稽古帰りにスーパーに寄って帰宅。
…ん!?
家を出るときは荷物で手が埋まってたよな…。
あーっ!!!!!!
スーパーに衣装を忘れた事に気付き慌てて引き戻す。
ダッシュで戻る俺。
15分程経っていて心配したが、着いたらそのまんま放置されていた。
ま、普通に考えたら他人の服なんて持って行かないか。
今日もまた無駄な心配をしてしまったな。
Posted by 鈴木 on 1月 10th, 2010 :: Filed under 未分類
稽古帰りにスーパーに寄って帰宅。
…ん!?
家を出るときは荷物で手が埋まってたよな…。
あーっ!!!!!!
スーパーに衣装を忘れた事に気付き慌てて引き戻す。
ダッシュで戻る俺。
15分程経っていて心配したが、着いたらそのまんま放置されていた。
ま、普通に考えたら他人の服なんて持って行かないか。
今日もまた無駄な心配をしてしまったな。
自分がひとの家に行った時トイレをよく見てしまうせいか、来客をむかえた今日、お客さんがトイレに行った時やたらと緊張してしまった。
トイレ掃除は好きなのできっちり綺麗に保てているはずではある。
しかしまるで自分の腕前を試されているラーメン屋の主人のような、手塩にかけた競走馬を品評されているようなそんな気分になった。
当然、お客さんがトイレに対してコメントをする事なんてないが、もし少しでもいいなと思ったら「よいお手前で」とか言ってもらえないだろか。
そういう文化が流行らないだろか。
先日、こういう店員は嫌だみたいなことを書いたが、実は、客についても気になっていることがある。
よく、店員に対してタメ口で話す客がいる。
「トイレどこ?」「これストレートティーしかないの?」等、いきなりタメ口で話しかける客のことだ。
仲良くもないのに、いきなりタメ口で話しかける客のことだ。
金を払っているんだから、それくらい当たり前だ、という了見なのかもしれないが、サービスというのは受けるものであって、こちらが向こうに何か横暴な振る舞いをしていい権利を得られるものではない。
理不尽な目にあって店員に対してキレているとかならあれだが、いきなり店員にタメ口で話しかけるのはおかしい。
店員に対して横暴に振る舞うことで、自尊心を高め、快感を得ているかのようなその行為は、電車の中でやたら足を開いて座っている不良が、その横暴さで自分は偉いんだと主張している、あの行為とほとんどかわらない。
どれだけ女の前で偉そうに話していても、店員にタメ口をきいた瞬間に、その器の小ささが知れてしまう。
いま横の席にいる変な若手のイケイケリーマンが、一緒に来ている女性に散々客先への対応の方法についてのダメ出しをした後に、店員にタメ口をきいているのを見てそう思った。
ママの名刺だ。
スーツのポケットから見知らぬ名刺が出てきた。
最初は何の名刺か全く記憶になかったのだが、
ママと書いてあったのですぐにわかった。
忘年会で連れていかれたキャバクラでもらったものだ。
このママという肩書きは改めてみるとかなりよい。
キャバクラだったりスナックにいる女性店長やオーナーを指すのだろうが、
世の中のどの肩書きよりも親しみやすい肩書きだと思う。
実際かなり親しみやすい人だった気がする。
さすがママだ。
ちなみにうちのおかんもかなり親しみやすい。
今日は稽古がOFFだったのだが、制作回りの仕事もあったので、
喫茶店でパソコン片手にカチャカチャやっていた。
いつもは近所のガストあたりでやるのだが
せっかくのOFFなのにそれもつまらないので、
ちょっと足を伸ばして下北沢のおしゃれなカフェに行った。
なかなか捗ったのだが、帰りが遅くなってしまい、
閉店直前に店を出ようとしたら、
店に客も店員も誰もいない。
すみませーん
誰も来ない。
狭い店内をぐるっと回ってみたが、誰もいない。
気がつけば音楽も消えていて無音だ。
すみませーーーん!
そして誰もいなくなったである。
お洒落なカフェは一転、恐怖のカフェに。
一刻も早く店を出たいが会計が済んでいない。
金を置いて出ていくか、店員が来るのを待つか。
うーん……ギャアアアアアアア!!!!
