スニーカー
靴を買いました。
今日は久々のまとまった雨で、外に出ようとしたら靴の中が即ぐしょぐしょになったので、新しい靴を買った。前の靴は「常夏の星」でぼろっぼろになってしまったからだ。
で、いったん家に帰ってからハサミで値札を切ったら、勢い余って靴ひもに切れ目を入れてしまった。速攻でぶち切れる可能性大。
Posted by 堀田 on 9月 24th, 2012 :: Filed under 日常
靴を買いました。
今日は久々のまとまった雨で、外に出ようとしたら靴の中が即ぐしょぐしょになったので、新しい靴を買った。前の靴は「常夏の星」でぼろっぼろになってしまったからだ。
で、いったん家に帰ってからハサミで値札を切ったら、勢い余って靴ひもに切れ目を入れてしまった。速攻でぶち切れる可能性大。
東京ドームに行ってきました。
前日に優勝してしまったこともあったが、今日は今日ですばらしい試合を観れるものだと思って楽しみにしていたのだが、9対3で負けてしまった。てか先発ピッチャーがボコスカ打たれるわ、四球出しまくるわ、ヒットは繋がらないわ、エラーは多いわで、「明らかに二日酔いだろう」とどうしてもいいたくなってしまう。3回オモテのヤクルトは打者2巡くらいしてたし。原さんも「そういう試合もあります」と言っていたが、今日は大めに見る感が満載だ。要は、二日酔いなんだなと。
まあ例え実際にはコンディションばっちりだったとしても、負けちゃうとこんな風に言われちゃうのよね。結果が全て。でもやっぱり今日の試合内容からするに酒が残りまくってたと思うぞ。
実家に飾られている、小さかった頃の僕の写真だ。
自分で言うのもなんだが、こんなかわいい子供、滅多にいない。
だから、こういうのを載せると、アイドルとかがよくやる「カワイイ!」を誘うことによる人気取りを、図らずも僕がやっているように思われるおそれがある。
そしてそれは、男子校出身の人から「北川は女、子供に魂を売った」というバッシングを受けることを意味している。
だから、この記事に対して「カワイイ!」とかは絶対に言わないでおいて欲しい。
そういうために載せたんじゃないんだ。
今日、電車の窓から反射で車内を見ていたら、なぎら健壱みたいな人を見かけた。
面白い顔してるぜ、と思い、もっとよく見てみた。
するとそれは、窓に映る自分の姿だった。
頭に、上の写真の頃の自分の姿がよぎった。
僕の中での僕は、ずっとあの頃のままだった。
だが、それは僕の中での僕に過ぎなかった。
いつの間にか僕は、周りから見ればなぎら健壱似のおっさんになっていたのだ。
走る電車は、その中で寝ていようとも、我々を遠くの世界へと連れていく。
時間もきっと同じなのだろう。
ダラダラと生きていただけでも、時間は我々を、かつての自分とは離れた、遠くの世界にいる自分の元へと連れていく。
僕は、窓に映るなぎら健壱似のおっさんに声をかけてみた。
「お前、いつの間にか随分遠くにまで来ちまってたんだな」
窓に映るおっさんの、下がりきった口角が、微かにだが、確かに上がった。
僕にはおっさんが、なんだか少し笑ったように見えた。
ここまで書いてきてあれなのだが、周りにけっこう人がいたので、実際にはそんなことは一切しなかった。
見てきた。
よかった。
こんなんやったら怒られるかな、わけわからなかったとかあそこが変だったとか途中ダレたとか長いとか言われるかな、なんだったらあいつぶん殴ってやるとか言われるかな(まあ僕は色んな場で全く面識のない人からこういうこと言われているけど)、いやでもきっとこれでいいはずなんだ、みたいな映画も愛おしいけれども、そんなもん気にするな、堂々としろ、それが一番いいんだ、と、そう言われたような気がした。
まあでも、そう簡単には心の弱さってのはなおらないよね。
僕って、ただでさえ人から色々言われやすい人間だし。
大学の頃、まあ僕はほとんど何もしていなかったのだけれども、何人かで高良をいじっていたら、いきなり高良がぶちギレて、「てめえ、いいかげんにしろよ!」とか言いながら僕に殴りかかってきた時はほんとびっくりしたもんな。
後で聞いたら、「一番弱そうな人にとりあえず怒りをぶつけたんだ。ごめん」って言ってたけども、大丈夫、僕はその件は全く怒っていないんだ。
だって高良の立場だったらきっと僕もそうするからね。
だからむしろかわいらしいというか、なんかほっこりする笑い話だよね。
