の割に限界があるというか、言ってしまえば、真顔の方がよっぽど面白いんじゃないかと思っている節があります。
そもそも変顔(へんがお)とかいうジャンルも昔はなかったと思いますが、そんなジャンルが偉そうに成立していること自体が気に喰わないです。顔で笑いを取るなら神無月さんや清水アキラさんみたいに、モノマネのための手段としてしっかり目的意識を持ってやってほしい。
と、ここまで書いてから、自分の身の回りで変顔とかする人はほとんど見かけないのであまり気にしなくていいかなということと、もし実際に会社の上司が全力で変な顔してたら結構おもしろいかも、とか思ってきました。そして、ニコルは変な顔しようがしまいが関係なく大好きだし、ニコルを笑わせるためなら変顔だってなんだってやってやるって思いました。
Posted by 堀田 on 7月 22nd, 2015 :: Filed under
日常

本棚をリニューアルしました。
コロッセオの本番が終わってからというもの、正直ちょっと食べ過ぎているなあ、太ってきたなあという自覚があって、さらに言うと、最近どうにも仕事に身が入らないなあと思っていたところに、「できる男は超少食」という本を見つけたので、ついつい即買いをしてしまいました。これを読めば全て解決です。
さらに久々に僕の敬愛する蘭寿とむ氏のDVDを観て、そのキレと美しさとかっこよさに感銘を受けたので、このまま身体を搾って、らんとむみたいになろうと思っています。
早速、久々にエアロバイクを引っ張り出して漕ぎながら本を読み始めたところ、一日一食生活にするだけで、身体のあらゆる病気が治る上に、お肌も綺麗になるらしく、よく肌荒れになる僕的には嬉しい話です。さらに少食にすることで仕事の集中力も格段に上がるので、最近のだるだるした仕事っぷりにも効果ありのようです。
しかし僕はごはんが唯一の楽しみなので、一日一食というのは相当に辛い。よく男性で食事に全く興味がないという人がいて、そういう人は実際シュッとしてるんだけど、本当にそういう人が羨ましいです。「食事にはあまり興味がありません」=食事なんか気にならないくらい集中できる仕事とか趣味がある、という意味に聞こえるからカッコいいし。
長期的に食事がどうでもよくなるほど何かに没頭するなんて、生まれてこのかた一度もないのではないかと思うほど、難しいものです。三大欲求の一つがどうでもよくなるって相当だと思う。それこそ覚せい剤でも使わない限り難しいだろうし、アーティストは追い詰められると覚せい剤に手を出してしまうのもよくわかります。そういう没頭するもの、しなきゃいけないものがない人がスタイルを維持するのって本当に大変だと思います。
この「ばくばく喰ってダラダラしてるとだらしない身体になる」という因果応報感が、本当に世の中よくできているなあと思いますね。あの腹に巻いているだけで超音波で腹筋が刺激されてムキムキになるという商品は、この律に反しているので、絶対に嘘だろうと思っています。
Posted by 堀田 on 7月 21st, 2015 :: Filed under
日常

オールスターを観てきました。
人生で初めて、オールスターゲームを生で観てきました。今までオールスターはテレビとかで観たことはあるけど、正直、知らないチームの選手がたくさん出てきてもあんまりわかんないし、普通の巨人戦の方が面白いんだよなあ、という印象だったので、あまり期待していなかったのですが、想像以上にすごく楽しかったです。
当然ですが、スター選手ばかりが出ているので、おかわり君の次に中田翔が出てくるとか、「おお、次はコイツか!」みたいなスーパーロボット大戦のようなオールスター感がすごく盛り上がる。あといろんなユニフォームの選手が入り交じってひとつのチームになっているのもオールスター感があってとてもいい。オールスターってそういうことか!と当たり前のことを改めて思って感動しました。
あと、各球団のマスコットキャラクターが全員集合して、グラウンドをウロウロしていて、回の途中で二人三脚をしたりバク転対決したりとイベントも多く、とにかくみんな仲良しで楽しい。そして何より、各チームのファンが一緒になって応援している感じがよくて、一緒に東京音頭を歌ったり、阿部ちゃんの応援歌を歌ったり、いつもはいがみ合っているのに今日は特別だ、みたいな、まさに平和を体現したような空気感でした。各チームのユニフォームを着て、色もてんでバラバラなのに、みんなで一緒に歌を歌ったりしているのが、月並みですが、すごく感動させるものでした。行ってよかったです。
