とくお組モブログ
いつも手元にとくお組

AED

いざというときに使える自信がない。

まずはAEDの使い方を習っていないというのがあるけれど、例え習っていたとしてもいざというときに正しく使えないと思う。人工呼吸や心臓マッサージなんてのも同じで、マッサージどころか、あばら骨をぼきぼき折ってしまいそうだ。

こういう人は僕以外にも多いと思うのだが、ひとえにこれは一回の研修で覚えろという方が無理なのであって、日々繰り返し学習させる必要があると思う。でもなかなかそういう時間がないのだろうから、例えば、毎朝テレビで当たり前のように流すとかすればいいのではないか。

特に、占いのコーナーとかああいうあまり重要でないコーナーを毎日流すくらいなら、人工呼吸とかAEDとか、いざというときに人の命を助ける技術を勉強させた方がいい。もしやれれば、日本という国はほぼ全員がAEDを使える、みたいな、ちょっととんがった国になってよいと思う。

今日のワンコじゃなくて、今日のAEDとかにして、いろんな人がAEDを実際に使ってみるのを毎朝放送したらいいのに。AEDが使えるワンコが出てきてもいい。


Posted by 堀田 on 12月 13th, 2012 :: Filed under 考察

サイドスロー

サイドスローが好きだ。

野球でサイドスローで投げるピッチャーとかに憧れる。ホームランよりヒットを打ちたい。格闘ゲームとかでは剣を使うキャラより槍を使うやつの方が好き。

昔から何となくこういう傾向がある。こういう傾向を言葉で表現するとしたら何なんだろう。アウトローでもないし。マイナーでもないし。

とにかくメインじゃなくてサイドを固めてる感じが好きなのだ。このサイドスロー感が。

 


Posted by 堀田 on 11月 27th, 2012 :: Filed under 考察

武器

釘バットが怖い。

前々から何となく知っていたし、おもしろい武器だから比較的なじみのある武器だったけど、よくよく考えてみるとメチャクチャ怖い武器だ。バットで殴るのも即死だけど、これでマジで殴られたら、これもまた即死だろう。釘が頭に刺さって抜けなくなって・・・みたいになるんだろうか。

というか世の中の不良で、本当の本当に悪い不良とかって、マジでこういう武器で喧嘩とかしてるんだろうか。さすがにこれは・・・という奴だったら本当の本当の悪とは言えないと思うけど、さすがにそんな悪の権化みたいな不良はいないのだろうか。

それとも、本当にいるのだろうか。

こんなもんで思いっきり振り抜かれたらマジで死ぬし、そういうやつにはもう拳銃で応戦するしかない。僕みたいに人を殴ったことすらない人間からするとこういう暴力というのは本当にリアリティがない。なんかナイフで刺すとか拳銃で撃つとかは何となくリアリティがあるんだけど、釘バットに関してはマジで想像つかない。でも拳銃よりもよっぽど簡単にできる武器だしなあ。やっぱ使ってるのかなあ。


Posted by 堀田 on 11月 19th, 2012 :: Filed under 考察

しなやか

しなやかなキック。

「しなやかな〇〇」と言われたら、みなさんは〇〇の部分に何を当てはめるだろうか。「しなやか」とは、「弾力性のある柔軟な様子」を表現するものであるらしいが、改めて聞かれると、〇〇に当たるものってなかなか見当たらないのではないか。

でも、僕の場合は即答できる。しなやかなキックだ。

これは思い出話になるが、学生時代にサークルの夏合宿があって、夜の宴会で出し物をするコーナーがあったんだが、その際に、鈴木さんがいろいろ無茶ぶりをされて、追い詰めに追い詰められた結果、勢いよく全裸になって、司会者や周りにいた女子にキックをしまくって出て行く、ということがあった。

その際のキックのしなやかさと言ったらなかったのだ。鈴木さんは無理なネタフリにぶち切れてそういう行動を取ったのだが、あんなに弾力的で柔軟性の高いキックは見たことがなく、あれこそが「しなやかだ」と思ったのが鮮明に僕の脳裏に焼き付いているからだ。あのときの鈴木さんの脚は本当にしなやかだった。笑ったもんなあ。

会社の新人の女の子と、「しなやか」についての話になり、しなやかと言えば、キックだろうと話をしたのだが、全く理解してもらえなかった。彼女もあの鈴木さんのキックを見たら、きっと納得してくれたに違いない。重ねて言うが、それくらいしなやかなキックだった。


Posted by 堀田 on 11月 9th, 2012 :: Filed under 考察

究極の睡眠

究極の睡眠とは。

究極の睡眠とは何か。これを考えると、例えば、安眠枕や人間工学に基づいたベッドやら、明るさだとか、ヒーリングミュージックとか、適度な満腹感とか、湿度とか、なんか色々あるのだと思うが、僕が思うにはそういうのは整備した上でさらに、メチャクチャ徹夜して極限まで眠い状態に持って行くことではないかと思う。

「いやいや、俺は4徹したけど、そんなにいいもんじゃないよ」という方も多いだろうと思うが、それはおそらく4徹や寝起きがキツいのであって、寝る行為そのものはものすごく深くて、とにかく究極の時間なのではないかと思う。

なので気持ちよすぎて「ああっ!」って声が出てしまうと思う。


Posted by 堀田 on 11月 6th, 2012 :: Filed under 考察

お前が暗いだけ

牛丼超うまい。

この人の絵が嫌いだ。嫌いなら嫌いで別に言わなくてもいい気がして来たけど、この人の作品はなんかこういうサラリーマンやら青年やらが暗い感じで風刺されて描かれているのだが、こちらとしては全く以て迷惑な話である。牛丼マジでうまいと思って食ってるし。みたいな。

なんかこういう現代社会を一括りにして暗い感じに表現する人って好きではない。「あんたが暗いだけなんじゃないの?」と言いたくなる。わざわざ陰鬱な気分にさせないでほしい。マツケンサンバを見習ってほしい。

てか、なんかメッセージが直すぎるんだよな。トイレに神様がいるとか言う歌と同じだな。


Posted by 堀田 on 10月 17th, 2012 :: Filed under 考察

兄弟

キリンジの弟が脱退するらしい。

昔からよく聴いていた兄弟ユニットのキリンジの、弟の方が脱退してソロになり、今後はお兄ちゃんのほうがキリンジとなるらしい。二人の曲はとても好きだったので残念である。

でもよく考えてみたら、よくもまあ兄弟で一緒に活動するなあと思ってしまう。うちは姉ちゃんがいるけれど、二人で何か仕事をガッツリするというのは全く想像できない。別に仲が悪い訳じゃないけど、そうなったら全く会話とかしなさそう。気恥ずかしさとも違うし、なんなんだろうね、この感覚は。北川兄弟を見習いたい。

なんとなく兄弟というのは羨ましい気がするのだが、じゃあ兄が欲しいのか、弟が欲しいのかと言われるとどちらも何だか気持ちが悪い。双子くらいがちょうどいいのかもしれない。で、お互いに「お前の方がえなりに似ている」とか言い合うのだろう。堀田兄弟。


Posted by 堀田 on 10月 16th, 2012 :: Filed under 考察

にしん

二進法が分からない。

僕は一応IT系の会社に勤めていてシステムを売ったりしているのだが、「システムなんて所詮0と1の羅列」とかいう話をたまに聞く。どうやら、プログラムとやらは0と1の二進法で究極的に言えば作られているというのは知っているのだが、何を言っているのか全く分からない。

0と1の羅列でどうやってシステムができあがるんだ。このブログを投稿したり公開したりするシステムも、0と1の羅列だというのか。「羅」という文字もか?全く訳が分からない。

そもそも僕はSE研修とか受けない世代だったので、システムがどうして動いているのかとかにめっぽう弱い。正直、物理的にいろいろな物事を捉えたがるタイプなので、システムとかいまいち概念的なものはイメージが掴みにくい。それを掴みたくて調べて行くと、0と1の羅列だとか言われる。どういうことなのだ。物理的には何だ。電気信号なのか。

ていうか二進法って言うのも全く感覚的に掴めない。0,1の次は10で2を表すらしい。何を言っているのだ。バカなんじゃないのか。


Posted by 堀田 on 10月 5th, 2012 :: Filed under 考察

台風が怖い

台風を初めて見た人はびっくりしただろうと思う。

人が宇宙に出たり、衛星写真が発達したりしたときに、どこかの誰かが初めて台風を上から見たんだと思うが、その人はすんごいびっくりしたのではないか。まあ見る人もプロだろうから、だいたい渦巻き型のデカい雲の固まりだということは分かっていたかもしれないが、実際に見ると、なんかすごい怖かったんではないかと思う。

こういう巨大で、無意思で、幾何学、みたいなのってすごく畏怖すべきものというか、僕的には怖い。これでこいつらがそよそよと爽やかな風をもたらすのんきな奴らならまだしも、暴風雨をもたらすという点もまた輪をかけて怖い。