そう、これは笑える思い出話みたいなやつなんだよね。
だから、高良ひどいとか、大丈夫だった?とかならないでおいてね。
巨人がついにマジック1。
ジャイアンツが強すぎて、僕の想定よりも早くマジック1まで来てしまった。このままでは、僕が観に行く前にもう優勝が決まってしまって、二日酔い試合を見なければならなくなってしまう。なんとか、なんとか、胴上げを生で見させてほしい。神様、お願いだ。
そんな思いでいろいろネットサーフィンしていたら、セリーグの公式サイトで「なぜDH制を採用しないのか」について、回答があったので参考に転記させていただいた。ぼくは、この考え方に賛成です。
大リーグでは1973年にアメリカン・リーグがDH制を初めて採用し、日本ではパ・リーグが1975年からDH制を採用しました。しかし、当時、セ・リーグでは以下の観点から、DH制は採用しませんでした。
1. | 1世紀半になろうとする野球の伝統を、あまりにも根本的にくつがえしすぎる。 |
2. | 投手に代打を出す時期と人選は野球戦術の中心であり、その面 白みをなくしてしまう。 |
3. | 投手も攻撃に参加するという考え方をなくしてしまう。 |
4. | DH制のルールがややこしくファンに混乱をおこさせる。 |
5. | ベーブ・ルースやスタン・ミュージアルは投手から野手にかわって成功したのだが、そのような例がなくなる。 |
6. | 仕返しの恐れがないので、投手が平気でビーンボールを投げる。 |
7. | いい投手は完投するので得点力は大して上がらない。 |
8. | 投手成績、打撃成績の比較が無意味になる。 |
9. | バントが少なくなり野球の醍醐味がなくなる。 |
日本最大の建造物による日陰。
超巨大な日時計のようである。
この影県内の住民はた待ったもんじゃないんだろうな〜。毎日決まった時間に暗くなるわけでしょ。
まあ、猛暑の時はありがたいか。
スカイツリーは高過ぎて世界がミニチュアにしか見えなかった。怖いとかなくて、ちっさ!みたいな。
最初からゾンビだらけの映画がこわくないのと同じだな。
限度ってものがある。
人生についての悩みは尽きない。
がむしゃらにやっているときはいいが、ふと立ち止まって考えてみると、人生についての悩みは尽きない。今の自分の仕事に関する悩みも、地球規模で言ったら小事だし、僕の人生においても小事である。
でもあんまり達観しすぎると、逆によく分からなくなって、概念みたいな存在になってしまうので気をつけたい。
ジャイアンツがマジック5。
巨人が優勝目前まで来ている。現時点でマジックは5。今日は二位中日に負けてしまったため、マジックは減らず5のままだ。
ちょっとうれしい。
なぜ巨人が負けたのにうれしいかというと、実は近々、巨人戦を観ることになっているからである。このままうまくマジックを消化して行ってくれれば、もしかしたら胴上げを観られるかもしれないのだ!だから今日は負けてよかったのである!最初は厳しいかと思っていたが、いい感じに勝ったり負けたりで、だんだん現実味を帯びて来た!こんなの一生に一度あるかないかである。マジでこのチャンスは逃したくない。
ああ、神様、どうか目の前で原さんの胴上げが観られますように。可能であれば始球式はニコルが来ますように。
次男が将棋に燃えている。動物将棋が巷の子供には流行っているが、彼は普通の将棋だ。すきあらば「将棋しよう!」と挑んでくる。朝飯前、朝飯あと、帰宅後、風呂前、風呂後、いつでも挑んでくる。はじめは動かし方とか何もわからずやってたのだが、次第に戦略を立てたり、数手先を読んだりして、始めて二週間で私を倒した。それなりに将棋はできる方だと思っていたが、気づけば負けていた。家族とも片っ端から戦い、軒並み倒している。私も意地になってやろうやろう回数をかさねるが、やればやるほど奥が深くて楽しい。そして頭使うから超疲れる。けど楽しい。超楽しい。
数年前、「かわいい」という言葉が死んだ。
何を見ても「カワイイ!」、何をされても「kawaii!」。
あの時感じた。
ああ、「かわいい」という言葉は死んだのだ。
そして今、「大好き」という言葉が、死のまさに目の前にいる。
40とかのおばさんが「〜も〜も、だーい好き!」、数人の女性が、不可解にいきなりカバンにキスして「大好き!」。
あまりの痛さにヘドが出る。
