とくお組モブログ
いつも手元にとくお組

メロディ

有楽町線を使っています。

最近、有楽町線のホームに順次、ホームドアが設置されているようだが、さらに気がつくと、発車の際に何か音楽が鳴るようになった。さらに、どうやら駅ごとに違う音楽のようなのだ。これは大変だ。

JRとかも蒲田駅だと蒲田行進曲だとか、高田馬場駅だとアトムだとか、恵比寿だとヱビスビールだとか、ご当地にちなんだ音楽を流すのはやっているけど、特にそういうのがない駅は共通の音楽でやっているだろう(多分)。だのに、有楽町線に関して言えば、永田町だからコレとか、桜田門だからコレとか、そういう理由付けなしに、駅ごとにオリジナルメロディを作っているように見受けられる。それってすごく大変じゃないだろうか。

有楽町線の駅は24駅くらいあったかと思うが、それだけ作曲しなければならないだろうし、さらに有楽町線だけでなくて、他の路線にも・・・とか言い出したら、何十曲も作曲しなきゃならんだろう。後半になってくるとすげー長い曲とかになってしまいそうだ。あとすごい暗い曲とかも出てきそう。あとサンバとか。

でもこういうのは作曲家さんからしたらちょちょいのちょいで作れるもんなんだろうか。それはそれでもっとじっくり考えてほしい気がする。泣いちゃうくらいの名曲とか作ってほしい。


Posted by 堀田 on 3月 22nd, 2012 :: Filed under 考察
You can skip to the end and leave a response. Pinging is currently not allowed.

Leave a Reply

Type your comment in the box below: