勘弁
作業していたら朝になってしまった。
今日は法事もあるし、東京を一往復しないといけないし、しなきゃいけない作業もあるし、なのだが、やってしまった。
ちょっと寝るんで、今日はこれで勘弁してください。
すいません。
Posted by 北川 on 3月 3rd, 2012 :: Filed under 日常
作業していたら朝になってしまった。
今日は法事もあるし、東京を一往復しないといけないし、しなきゃいけない作業もあるし、なのだが、やってしまった。
ちょっと寝るんで、今日はこれで勘弁してください。
すいません。
いよいよ本日となった「クッキング!Vol.03」ですが、来ていただける方は楽しみにしてください。僕は出ないのでドキドキしていないかと言えば、バクバクしています。少なくとも台本のある本公演よりは。
お題を選定する役目を持たせてもらっているのですが、これがわりと精神を圧迫するというか、選びすぎてはいけないし、勘で選ぶわけにもいかなし、で、迷ってる間に自動リフレッシュでスクロールが上まで戻ってしまうというトラップもありで、なかなか難しかったりします。
明日、演じるエチュードは総数で21個になります。ほとんどDVD収録されると思いますので、会場では思い切りたくさんお題を送ってください。宜しくお願いします。
当日券もあるよ!
常務におごってもらう。
昨日はシステムの本番稼働日だったので、上司と常務を連れてご挨拶にいったあと、銀座のおいしいお店でランチと洒落こんだ。常務にというか、会社におごってもらった感じだ。
この常務とは割りとウマが合うというか、慶應幼稚舎出身の超ぼんぼんで、お洒落で都会的で上品で、それでいて天然で、CITY派の僕としては結構きらいではない。このお店でも常連さんのようで、すごく混んでいるのにわざわざ板さんがお出迎え&お見送り。
このあたりの雰囲気を自慢したいのがぷんぷんしているのがかわいい。板さんもそういう雰囲気の醸成が大事だってことがわかっているんだろう。うーん、完全に金持ちの世界だ。
しかしボンボンはずるいよなー。生まれたときから金持ちだなんて!
毎日、寝て起きると、頭が割れるように痛くなる。
枕が合っていないんだろう。
よくタオルだけで寝るといいとか聞くけれども、それをやると、完全に絶壁な僕は、頭の後ろがぱっくりと割れたひどい寝癖になってしまう。
なので、次に何か突発的に浪費をしたくなったら、枕を買おうと思う。
それで寝るの楽しみだなー。
明後日はクッキング!だ。観に来て欲しい。タウンホールを埋めるのはなかなか大変なのだけど、普通のお芝居とは違ってやはり大勢で盛り上がった方が楽しいので、迷っている方がいたら、当日でもフラっと立ち寄ってみてください。
毎日毎日パソコンに向かっているが、読みたい本もたくさんあるので合間合間にちょこちょこ読んでいる。風呂で読む本、机で読む本、移動中に読む本、ソファで読む本、いろいろ分けて同時に読んでいる。風呂ではメモ帳を持ち込んでいろいろとアイデアを練ったりもするのだけど、気が付いたらノートが湯船に浸かっていたり、ボトンと落としてしまったり、もうくっちゃくちゃのしわしわになっている。本当は防水のパソコンがあれば一番いいのだけど。あるのかなあ。あるんだろうなあ。
長澤まさみが好きだ。
僕の好きな女性のタイプははっきりしていて、だいたい男女ともに文句なしにかわいいと認めるような美少女が、普通にストライクゾーンである。いわゆる国民的アイドルみたいなのが一番いい。
まさみ長澤については、モテキを観ると相当いい、というのは分かってるのだが、観てしまうと本気で好きになって仕事が手につかなくなるので、あえて避けている。
ごめんな、今は仕事に集中したいんだ。
日々、気が狂ったようにパソコンに向かっている。
かなりできあがってきている。
たまっていたストレスをガンガン吐き出している。
ノリにノってきた。
だが、こういう時に限って、何かしら流れをせき止めるものが入ってくるというタイミングの悪さを持っているのが僕という人間だ。
法事で明日も実家に帰らなければならなくなった。
すっげー邪魔だ。
キレそうだ。
まあ仕事だから帰るけども、俺はそんなものには屈しないんだからな!
どんな目にあっても、ゴキブリのようにしぶとく生き延びて、勝利をねじとってやるんだからな!
俺の武器はしぶとさしかないけど、才能があるのに諦めたり、何もしないような人が持つ武器より、使い物になる武器なはずなんだ!
一昨日は美術の泉さんと美術の打ち合わせをした。なにぶん今回は舞台がでかいのでどのように埋めるかという話。それで何時間か演出プランを話し合い、結果、埋まりそうでなにより。
映画やドラマではできない、演劇ならではの演出をたくさん盛り込んであるので多くの人、特に感性豊かな若者にも観て欲しい。高校生は1000円なんだけど、なかなか情報が高校生にまで伝わっていない。まあ、高校生にとっては1000円でも結構大金だけどね。
ぼくは大学一年の時に初めて観た早稲田の演劇が面白くて、それを越えようと本格的に本を書き始めたのだけど、その時のチケット代は100円だった。いま思えば、それは10000円以上の価値があったとさえ感じる。
いつか、若者にとってそんな演劇ができたらな、なんて思う。それはなんというか、自己実現的な意味ではなくて、恩返しという感じです。