あそこにあるのは、「本当に大好きなのだ」、という感情ではなく、「大好きって言葉って、すっごいカワイイよね!」という中身のない、浅はかな、まさにファッションでしかない「大好き」だ。
僕は、「大好き」という言葉がとても好きだ。
映画や漫画で、超つまらないものを見ていても、ラスト辺りでいきなり女の子が男に「大好き」と言うだけで、ああ、なんかいいもの見たな、という気持ちになる。
DAISUKI!という番組も、その番組名だけでなんだか好きだった。
僕の大好きな、「大好き」を殺さないでおくれ。
僕の大好きな「大好き」を、僕から奪わないでおくれ。
確かに僕は、色んな女性から「気持ちが悪い」と言われることが多い。
しかし、いきなりカバンにキスして「大好き!」とか言い出す奴の方が、僕から言わせれば、僕よりよっぽど気持ちが悪い。
普通に考えて、あんなの本当に頭がおかしい。
そんなに好きなら、カバンと裸で抱き合ってみればいいし、それでもおさまらないなら、カバンと結婚でもしてみればいい。
本当に大好きだったら、できるはずだ。
こういうことを言うと、「金麦のCMもそういう感じじゃん」とか言い出す人もいると思う。
でもそれは違う。
全然違う。
バカなことを言うな!
黙ってろ!
金麦のCMは、「大好き」という言葉が、かわいさだけではなく、切なさをも内包しているということを、適切に理解している。
「大好き」って言っときゃかわいいだろ、くらいの適当さでしか「大好き」を使っていない、あのカバンやブラのCMと一緒にしないでもらいたい。
そう、「大好き」ってのは、切ないからこそ最高にかわいいし、最高にいい言葉なんだ。
今回のこれ、どうせ伝わらないんだろうな。
悲しい限りだよ、ほんと。
「大好き」はもう終わりだね。
さようなら、「大好き」。
大好きだったよ。
銀歯が取れた。
ご飯を食べていたらガリッというものが紛れていたので見てみたら、銀歯だった。銀歯っていうか銀の詰め物。僕の奥歯には銀歯と金歯(詰め物ね)があって、金閣銀閣みたいに心の中で呼んでいたのだが、それが取れた。
で、明日は昼間からとくお組の打ち合わせがあるので、早めに直したいと思って検索したら、めっちゃ近くのスーパーの二階に祝日もやっている歯医者があるので、とりあえずそこに行くことに決めた。
そんな一日だった。連休ってすばらしい。
最近あんまり余裕がないのだけど、これは見に行きたいなー。
絶対いいよなー。
あと、アウトレイジビヨンドと黄金を抱いて翔べも楽しみだね。
今年が終わるまではわりと見たいのいっぱいあるね。
今日、近所ではかなり好きなラーメン屋に、三ヶ月ぶりくらいに行った。
以前、その感動を伝えようとfacebookに「ここかなり好きかも、ナンバーワンかも!」というようなことを投稿したら劇団スタッフに「私は微妙だった」と五秒ぐらいで即レスされ、以後なんの「いいね!」もつかなくなった件のラーメン屋だ。まあ、その時は微妙なら心に秘めとけよと思ったけど、まあ、美味しかったみたいなことも、心に秘めとけよ的なことですね。はい。
まあ、そういうことを言っていくと書くことが無くなって思想だけになっちゃうんですけどね。
今日新しいのが発売とかみたいで、かなり安くなっていたから、一つ前のiPod nanoを買った。
iPhoneでやるとバッテリー速攻でなくなるから、スピードラーニングとな全くやらなくなっていたのだけど、いいかげんやるかって感じで買ってみた。
あとまあ、修行で頭おかしくなっていて、なんか金使いたくてしょうがない気持ちになったというのも正直あって、買った。
小さくて便利だ。
新しいやつはなんかでかくなってるよね。
あんなでかいの誰が喜ぶんだよ、と思っていたのだけど、意外と小さいやつの方が失敗作とか言われてるのね。
なんでかね。
たいていのものって小さい方が便利だと思うけど。
まあ、男の場合、体は大きい方がいいけどね。
だってこの世って基本、腕力で支配されてるからね。
僕なんか体小さいから、街歩くだけでほんとビクビクしてるよ。
修行の帰りに、軽く奈良をめぐってきたのだけど、途中、すっげえ汚い水の池を発見した。
僕はこういった時に携帯で何かを撮るとかはめったにないのだけど、今回ばかりは撮ってしまった。
いやー、ほんとびっくりするような色してたんだよなー。
なんなんだろう、あれ。
アシカは自分が一体何を鼻の上に乗せられているのか、わかっていないのだろう。
鼻の上にあるのはマヨネーズのキャラクターだぞ!
