木の板
日増しに気温が下がって、そろそろ夏物をしまうことを考えなきゃな時期。
とりあえず靴から整理するかなと考える。
写真は今年買ったサンダル。
しかし、はいたのは一回だけ。
デザインが気に入って買ったのだが、このサンダル、下の部分が木の板なのだ。
100%木材。
ちっちゃなまな板に乗っかっている様なもんだ。
時代が時代なら、忍者か奴隷しかはかないだろう履き物だ。
現代になって、そんなに珍しいものでもなくなったが、やはり履き物として認めるべきではなかったと思う。
普段機能性を重視する僕にしては「らしくない」選択だった。
お察しの通り、ゴムのサンダルとは違い、靴底部分のしなりが皆無なのだ。
当然ロボットのような歩き方になる。
僕が警官だったらロボコップだ。
「歩きにくくて仕方ない。」そんな事、百も承知であったつもりだ。
しかしそのダメージの大きさを侮るなかれ。
僕の親指の皮は、歩行を開始してたちまちにしてずるむけた。
歩行開始後、七歩目の出来事だ。
つまり、玄関から半径1メートル以内の出来事だ。
Posted by 永塚 on 9月 18th, 2009 :: Filed under 未分類
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