ただバックネット裏という良席だったので大谷君の球が速すぎてファールボールがガンガン飛んでくるのが恐怖だったのと、ビールの売り子のお姉ちゃんたちがそんなにかわいくなくて「そこはオールスターじゃないのかよ」と思った点が残念でした。
Posted by 堀田 on 7月 20th, 2015 :: Filed under
日常

サプライズが苦手です。
「サプライズ」という言葉がもう一般的に意味が通じるようなってますが、いわゆるサプライズとかが苦手な方です。相手をいい意味で驚かせて喜ばせよう!というのがそもそも発想にないというか、「ジャーン!」感がどうにも素直に受け入れられないというか、なんかわざわざそんなことしなくてもいいじゃんとかシニカルなことを思ってしまうからです。
逆に、やるなら徹底的にサプライズのコンテンツがおもしろいとか、もはやコンテンツの中身自体の方が重要で、驚かせることは二の次、ぐらいまで振り切れていてくれた方が楽しめる気がします。サプライズされた側が「え、なんすか?え?」くらいになるようなやつのほうがいいというか、なんかつまり、中途半端に友達を喜ばせよう、きっと喜ぶぞくらいのレベルは寒いのではないかと思ってしまうのだと思います。
あとサプライズじゃなくてドッキリというジャンルもあると思いますが、あれは大人になればなるほど、やられる側の気持ちになってしまってやめてほしいなと思ってしまいます。イレギュラーかつピンチな状態に突然投げ込まれて、その様子を陰で見られるというのはすごく嫌な感じがします。人格を試されていると言いますか、なんでお前らに試されなきゃならないんだ、というような腹立たしい気持ちになるので、ほんとやめてほしいです。
まあサプライズにしてもドッキリにしても、やられる人は人気者であるということだと思いますし、サプライズをやるのが好きな人も、実際すごくいい人でなければそんなことできないと思うし、サプライズされた側はやっぱり嬉しいと思うので、これを読んだ人も全然気にせずやっていってほしいです。こんなことを思う僕が悪いですし、実際そんなに深く思っている訳でもありません。ちょっと思っただけです。ただドッキリはマジでやめてほしいです。
Posted by 堀田 on 7月 6th, 2015 :: Filed under
日常

とてもかわいいですね。
写真は、先日ふと従姉妹が送ってきてくれた僕の幼少期の写真です。後ろにいるのはもちろん父ですが、まあなんというか父とは遊んだ記憶ってのがほとんどありません。そんなに会話した記憶もないといいますか、あまりうまくコミュニケーションが取れた記憶がないです。
父は大変不器用な性格で、かといって頑固親父でもなく、単純にコミュニケーションがド下手という感じで、正直、家庭での振る舞いを見ていて小さい頃から「こういう旦那になっちゃいけないんだな」という反面教師として利用していました。僕の中で「反面教師」という言葉を聞くとまず父を思い浮かべるほどになっています。
顔についても昔から母に似ていると言われていたのですが、最近は僕も歳をとったからから「お父さんにそっくり」と言われることも多くなっていて、あまりいい気がしていません。もちろん、父には感謝していますし、社会人としては尊敬もしていますが、なんというかどうにも反面教師な一面が強くて、総じてよくない印象です。わざわざこんなブログで改めて言われてかわいそうですが。
特に僕の中で「おもしろくない」というのが最もマイナスポイントですね。いやーでも、父親におもしろさを求めるのも酷ですけど。僕も将来、息子に「おもしろくない」とか言われたら立ち直れないほどショックを受けると思います。娘に「臭い」と言われるのと同じくらいショックだと思う。まあ父にはいまさらおもしろくならなくていいから、健康でいていただければと思います。
Posted by 堀田 on 7月 5th, 2015 :: Filed under
日常

タイムスクープハンターが結構好きです。
最近はテレビと言えばニュースか野球しか見ないという、完全に父親と同じ感じになっているなあって感じですが、タイムスクープハンターは結構いいラインを突いていて好きです。要潤さんが好きって言うのもあるけど、この人が普通に近くにいてレポートしているのが、その時代の人にも全然見えてるのに気にしないとか、インタビューされても気にしないとか、その設定ってすごく斬新だなあと思う。斬新なポイントがそこだけってのがいい。
しかもその時代の人たちを演じる役者さんが結構うまくて、見ていてあまりうるさくないというか、そもそも要潤がちょいちょい見切れるからそっちのほうがよっぽど気になるというか、とにかく、くだらないことを一生懸命やってる感じがおもしろい。いい番組だと思います。
