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お冷や

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吉野家に行った。

吉野家に行くと、冬は必ず熱いお茶が出てくる。
もちろん外は寒いので熱いお茶は悪くないのだが、
僕はいつも冷たいお水が飲みたくなる。

牛丼など温かいものを食べてればお冷やが絶対的に必要になると思うが僕だけだろうか。
僕の場合、例え外が寒くても街を歩く過程で喉が渇くので、
牛丼を喰おうが喰おまいがまずはお冷やを出していただきたい。
熱いお茶なんていらないよ。

だのに吉野家がデフォルトでお茶を出すのは僕の感覚が一般と違うからなのだろう。
実際、お茶のみで最後まで行く人がほとんどのように見受けられる。

でも僕が「お冷やください」と言うと
結構な確率で周りの客も「すみません、お冷や」と言ったりする。
このお冷やの連鎖を生むのがちょっと好きだ。
みんな飲みたかっただろ?みたいな。

あと「お水」ではなく「お冷や」と言うのが粋でよい。

みつを


Posted by 堀田 on 2月 16th, 2010 :: Filed under 未分類
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3 Responses to “お冷や”

  1. ふみ
    2月 17th, 2010

    吉野家は行った事ないからわからないけど、蕎麦屋なんかも子供の時には水出されてたのに、気付けばお茶出されるようになりましたね。『大人の仲間入り』とポジティブにはとれず、どちらかというと『年寄り扱い』されてる気がして不満でした。諦めて飲むんですけどね。
    でも、寿司屋でお茶ではなくお冷やが出てきたら、これまたテンション下がりまくるんだろうなぁ。

    年をとると、変にわがままになっていけません、、。

  2. ゆり
    2月 17th, 2010

    私は猫舌なので
    毎回お水を頼みます(^O^)

    お冷や(^o^)/
    とはいったことがなかったですね…

  3. 堀田
    2月 18th, 2010

    すし屋では間違いなくお茶ですね。
    そば屋はお冷がいいです。このラインは結構共通な気がします。

    お冷を頼むときは、渋く言ってください。
    涼しい顔して言うのがかっこいい。

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