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開眼

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トイレに行った後、しばらく携帯をいじっていて気付く。
社会の窓が全開だ。

あまりにキレイにぱっくり開いていた事はさておき、このチャック、なんで「社会の窓」と言うのかふと気になった。

なので家に帰ってWikiで調べてみる。
残念ながら詳しい理由はわからなかったが、社会の窓というのは特にチャックが開いている状態を指す事が多いらしい。

そうすると「社会の窓が開いている。」というのは「頭が頭痛」と同じ言葉の重複なのか。

それに、閉まってる時はただのチャックだが、開いた瞬間に社会の窓と化すわけか。

大仏を作る時の最後の作業は目を入れる、いわゆる開眼の作業だ。
その瞬間に魂が宿るのだという。
それと同じものを感じる。

つまり、チャックが開いた時、魂が宿り社会の窓へと開眼するのだ。
なんかカッコイイじゃあないかい。


Posted by 永塚 on 10月 4th, 2009 :: Filed under 未分類
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2 Responses to “開眼”

  1. yuko
    10月 4th, 2009

    注意するときは
    「社会の窓ですよ」
    と、言ってあげるのが正解なんですね。
    注意できないけど・・・。

  2. 永塚
    10月 4th, 2009

    それが正しい日本語という事になりますね。
    言われた方としては「はぁ?」みたいなリアクションをしてくるでしょうが、めげないで下さい。
    正義は我にありです。

    まぁ、ズボンのチャックが開いてるのを指摘する事自体勇気が入りますが、もし僕が指摘されたらちょっと好きになってしまいそうです。

    「あ…そんな勇気のいることを僕の為に…?」と。

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