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水の出が弱くなっております。

出(で)という日本語に昔から着目している。出という名詞は正式な日本語なんだろうか。つまり、広辞苑とかを引くと

「出(で):水などが出る様子。出る量。[用例]水のーが悪い。」

という風に出てるんだろうか。スラング的な感じもするけど、なんかでも載ってそうだな。

なぜ気になっているかというと、中学生くらいのときに部活で山手線ゲームをやっていたときに、「一文字の言葉」というテーマで、浜島くんという子が、「で」という回答をして物言いになったことがあるからだ。

「『で』なんかない!」と主張する子と、「あるだろう!『うんこの出』とか!」と主張する浜島くん。それを聞いて、こいつは頭がいいなぁ、と感心した記憶がある。

真偽のほどは分からないが、僕も当時から「ある」方だと思っている。


Posted by 堀田 on 5月 1st, 2012 :: Filed under 考察
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2 Responses to “で”


  1. 5月 1st, 2012

    載ってました。


    で【出】
    出ること。出る状態。人や物の出どころ。物事をするのに十分な分量・かさ。
    [用例]出番・出歩く・人出・大学出・出を待つ・水の出が悪い・読みでがある

    もブログ、勉強になるなぁ。

  2. 堀田
    5月 1st, 2012

    あー!大学出っていいますね!
    調べてくれてありがとうございます!

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