他にも「ドキュメント72時間」という番組も好きで、ひたすら普通の素人にインタビューをして、聞かれた側も恥ずかしがりながらもそれなりに語ったりして、「ああ、世の中には本当にいろんな人がいるんだなあ」って思うだけのすごくいい番組です。あの普通の主婦とかが照れながらいろいろしゃべったり、おっさんが自慢げに仕事の話とかしたりして、そういうのを見ていると、なんかみんなかわいく思えてきます。
こういう番組を作る人って本当に「いいライン」を攻めてるなあって感じがして尊敬します。芸能人がクイズをやるだけの番組とかよりもよっぽど面白いと思います。
Posted by 堀田 on 6月 18th, 2015 :: Filed under
日常
いま、大阪で映画公開しています。
詳しくは、TwitterとかFacebookページとか見てもらえればと思います。
そんなわけで、昨日舞台挨拶のために大阪に行って、さっき家に帰ってきました。
大阪は汚いという噂を聞いていたんですが、僕自身が汚いからなのか、香港とか韓国とか行った時の記憶があるからなのか、なんかそんなに気にならなかったというか、むしろかなり肌に合う感じがして、正直、相当気に入りました。
大阪では取材とかあって時間があまりとれなかったので、ほんとたこ焼きとかをさっと食べたり、ここは行ってみろ、というところをささっと見物したりするくらいしかできませんでしたが、それだけでも、もう何を食べてもうまい、何を見てもおもしろい、という感じがありました。
劇場で出番待ちをしている間に、十三ぶらついてみようかな、とエレベーターで降りる時に、ものすげえ酔ったチンピラみたいな集団と一緒になっちゃって、「うえああああー!」「すんません、こいつ酔って…うへああああ!」「どひゃひゃひゃひゃひゃ!お兄ちゃん、コンパ?コンパ?うっひゃひゃひゃひゃひゃひゃ!」「おい、お前、ほんまにやめと…え、コンパ?ぶっひゃひゃひゃひゃあああ!」みたいな絡みされて、ちょっとキレそうになりましたが、まあそれくらいなもので、新世界周辺の治安悪そうな横丁とかぶらついてみても、まあ昼だったからってのはあるのかもしれませんが、釜山とか香港とかウラジオストックの方がこわかったっていうか、なんかそんな感じがあって、楽しく観光できました。
いま思うと、海外で頭おかしくなってたってのがあってなんとかなりましたが、釜山の裏通りとか、九龍のやばいあたりとか、あと、夜のウラジオストックとか、けっこうこわかったですね。
特に夜のウラジオストックは、強盗とかよく出ると大使館の方とかに警告されていたのもあったからかもしれないですけど、なんかこわかったです。
明らかにクスリやってる感じのものすごくでかい白人が、いちゃもんつけるテンションで急に近付いてくる、みたいなのザラにありましたし。
ただ、深夜に繁華街で、炭酸入りの水を炭酸入ってるって知らないで僕が開けた時、炭酸が弾けて、ビタビタに濡れちゃったことがあったんですね。
そうしたら、近くにいた、なんか革ジャン着た白人の不良集団が、急にワーワー騒ぎ出して、で、その中のうちの一人の姉ちゃんが、ものすごい剣幕で僕のところに近寄ってきたことがあったんです。
僕も、こりゃぶっ殺されるんだわと思って、思わず身構えちゃったんですけど、そうしたら、その姉ちゃん、ティッシュを数枚、僕にさっと差し出してきたんです。
あん時は、ほんと心射抜かれちゃったっていうか、うわ、こりゃすっげーいい女だわって思いましたね。
実際よく見たら、やっぱ不良集団にいるくらいですし、かなりイカした姉ちゃんっていうか、なんか悪ぶってるだけで、ほんとは中身も、まあ見た目はそのままでも、天使のように美しいナオンって感じの姉ちゃんでしたしね。
実際、僕も見とれながら、「スパシーバ」なんて言っちゃいましたよ。
まあ、ニコっと微笑んでもらって、それだけっていうか、アバンチュールもくそもなかったですけれどもね。
まあそんな感じで、実際はウラジオストックもあんまりこわくなかったのかもしれないです。
しかし、大阪だったら、最悪、荷物ぶん投げて抵抗して、逃げればなんとかなるという気がしましたが、でかい白人相手となると、ちょっと荷物投げようが何しようが瞬殺されるっていうか、まあそんな感じあって、そこのこわさはやっぱありましたよね。
まあそんな感じです。
なんかよくわからないこと書いていますが、今から一週間上映があって、その後の一週間はお休み、で、その翌週にまた一週間上映、という感じになっていますので、もしお近くにお住まいの方いらっしゃいましたら、ぜひ、よろしくお願いいたします!
