ギロッポン
またいつの間にか寝てしまった。
なんだかそういう癖になってしまっている。
まあまた今からちゃんと寝るけど。
ちょい前の話だが、監督失格を見た。
すごいすごいと聞いていたせいか、ハードルがめちゃくちゃ上がってしまっていて、正直、見た瞬間は、まあよかったくらいにしか思えなかったのだけども、今さらながらジワジワきている。
喪というか、忘れるといったようなことを扱っているけども、むしろ映画見た側が忘れられなくなる感じだよな。
心というか、記憶の根っこに刻み込みつけられるわ。
しかし、こういうのを見るとドキュメンタリーというか、真実の力強さには勝てないよな、と思ってしまうけども、茶番には茶番の良さというか、茶番でしか到達できないものというのも確実に存在しているから、まあ気にしないでいいんだろうな。
六本木でやってるんで、気が向いたらぜひどうぞ。
ただ、もし僕の上映来てくださる方は、ただでさえわけわかんねえとかあいつ頭おかしいとか言われそうなのに、こんなのと比較されたらどうやっても勝ち目ないというか、圧敗かますことになってしまうので、書いておいて申し訳ありませんが、絶対見ないでおいてください。
まあ、僕は時間の都合ついたらもう一回見に行くつもりなので、本当に自分勝手な話ですが。
でも、なんかそういうちょっと強引な男の方がモテたりするよね。
「帰るんじゃねえよ」とか言ってる男よく駅で見かけるし。
しかしああいう人って、ほんと見ててイライラするね!
Posted by 北川 on 9月 10th, 2011 :: Filed under 未分類
You can skip to the end and leave a response. Pinging is currently not allowed.