エヴァンゲリオンに出てくる使徒ってやつも、なんかこんな感じだよね。巨大で、無意思で、幾何学、みたいな。


Posted by 堀田 on 10月 2nd, 2012 :: Filed under 考察

キュイイイイン音

歯医者に行ってきました。

奥歯の詰め物が取れてしまったので詰めてもらいに行きました。詰めるにしても一応歯を削るようで、キュウイイイイイイインという音とともに削られ、ちょっと痛かった。

あのキュイイイインの音はかなりの恐怖心を煽ってくるのだが、トイレで水流の音を流すやつみたいに、何かごまかしの音を出すべきではと思う。ジャズとか。

結局、詰め物は無事に直してもらったけど、ついでに大きな虫歯があるとか言われた。全然自覚症状がないけど、「もうすぐ大きな穴があくか、痛みが出るのが先か、くらいまで来ていますよ」とか脅されてまんまと次の予約を入れさせられてしまった。

今度はガッツリ削ると思うので、ジャズを早く採用してほしい。


Posted by 堀田 on 10月 1st, 2012 :: Filed under 考察

ツインテール

ツインテールと言えば、古代怪獣ツインテール。

女子の髪型で左右で結んだのをツインテールというが、僕からしたらそれは後発の言葉であり、元祖ツインテールと言えばこの怪獣だ。あまりにも斬新なデザインで、顔の部分だけ見ると新橋にいるサラリーマンみたいだからこれまたインパクト大である。僕的には、この禿げた頭が「ツインテール」だ。

「ツインテール」で画像検索すると、ツインテール髪のアイドルたちの画像が大量に出てくる中、一番最初はやはりこの逆立ち野郎である。それでいい。

ちなみにこいつはエビみたいに海も泳げる。


Posted by 堀田 on 9月 21st, 2012 :: Filed under 考察

パラリンピック

オリンピックとパラリンピックは一緒にやればいいのに。

いつもパラリンはオリンピックのあとにやるけど、なんとなくお下がりみたいな会場で観客もまばら(?)な感じがあって可哀想な気がする。僕も舞台に立ったりするから分かるけど、どうせならたくさんの人に見てもらった方がいいに決まっている。

だから別に大会そのものを分けずとも「種目」として分けてやればいいのに。倍の期間がかかるけど、オリンピック期間が長い方がそれなりに世間は盛り上がるのではないかしら。

オリンピックもパラリンピックもどっちも見ない僕がいうのもアレですが。


Posted by 堀田 on 9月 13th, 2012 :: Filed under 考察

板ガム

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板ガムが好きだ。

最近のガムは粒ガムが多い気がするけど、僕としては昔ながらの板ガムの方が好きだ。ガムを食っている!っていう気がする。分量的にもこっちの方が多い気がするし。

なんで世の主流は粒ガムになってしまったんだろう。そっちの方が量が少なくて原価が安かったりするんだろうか。あのボトルにたくさん入って700円くらいするやつのせいか!あんなにキシリトール摂取したらお腹下すじゃないか!

ということで、僕はこれからも板ガムを推して行こうと思う。昔あった黄色いフルーツ味の板ガムはうまかったなぁ。


Posted by 堀田 on 5月 17th, 2012 :: Filed under 考察

鈴木さんの首

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鈴木さんの首が心配だ。

最近、鈴木さんが首を痛めているらしい。いままでは膝とか腰とかで、それはそれで心配だったけど、首ともなると下手したら生死に関わるのではないかと思ってしまう。

写真はかなり前のものだが、こうやって見ると鈴木さんの首は結構華奢というか、ぐりんってやったら簡単に折れてしまいそうというか、もうすでに折れて頭が乗っかっているだけというか、そんな危うさを覚える。

ほんと、僕が突っ込んだ拍子に「ぐら……っ」とかならないで欲しい。業務上過失致死。


Posted by 堀田 on 5月 16th, 2012 :: Filed under 考察

変化

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携帯が復活した。

何もしていないのに携帯が復活した。僕もIT企業に勤めるものとして、こういった機器やシステムに関し「何もしていないのに」直ったとか、壊れたとか言いたくないのだが、なんか急に直った。

絶対に何かをしたから変化があるはずで、何もしていなければ結果は変わらないはずである。かのアインシュタインも「やり方を変えないのに、違う結果を求めるのはアホだ」というようなことを言ったとか言わなかったとか。もはや僕はアインシュタインさえも越える現象を起こしてしまったと言える。

またいつぶっ壊れるかもしれないから適当な写真をアップしておく。アニマルズーの稽古をする鈴木さんと、創像工房の現役生、小口武蔵くん。彼は堀田が唯一見初めた男。彼も出ちゃうよ!


