とくお組モブログ
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飲食店の店員様へ

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会社の人とイタリアンに行った。
写真は渡り蟹のパスタの残骸。

カニのみそ汁なんかでもよく思うが、一般的に、人はこういう渡り蟹とか細っこいカニをどうしているだろうか?

食べるのか?
残すのか?

選択肢はたくさんある。
・ダシと割り切り無視。
・ほじりにほじって身を食べる。
・おおまかにしがんで食べた感じになる。
・カラごと食べる。

お店の人も何も言ってくれない。
可とも不可とも言わないし、ヒントのオーラも出さない。

それはもうまるで、そんな一品は存在しないかの様にスルーしている。

なぜだい?
教えてくれよ。
このカニはどうしたら良いのだい?

結局その場のみんなも、いつも迷って「これ食べる?どうする?」みたいな感じになるじゃないか?

さぁ、そんな我関せずみたいな表情はやめて「こちらのカニもお召し上がり頂いて結構ですよ。」とでも一言言ったらいいじゃないか。

そしたらこちらも堂々て手を汚して食べれるのさ。

「え?自分間違ってる?大丈夫?」みたいな卑屈な照れ笑いを浮かべ、伏し目がちにカニを食べる生活とはおさらばできるのさ!

世界中の迷える人々の為に、ぜひ勇気を出して頂きたい。


Posted by 永塚 on 10月 2nd, 2009 :: Filed under 未分類
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2 Responses to “飲食店の店員様へ”

  1. あみ
    10月 3rd, 2009

    確かに、悩みますよね。
    女子としては、男子の前では、かぶりつくのが困難なんで、余計悩みます。
    あとは、蟹汁の蟹も噛んだ方がいいのか、迷いますね。いっその事、ルールを決めるか、無くして欲しいですね。

  2. 永塚
    10月 4th, 2009

    カニにかぶりつく女性は、むしろ好感がもてますよ。
    なんかストレートでいいと思います。

    でも蟹料理の困る所はまさに、ルールが定まってないグレーゾーンだ、という所なんですよね。
    これは是非定めてほしい。
    鳩山内閣に期待です。

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