さすが!なんて思われてないぞ。むしろ笑われているんだぞ!
ぼくはショーを観ながら、心の中でそう叫んだ。
そう。叫んだんだ。
帰ってきました。
まじできつかったです。
修行中に考えておかないといけないことが様々あったのですが、時間や心や肉体に余裕が全くなくて、一つも考えられませんでした。
しかも、再来年までにあと三回くらい修行に行かないといけないんで、かなり陰鬱です。
まあ修行にしても、他のことにしても、今やっておかないと後々浮上するのは非常に困難になると予想されるんで、仕方ないことなんですが、鬱っちゃ鬱ですよね。
もっと物事って、楽にぱぱっとうまくいかないもんですかね。
人生ってなんでこんな異様に険しいものなんですかね。
今回は割ときっちり修行こなしてきてしまって、なんていうかあんまり面白い話なかったので、こんな感じですいません。
直筆のメモが出てきた。
ぼくは記憶力が極端にないので、なんでも感でもメモするくせがある。
というか、メモしてないとまともに生活できない。
そのくらいメモは大事なのだ。
そんな大事なメモが発見されたが、全くなんのこっちゃわからんメモだ。
もちろん私の直筆であるが、記憶に無い。
ティッシュ×8
ティッシュ袋
サロハ
洗顔タオル
ブラックコーヒー
まぜる用ペットボトル
コーヒーマメ袋
石をつつく棒
なんだこれ。
コーヒーはなんとなくわかる。
ティッシュもわかるが、8個も必要だったのか。多いだろ。
サロハ?
サロハってなんだ。
つか、石をつつく棒って。
石をつつく必要があったのだろうか。
つつく棒。
なんかの暗号だろうか。
電車待ちの時間はモブログの時間。
西高島平行きの電車に乗ることが多く、いつも文金高島田が頭をよぎる。たぶん、ほかにも高島屋とか、高島礼子とか、イエーイとかがよぎっている人もいると思う。
今日はビールを飲みにいく日。ビールは夢を裏切らない。夢もまたビールを
裏切らない。
常夏の星が終わった。
たくさんのスタッフやお客様に支えられて、無事終了することができました。ご来場いただいた方、宣伝等していただいた方、差し入れしていただいた方、ありがとうございました。
昨日、おかんから本番終了を見越したかのように宅急便が届いて、湿布やら、飲み物やら、電池やらがたくさん送られて来た。親としてはついつい色々詰め込んでしまうものだろうが、モノが増えるのが嫌いな僕は、極力、必要最低限のものだけ送ってくれればいい(むしろ特に送らなくてもいいよ)というスタンスを突き通して来たため、おかんも学習したのか、「なんとなく必要なものを、なんとなく入れて送る」という感じで送ってくるようになった。
今回の湿布などは、実は本番中にいくつか痛めていたので、ドンピシャである。さらに、パソコン(マック)のワイアレスキーボードの電池がちょうど切れそうになっていた。まさにドンピシャである。ビスコも入れてあった。最近食べたいなと思っていたので、ドンピシャである。