また27日にも、舞台挨拶に行く予定です。
そんなわけで、とりあえず、また!
Posted by 北川 on 6月 15th, 2015 :: Filed under
日常

鉄道模型が実は好きです。
特に鉄道オタクでも、電車にすごい興味がある訳ではないのですが、鉄道模型は大好きです。とは言え、今まで買ったことはありません。
てかそもそもこういうミニチュアがすごい好きで、小さい頃からプラモデルはたくさん作っていたし、プラモ雑誌に載っているジオラマを見ては目を輝かせておりました。当時、エアブラシという名前の道具があって、霧状に塗料を吹き付けてリアリティある色塗りができるやつなんですが、それがすごい欲しかったのを覚えています。
鉄道模型にハマらずにすんだのは、中学生くらいのときに友達がハマっていて、「2時間くらいかけてセッティングして遊んだらまた2時間くらいかけて片付ける」というのをきいてちょっと面倒くさいなと思ったところと、あとちょっとオタクっぽいかな、みたいな感じがしたから避けた、というのが本音かと思います。なんだろう、すごい素敵な世界だと思うけど、女子にはウケなさそうなジャンルだなあといつも思っていました。
大人になってからも一度、触手を伸ばしかけたことがあって、そのときは電車ではなくなぜか団地の模型だけ買って玄関に飾ろうかと思っていました。今でもなんで団地を玄関に飾ろうとしたのか意味が分かりませんが、とにかくハマらないように今後も気をつけたいと思います。
Posted by 堀田 on 6月 14th, 2015 :: Filed under
日常

報道ステーションのコメンテーターの勝ち組感がすごい。
よくこの番組を見ているのですが、つるっつるに禿げている人もいれば、こんなイケメンがコメンテーターをしている日もあって、特に経営コンサルタントの彼は本当に人生の勝ち組感が半端なくてため息が出る。
なんかこんなかっこ良くて経営コンサルタントをやってる人に、景気の話とかで、「大手はいいが中小企業はまだまだ苦しい」とか、庶民の味方みたいな感じでコメントされてもなあ、って気がするけど、でもとにかくイケメンな上にスーツもばっちりだし、声も低くてかっこよくて、繰り返しになりますが、ため息が出ます。
ただこんな完璧な人なのに普通のサラリーマンだったらそれだけですげーかっこ悪いし、彼は彼で見た目に見合うようにすごい努力したんだろうなと思います。あと顔のホリが深いから、顔洗うときいろんな面を擦らなくちゃいけないから大変そうとか、イケメンにはイケメンなりの苦労がたくさんあるんだろうと思いますが、それでもやっぱりそんな苦労は全然たいしたことないはずだと思います。
Posted by 堀田 on 6月 12th, 2015 :: Filed under
日常
ちょい前に劇場で恐怖份子を見て、まあ前にも見てたんだけど忘れてたのか、かなり感動したから、DVDで色々とエドワード・ヤンのを見ている。
これがほんと、どれも号泣してしまうレベルでいい。
全部最高に素晴らしいけども、まあカップルズが一番ボロボロ泣いたなー。
今、一番好きな映画を聞かれたら、これを答えるかも。
と、僕はよくこういう自分の趣味を他人に明らかにするし、作品とかを他人に見てもらうこともあるし、だからまあ、他人から批評されることが普通の人より多いというか、もっとはっきり言ってしまえば、他人からバカにされる機会が多い。
で、まあバカにされても、そんなにキレないというか、そもそもそんなにムカつきすらしないことが多いのだけれども、時に、まじでキレそうになることがある。
たとえば、映画を見た後に、一般の人が感想としてバカにしてきても、あんまりムカつかない。
そういうものというか、まあ実際につくっている人とは感じ方違ったりすると思うし。
あと、尊敬しているというか、僕よりはるかに腕前のある人から色々言われても気にならない。
むしろありがたいっていう感じもあるし。
ただ、こんな僕でも、まじでぶん殴りそうになる時がある。
それは、微妙に映画かじってるだけの、どこの馬の骨とも知れない、他人から評価なんて受けたこともない、センスの欠片もない、しかもまともに勉強してきてもいないような奴が、何の根拠もなく、僕の上に立ったかのような態度をとってくる時だ。