とパニックに陥ってきたのでお金を置いてダッシュで逃げた。
でもモブログに使えると思って写真は撮った。
最近は朝から夜まで近所にある、僕とは一切関わりのない大学の図書館にいる。
頭の血管が破裂しそうだ。
というわけで、おかしくなりそうになった時は、気分転換がてら図書館内をうろつく大学生を見ては色々分析することにしている。
まあ、ここの大学生だけかもしれないが、最近の若者は集中力が持続しないようでほんとすぐうろうろするから分析しやすい。
今日見ていた学生の中で一番印象に残っているのは、このくそ寒い中、ぺらっぺらのオフホワイトのスプリングコートを着ていた学生だ。
カモフラ柄みたいなのの入ったオリーブグリーンのパンツに青いコンバースを合わせており、頭上には、堂本剛がつくった紫色の変なベレー帽が燦然と輝いていた。
色の合わせ方、サイズ選び、素材のマッチング、その全てが失敗していたため、彼のセンスの悪さは火を見るよりも明らかだったが、バイトしたお金をはたいて勝負をかけているのだろうし、そこは言ってくれるな、若い頃は皆そうだ、スルーしてやっておくんなさいってなもんで、スルーした。
しかし、彼から目をそらし、その横を見た瞬間、思わず大声をあげそうになった。
横にいた彼女らしき女の子が、めちゃくちゃかわいくて、しかも何より、めちゃくちゃオシャレだったのだ!
「お前はスルーすんなよ!」
とは、まあなんとか言わずに済んだ。
しかしあの男の子、まじかわいそうだな。
うわー、またこいつ変な服着てきたよ、頑張っちゃって、とか彼女に思われてるんだろうな。
彼は彼女のために頑張っているわけだから、あのオシャレな彼女が「こっちの方があたしは好きだな」とか言ってあげれば済む問題なのにな。
言わないことはやさしさじゃないんだ。
言わなかったら喧嘩とかになった時に「服変なんだよ!」みたいについ言っちゃって、もっと彼を傷つけるだろう?
言わないことはやさしさじゃなくて自己保身だよな。
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今日はいとこの結婚式だった。
親族紹介まで多少時間があったので、着付けや髪のセットの関係ない父親と僕はお茶をして時間をつぶす事に。
喫茶店ならではの丸くて小さなテーブル。
周りではカップル達が囲むこのテーブルを父親と囲むこの気恥ずかしさ。
なんだろう。
この状況では、ストローの紙袋を小さくたたんでいる事すら恥ずかしくなってしまった。
鈴木の好きなディズニーランドに来ている。コーヒーカップに十数年ぶりにのった。
俺らの前の回で男三人がキャーキャー言いながら物凄い勢いで回っていた。
途中疲れもしたが、後半また巻き返してキャーキャー言っていた。
クールガイ柴田は冷たい視線を送り続けていた。
もちろん、自分達の時は、全力で回してやった。
回しながら吐きそうになったが、クールガイは嗚咽をこらえながら回した。
降りたあと、酒飲んでないのに、視覚が酔った時のそれになっていた。
酒に酔った事のない未成年よ。体感したければ、コーヒーカップに全力で乗れ。
フェンシングの試合。
数あるスポーツの中で、フェンシングを選んだ人ってどういうきっかけで始めたんだろう。
僕は部活にフェンシングなんてなかったし、フェンシングをしている知り合いもいなかったし。
きっかけさえあれば、僕もフェンシングをしていて、オリンピックを目指していたかもなぁ。
そもそもフェンシングって名前で合ってたっけ。
エレベーターに乗っていると同じビルの会社の人達と相乗りになった。
そのうちのマスクをした一人が大きな声で「いやぁ医者が言うにはね、このまま熱が下がればノット インフル、下がらなければインフルだね〜」と言っていた。
その同僚が「え、下がってるんですか?」と聞くと、マスクの男は「いやぁ下がってないのよね〜」と言いつつ途中で降りていった。
残された同僚達は小声で「え、(会社)来ちゃダメでしょ…」と言い合っていた。
たまたま乗ったエレベーターで本当に迷惑な話だ。
何よりマスク男のおちゃらけた言動に腹が立つ。
