断腸の思い
断腸の思いで禁煙して一週間になる。
決して「はや一週間」とは書かない。
全然早くない。
タバコを吸わない人からは「イライラする?」とよく聞かれるがイライラはしない。
ただ頻繁に思い出すだけだ。
吸ってる時はタバコありきの生活サイクルが出来上がっている。
「食事をした後」「会社を出た後」とかいう事で、そういったタバコタイム、いわゆるTTが一日にいくつも存在している訳だ。
だからやめるとなると、そのポイントを通過する度に悶え、己に克つ必要が出てくる。
そして負けることなく勝ち続ける必要があるのだ。
なんとシビアな事か。
さらに言えば何を隠そう、このモブログを書くタイミングもかつてはTTであったのだ。
だから今は悶え、指の震えと格闘し、霞む目はかっぴらき、幻聴を振り払う為に左腕の肉をちぎれんばかりに噛みつきながら書いている。
意味は違うが、まさに断腸の思い。
心して読んで頂きたい。
Posted by 永塚 on 8月 13th, 2009 :: Filed under 未分類
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8月 14th, 2009
私もやめるかやめないかの瀬戸際に立っています。でも禁煙を続ける自信がないです‥。うーん。
8月 14th, 2009
その気持ち、すごくわかります〜。
僕も「やめた」と言いながら、心の奥底のちっさな自分が
「え?本決まりでっか?え、未来永劫でっか?
いやいやいやいやいや、そら無いでしょ〜!」
と常に声をあげています。
これから死ぬまで絶つのか、期間限定なのかが曖昧なんですね。
方針が未決定。
未練タラタラ。
押せば、堕ちます。