これにはまじでぶちキレそうになる。
つまりはそういう人のことを僕が見下してしまっているのかな、ちょっとわからないけども、映画としてこうだから俺の方が優れてる、みたいに言ってくるのならまだいいんだけども、自分が傷付かない場所で、根拠はないけどなんかとにかく俺の方が上だ、みたいな態度をとられると本当にムカつく。
そんな風に批評の場に自分をさらす勇気のない奴なんかが、おもしろいものをつくることなんて絶対にないし、なんだろう、その高みの見物感っていうか、その器のちっちゃい感じも最低だし、とにかく、こんなこの世で最もくだらないクズみたいな奴になんで俺がバカにされねえといけねえんだよ、と思えてくる。
まあ、そういう奴ほど人に絡んでくるっていうか、世の中そういうもんだから、無視するのが一番なんだろうけれども、どうも僕も実はかなり闘争的なところがあるし、その上そういう輩に絡まれやすいところがあるしで、ほんと真正面から論破して心ぶっ壊してやろうか、みたいな気分になってくる。
ああいう輩の心を壊すのなんて、ほんと簡単なことだけども、それをやらないでやっているというか、とにかくこっちのこの優しさに気付いて欲しいよね。
仕方ねえから相手してやってんだよっていうか。
バカだからそこら辺わからないんだよな。
人間、めちゃくちゃ高い壁を見たら高すぎてむしろそこには何にもないかのように感じたりするけれども、ほんとそんな感じよ。
差がありすぎてわからないんだよな。
これは別に、僕がすごいということが言いたいんではなくて、相手がクソすぎるというか、低すぎるからそうなっているということね。
蟻から見た人間みたいなものよ。
だからそういう奴は、僕だけじゃなくて、だいたいの奴に偉そうにしているよ。
自分が蟻で、他の人がみんな人間だって気付けていないのよ。
みんなを、見えないくらい小さい奴らだ、とか思ってんじゃねえかな。
ほんとクソ。
いやー、なんか書いててキレそうになってきたわ。
今度そういう目にあったらマジでキレちゃおうかな。
僕も年取っておさえきかなくなってきてるし。
まあ、なんか大人げない気もするし、無視して壁でもぶん殴るかなー。
ただほんと、おさえきかなくなってきてるんだよね。
気を付けないと。
そんなくだらないことで捕まりたくないしね。
Posted by 北川 on 6月 9th, 2015 :: Filed under
日常

マッサージチェアが実は苦手です。
よく温泉や家電量販店などに行くと、写真のようなマッサージチェアがあって、それに座って「あーー気持ちいい」とかやると思うのですが、また、僕も結構やっていましたが、ハッキリ言って、そんなに気持ちいいと感じたことはありません。
あれってなんか車輪みたいなのが背中をグオーって押して上下したり、肩をぐりぐり揉んだりしてくれるわけだけど、なんか全然気持ちいいところに入っていかないし、途中からむしろ痛くなってしまいます。なのに、なんかちょっと周りに対する演技で「あーー」とか言っちゃったりして、本当ああいうときに、自分の心に正直に生きていないなと思います。
最近の最新型のは分かりませんが、ほんとマッサージに関しては、人の手を超えるのは相当難しい分野なんだと思いますね。将来的にはあの揉む、つかむ、コリを見つけてゴリゴリする、みたいなのは実現できるものなんでしょうか。いつか心の底から「あーー気持ちいい…」と言いたいものです。
てか最新型はなんか写真みたいに、エイリアン2に出てきた作業用ロボットみたいになってるんですね。いくら性能が良くてもこんなデカいのを家に置くのは嫌なので、そういうスペースの問題も含めて改善されないといけないとすると、まだまだな分野だなとやっぱり思ってしまいます。
開発側も、もうこの方向性じゃないことは薄々気づいているけど、どうにも舵を切り返せないのでは。そんな気さえしてしまいます。椅子じゃないとか、もっと別の大胆なアプローチをしてみてほしい。
Posted by 堀田 on 6月 1st, 2015 :: Filed under
日常

高速道路でドアを開けたくなります。
先日、とくお組のみんなで遠くまで行きまして、何時間も高速道路を走っていたのですが(僕は乗るだけ)、走っている途中でドアをガチャっと開けそうになる衝動を抑えるのが大変でした。前も書いたけど、電車が来たときに線路に飛び降りそうになったり、上司と歩いていると手をつなぎそうになったりと、絶対にやってはいけないことをやりそうになってしまうときがよくあります。
