癒されない
マスコットキャラクターは、
顔を描き、手足を付ければ良いわけではない!
それを強く主張したい。
1、ペコちゃん程の愛嬌もないのにペロリと出した舌。
2、最低二年くらいは使い込んでそうな清潔感のない靴下。
3、自分の頭にケチャップをかけるという空気が読めてないくせに盛り上げようとしてる感じの行為。
どれをとっても受け入れ難い。
飲み込めない。
このマスコットキャラは、飲み込めないのだ。
むしろイラっとする。
「たかがマスコットキャラで、そんなに気分変わるかい!」と思うかも知れない。
いーや、そんな事はない。
試しに、ある小学校の校門脇の二宮金次郎像をコイツにすり替えて実験してみてほしい。
きっと小学生に、無気力や、暴力、平衡感覚の失調など悪影響が現れるはずだ。
そしてこのマスコットキャラを置いているこの飲食店のタチの悪い所は、こんなキャラがもう一体ドアの反対側にいる事だ。
仁王像と同じ構図だ。
Posted by 永塚 on 9月 20th, 2009 :: Filed under 未分類
You can leave a response, or trackback from your own site.
9月 20th, 2009
いやぁー確かにこれはひどい。
パンからはみ出た下の部分が何とも気持ちワルイですね。
9月 21st, 2009
そうなんです!
足の部分の妙なリアリティ。
ニオイすら漂ってきそうな不潔感がイラっとさせるんですよね。