きっと小学生の頃から風邪とか骨折を自慢するタイプだったに違いない。
なにが「ノット インフル」だ。
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年々記憶力が低下していっている。
かつては何かを確実に記憶するということができた。
記憶した項目を見た瞬間に、関連する項目や因果関係などが、ぶわっと浮かんだ。
それらが幾重にも重なり合い、絶対に忘れることのない強靭な記憶を形づくっているのだと感じることができた。
が、今はだめだ。
物事を個別にしか覚えられない。
だからすぐ忘れる。
関連させて覚えようとしても、それができない。
脳の中の関連させて記憶させられる場所の扉がもう閉まってしまっているような感覚だ。
おっさんやおばさんは、インリンオブジョイトイをインリンオブジョイントとか言ってみたり、バルトナインをバトルナインとか言ってみたりするものだけれども、自分の知っている言葉と似た言葉をもう覚えられないから、知っている言葉でそのまま言ってしまうんだろうな。
僕ももうすぐ、沢尻エリカを沢口エリカとか言ってしまうんだろう。
メガネの内側に注目してみる。顔が、ぐぎぎ、とメガネに万力かけられたみたいに凹んでいる。
かつて、何とか言うプロレスラーの技のアイアンクローで頭をワシヅカミにされた相手もこんな感じなんだろうなあ。
これって、メガネの度が極端だと、左右の顔が繋がるってこと?砂時計みたいに。
鈴木すげーな。見直したわ。
なんか久々についていた。
明日は朝早いから夜勤明けにほとんど寝れないなと覚悟していたが、店長がマイカーで来たとの情報を得て鬼のようなスピードで閉め作業をした。
結果、始発を待つより二時間も多く寝れそうだ!!!
ストレス解消には、クッション材のプチプチしかないと思っていないだろか?
それに代わる解消法を紹介したい。
用意する物はツマヨウジと写真のような受話器、あるいはマウスやゲームコントローラーといった頻繁に握る物。
こういった物は、よく見るとたいてい側面に細い溝がある。
そして、数ヶ月、数年も握っていれば自然と汚れが溝にたまってしまう。
そこでツマヨウジ。
先端をグッと溝に差し込んだら、そのまま線に沿って一気に一周するのだ。
汚れが面白いようにびろびろーっと取れるはずだ。
その気持ちいいのなんのって。
むしろ気持ち悪いぐらい取れるから。
ぜひぜひお試しを。
アバターを3Dで観る。
こんなメガネをかけるんだ。
3Dっていうと、レンズが赤青のセロファンで、フレームが紙質のものを想像してしまうが、そんなわけなかった。
当たり前かぁ。
そんな子供だましみたいなもの渡されたら観る気なくすわいや。
今日も喫茶店に来た。
「アイスロイヤルミルクティーで」と頼んだら「アイスロイヤルミルクティーで。ホットになさいますか、アイスになさいますか?」と言われた。
お前も今、アイスロイヤルミルクティーつってたろうが!
こういうのってよくある。
マックで飲み物を聞かれた際に、「アイスミルクティーで」と頼むと、かなりの確率で「アイスミルクティーで。ミルクかレモンはおつけいたしますか?」と言われるし、ナゲットを注文する時に「ナゲットをマスタードソースで」と頼むと、ほぼ確実に「ナゲットのマスタードソースで。ソースはバーベキューとマスタードのどちらになさいますか?」と言われる。
僕はこういった時、自分はもう言っていたし、相手も明らかにそれを復唱していたしということで、もう言っただろという態度を見せることにしているのだが、そうすると向こうは、なんだこいつ態度変だぞ頭おかしいのか?みたいな顔をしてくる。
マニュアルに従っている奴はバカだとか、マニュアルに従っていたら進歩することができないとか、そんなことを言うつもりはない。
自分で勝手に信念を持って、わけのわからん主張をしながらマニュアルに従わない人の方がよっぽど迷惑だ。
しかし、マニュアルが透けて見えるような接客をするのはだめだと思う。
これはマニュアルではないんです、私の本心ですくらいの演技はして欲しい。