特に今回は7人乗りの大きい車だったからか、ドアのロックがかかっているのかかかっていないのかがパッと見では分からず、もしロックが外れている状態ならばふとした弾みでガチャっと開いてしまいそうで怖いのだけど、確かめるためには一回ガチャっとやってみないといけないので、じゃあやってみようか、と思ってしまい、危ない危ないみたいな、そんな恐怖を一人で感じていました。
こういうのは「やってみたい」のではなく、自分の意識の範疇外で「やってしまいそうになる」という点が怖いです。危ない想像をしてしまうと、それをふいっとやってしまいそうになるのを毎回抑えている感じで、いつかなんかやってしまうのではないかと心配しています。この間の健康診断でも、検尿をグイッと飲み干しそうになりました。
Posted by 堀田 on 5月 30th, 2015 :: Filed under
日常

昨日は会社の健康診断でした。
最近は身長をいちいち測らずに、自己申告だけで済ませることができるのですが、僕は毎年ちゃんと測ってもらうようにしています。というのも、僕の身長は170cmでして、プロフィール上(まあそんなもんないですが)でも、170cmと言っているんですが、ちょうど170なもので、若干サバを読んでるみたいに思われるときがあって嫌なので、証拠として測っています。写真がその証拠です。
170cmという人はだいたい169とかだと僕も思っていますが、でも実際170cmの人もいるわけであって、それが僕なのです。靴下を履いて測るので、0.3cmくらい水増しされていたとしても、まだ170cm台です。
ただ体重は54.9kgになってますが、これはおばちゃんの転記ミスで、実際の計測値は55.9kgでした。こういうのがあると全体の信憑性が疑われるので困ります。
Posted by 堀田 on 5月 28th, 2015 :: Filed under
日常
中学生の時、Charaのファンだった。
夜中にCharaがやってたラジオを録音して聞いたりもしていた。
で、最終的には、顔とかファッションまでかなり好きになっていた。
当時はフィールドオブビューとかが流行っていた時代だったから、友達からは何がいいんだみたいな感じでかなりイジられたけれども、今聞いてみると、あれは完全に僕が正解だったというか、この年になったなら友達もきっとわかるだろうって感じがあるっていうか、正直、かなりいいよね。
ちょっとマセてたというか、中学生には早かったのかもな。
ちなみにだけども、あの時代に流行ってた、たとえばフィールドオブビューとかは、僕はいまだに全く好きになれない。
なんか、この世にはきれいなものしかないんだって歌われてる気がして(歌詞でどう言ってるかは知りません。完全に、曲と歌声の印象だけで言っています)、「うるせえな爽やか気取った嘘つき野郎がよ。どうせ本当はドロドロした嫌な奴だったりするんだろ?」とか言いそうになる。
まああと、端的に、ダサいと思う。
曲も、断片的な歌詞も、歌い方も、ファッションも、すべてがダサい。
話を戻して、Charaだけれども、僕はタイムマシーンの時からCharaを聞くのをやめてしまったから、それ以降のはあんま知らないんだけども、基本的に、ノリのいいやつが好きだった。
あたしなんで抱きしめたいんだろう?とか、罪深く愛してよ、チャラのブギーシューズ、愛の自爆装置、この辺りは、当時からヘビーローテションだった。
今日も、なんか久々に聞いてみたけども、やはりかなりいいというか、僕の音楽に関する趣味は、まさにここからつくられているんじゃないかって気がするくらい、あらゆるフレーズや展開が、どんぴしゃで心にはまってきた。
色々な音楽を聞いて、こうするべきだ、とか僕は時々語るけれども、その時の意見は、ほとんどがただ上記の曲をベースに語っているだけな気もしてきたくらい。
まあしかし、ほんと昔のCharaの曲はいいね。
あたしなんで〜なんて、聞いたことない若者たちとかにぜひ聞いてもらいたいね。
こんなにオシャレでかわいい音楽がかつてはあったんだ、なんて思えるんじゃないかな。