Posted by 堀田 on 5月 16th, 2012 :: Filed under 考察

50音

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「で」以外に。

前回のモブログで「で」という日本語があることがわかったが、むしろ50音で一文字で意味を持たない方が珍しいのかもしれない。

あ:なし(いきなり)
い:胃
う:鵜
え:絵
お:尾
か:蚊
き:木
く:苦
け:毛
こ:子
さ:差
し:死
す:酢
せ:背
そ:祖
た:田
ち:血
つ:津
て:手
と:戸
な:名
に:二
ぬ:なし
ね:値
の:野
は:歯
ひ:火
ふ:府
へ:屁
ほ:帆
ま:間
み:身
む:無
め:目
も:藻
や:矢
ゆ:湯
よ:世
ら:裸
り:里
る:なし
れ:なし
ろ:炉
わ:和
を:なし
ん:なし

ということで、ほとんどの字が一文字で名詞として存在する。中学生のころにやった山手線ゲームは実はかなり簡単だったことがわかった。

裸(ら)は違うかも知れませんが。


Posted by 堀田 on 5月 1st, 2012 :: Filed under 考察

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水の出が弱くなっております。

出(で)という日本語に昔から着目している。出という名詞は正式な日本語なんだろうか。つまり、広辞苑とかを引くと

「出(で):水などが出る様子。出る量。[用例]水のーが悪い。」

という風に出てるんだろうか。スラング的な感じもするけど、なんかでも載ってそうだな。

なぜ気になっているかというと、中学生くらいのときに部活で山手線ゲームをやっていたときに、「一文字の言葉」というテーマで、浜島くんという子が、「で」という回答をして物言いになったことがあるからだ。

「『で』なんかない!」と主張する子と、「あるだろう!『うんこの出』とか!」と主張する浜島くん。それを聞いて、こいつは頭がいいなぁ、と感心した記憶がある。

真偽のほどは分からないが、僕も当時から「ある」方だと思っている。


Posted by 堀田 on 5月 1st, 2012 :: Filed under 考察

祝卒業

AKBの前田さんが卒業するらしい。

詳しくは知らないが、どうやら卒業するらしい。まだ20歳そこそこでこのような決断をするというのが感心してしまう。今、かなり楽しいだろうに。僕も昔、市井紗弥香の卒業ライブを観て今の演劇の道を歩んだように、彼女の今回の決断も誰かの人生に影響を与えるのであろう。それはすごいことである。

特にAKBはKARAの台頭もあって全然興味がないけれど、本件については素直に応援させていただこう。新たなる人生に乾杯だ!・・・と同じようなことを言っている人間は、この世にごまんといるのだろう。それはすごいことである。


Posted by 堀田 on 3月 26th, 2012 :: Filed under 考察

肉体に耳を傾ける

最近、自分の肉体が反応すること(眠い、お腹がすいた、お腹がいっぱい、XXが痛い、だるい、軽い、などなど)にじっくり耳を傾けるというか、身体優先な生活を送ろうと考えている。

精神も大事だけれども、意外に肉体というのも常に何らかの情報を脳に発信しているわけで、「ホントにお腹が空いてるのか」「ホントにだるいのか」など、気分や習慣で判断していないか、今一度じっくり考えて、身体の欲する方向を確かめたほうがいいなあと思っているのだ。

これはほぼ日で脳学者が言っていたことだけど、イーーという顔をして(もしくは、割り箸か何かを横にくわえて)漫画を読むと、脳は「笑ってる」と勘違いして、そのような喜び物質を分泌するのだそう。脳は、顔を正面から見ることができないので、笑ってる肉体の動きを感知して「笑ってる」と判断しているのだという。

それ以来、つらいときがあっても「イーッ」という口をして笑ってる風な情報を脳に伝えたりしていることがある。肉体をごまかして喜びに変えているのだ。

明日は早朝からの稽古だ。イーッ。


Posted by 徳尾 on 3月 25th, 2012 :: Filed under 考察

あやまち

お昼はサイゼリアに行きました。

安いペペロンチーノを頼んで、さらにサラダセットをつけた。サラダとパンが付くからだ。僕はパンが大好きだ。+50円でライスにできます、とあるけれど、そんなものは全く論外である。

ところが、サラダと一緒に運ばれて来たのはライスだった。「パンです」と一蹴してサラダを食っていたら、別の店員が「申し訳ありませんでした」とパンを持って来た。でも僕の前に置く直前になって店員が伝票とにらめっこし、「失礼しました」と引き返してしまった。いやいや、その伝票が間違っているからさっきのやつが間違えてライスもってきたんであって、あんたが持って来たのが正解だ。

そして案の定、またライスを持って来た。根本を断たねば、人は同じ過ちを繰り返すのだ。戦争のように。


Posted by 堀田 on 3月 23rd, 2012 :: Filed under 考察