それに比べれば、最近の曲なんて、どれもほんと小粒よ。
なんていうかね、だいたいが若い奴に向けて色々親切につくり過ぎなんだよ。
だから深みが全くない。
文化ってのはね、基本的に大人のものなんだよ。
で、その大人の世界を、ガキがちょっと背伸びして覗き見たりするから、すごくよかったわけ。
今のものはさ、音楽に限らず、色んな価値観が、等身大の自分っていうか、高校生とか大学生辺りをターゲットにし過ぎなんだよ。
あんな奴らの考えるようなことなんて、ほんとどうでもいいんだよ。
どうせあんな奴ら、何にもわかっちゃいないんだから。
もっとガンガン不親切に、大人の世界を押し付けてやればいいんだよ。
ガキに媚びなんか売ってるから、程度の低い、くだらないものばっかつくられる。
YouTubeとかで番組みたいなのやってる人とかまじで終わってると僕は思っているけど、何が終わってるって、ガキ相手になんかやって、いっぱしにものつくってると思っちゃってるところが、最低だと僕は思うんだよ。
ガキを相手にするんなら、もっとガキ相手にしてますって感じにしてもらいたいっていうか、少なくとも、そこに真実があるようなツラだけはしないでおいてもらいたいんだよね。
あんな、その辺のガキに簡単に真似されちゃうようなものなんかに、真実なんてまず宿ってるわけはないからね。
とりあえず、一回でいいから、もっと大人を相手にしてなんかやってみてくれよ。
どうせ嘲笑われて、一瞬で終わりだよ。
ちょっとズレてきたんで唐突ですが、ここでやめます。
イェンタウンバンドが一日だけ復活、みたいな記事読んで、思い出したんで書きました。
Posted by 北川 on 5月 25th, 2015 :: Filed under
日常
お久しぶりです。
公開がひと段落ついた途端に書かなくなって、申し訳ありません。
最近、まあ空き時間もあるにはあるんですが、時間の自由はきかない感じで、なんていうか、忙しいです。
最近は、空き時間はほとんど書類つくって、みたいな事務作業していますが、時に、パソコンで映画を見ています。
なので、まあまあの本数見てます。
劇場でもけっこう見てます。
最近劇場で見たのだと、ブレッソンのが感動しました。
武のも、やり方かなり変わってきてましたけど、まあ笑えました。
ドランのは技法的で、それがしかも青臭い感じがして、ちょっと僕はそんなにでした。
ただまあ、話や俳優の感じはおもしろかったです。
他にもけっこう見てますが、とりあえずそんな感じです。
で、移動中っていうか、電車とかではだいたいYahooニュースとか見てるんですが、この時期はしかしまあ、視聴率のことばっか書かれてますね。
いつも書いてることですが、あれ、ほんとなんなんですかね。
まあ僕もこの間の公開で、動員の重要性ってのはすごく感じましたが、だからといって、作品のつくりとかをそれで変えるってことはまずないですね。
そもそも、そんな器用なことはできないというのがありますし、あと、僕と一緒にやってくれる人というのは、なんか、映画狂いみたいな、とがった感じの人が多いっていうか、世間のことは気にするな、とにかくぶっこめ、みたいな感じの人が多いので、動員によって作品自体を変えるってのは、ちょっと考えられないことです。
なので、対応するとしたら、とにかく宣伝する、この一点に尽きるところがあります。
視聴率の話に戻りますが、まああれでスポンサーついたりするってのはあるんでしょうけど、それはほんと内輪で勝手にやってりゃいい話で、視聴者に対して発信したり、議論の対象にしたり、とにかくそんなことするような類のものじゃないですよ。
誰も興味ないですよ、あんなものは。
流行ってる感を演出しているのかなんなのか知りませんが、あそこに作品の価値は、欠片も存在していません。
まあ、50%とかいけば別でしょうけども、20%の大台からスタート!とかまじでどうでもいいです。
で、それを偉そうに語る変な専門家みたいな人の怪しさや空虚さっていったらないでしょう。
これこれの理由で、女性が離れてしまったんではないかとか、そんなこと言って、じゃあお前つくったら大ヒットすんだろうな?って感じですね。
そりゃ専門が違うからって言われるかもしれないですけど、あの変な専門家みたいな人なんて、じゃあ何が専門なのって感じというか、批評家ですらないと僕は思いますから、そもそもから論点が一致してないっていうか、まあとにかく詐欺みたいなもんですよ。
何もないところで、勝手に偉そうに空虚な話をして、クリエイターや業界人ぶっている、不可解な人たち、という印象です。
あの人たちの話は、作品の分析にすらなっていません。
だいたい、そんなにヒットする法則みたいなの知ってるんなら、一回でいいからそれに則った作品つくってみてよって感じなんですよね。
どうせ、ヒットしやしないですよ、ていうか、くそつまらないですよ、そんなものは。
というより、通らないですね、その企画。
ああいう手合いの人っていうのは、訳のわからない常識で頭が埋め尽くされていて、発想がリミッターだらけっていうか、どっかで見たものを安直にすぐそのまま出してくるっていうか、まあだからこそ、断言してきますし、判断もそれなりに早いんですけど、とにかくまあ、ちょっと文章読んだだけでも、うわ、こいつ何もつくれねえわって感じですからね。
寄生獣をこの間見て、後編はまあまあおもしろかったですけども、結局、あの専門家風情の人たちというのも、つまるところ、寄生生物というか、寄生することでしか存在できない人なんだと思うんです。
あの人たちの言う、よくわからないものを憑代にしてしか、制作の場にいることができないのです。
まあほんと、そういうのは人間じゃなくてコンピューターの方が正確なんですから、コンピューターに任せた方がいいんですよ。
そっちの方がよっぽど信頼できる情報手に入れられると思います。
実際、ハリウッドだとコンピューターでプロット組んだりしてますしね。
まあ、なに書こうとしてたんだか、途中で忘れちゃいましたが、そんな感じです。
また気が向いた時に何か適当なの書きます。
Posted by 北川 on 5月 12th, 2015 :: Filed under
日常

34歳になりました。
今年もFacebookやらTwitterやらを通じて、たくさんの方々にお祝いの言葉をいただきました。素直に嬉しく思います。来年も期待しております。
若い頃、特に入社して間もなくは会社で眠くなるときが多くて、会議中にうとうとしたり、お客さんとの定例会議でもうとうとしたり、業務時間中にトイレに行って15分くらい寝る、とかして、とにかく眠かったのですが、この歳になると仕事中に眠くなることはほぼ(というか全く)ありません。
さらに数年前までは、残業で夜遅くなってきたときはさすがに眠くなって眠眠打破をよく飲んでいましたが、最近はそれすらあまりなくなってきました。なので、買ったものの飲みそびれた眠眠打破が一年ぐらいずっと机の上に置いてあります。いざというときのために置いてあるのですが、ここまで引っ張るとよっぽどのいざというときでないと心理的に飲めなくなってきてしまっています。
なので、今年もそいつを飲まないで済むように一年過ごしたいと思います。まあ、あと今年は料理ができるようになってクソいい男になりたいですね。そんな感じでよろしくお願いしマース!
Posted by 堀田 on 5月 10th, 2015 :: Filed under
日常

Facebookのアカウントを乗っ取られました。
呑気に暮らしていたら知り合いから添付の画像と共に、Facebookにて、堀田が96人くらいにレイバンのサングラスを勧めているけど、乗っ取られていないか?と連絡をいただきました。もちろん僕ではありません。
ただこういう迷惑業者って、出会い系サイトとかそういうもんをお勧めするイメージなんだけど、レイバンってのはなかなかいいもので、あんまり迷惑じゃないと言うか、僕自身、最近イタリア人みたいになりたくていいサングラスを探しているくらいで、これを機にレイバンに興味が湧き始めています。
一応パスワードを変えて、この投稿が僕ではないことを流したものの、コメントにも「レイバン買います」みたいなお声をいただき、僕も「ありがとうございます!もっと広まってほしい!」とか、なんか犯人に感情移入して応援しちゃう人の気分がわかりました。
実際、僕が訂正する前に普通に「いいね!」してた人もいましたしね。レイバンってやっぱりいいサングラスなんだろうなと思いました。今度買おうと思います。
Posted by 堀田 on 5月 4th, 2015 :: Filed under
日常