ライター
家に大量にライターがある。
もうガスが入っていないものもあるのだが、捨てたら爆発するんじゃないか、とか考えたら捨てられなくなってしまって、こんなに増えてしまった。
あと、うちには傘も大量にある。
半分以上は壊れてしまっているやつなのだが、なんか捨て方がよくわからないので、玄関の辺りに大量に放置されている。
消したいのに消せない過去みたいな感じで、なんかかっこいいなー。
Posted by 北川 on 1月 18th, 2010 :: Filed under 未分類
家に大量にライターがある。
もうガスが入っていないものもあるのだが、捨てたら爆発するんじゃないか、とか考えたら捨てられなくなってしまって、こんなに増えてしまった。
あと、うちには傘も大量にある。
半分以上は壊れてしまっているやつなのだが、なんか捨て方がよくわからないので、玄関の辺りに大量に放置されている。
消したいのに消せない過去みたいな感じで、なんかかっこいいなー。
稽古終わりに山田くんがおもむろに手を握ってきた。
僕の手にはちんすこう。
バラバラに砕けたちんすこうが。
山田親太朗のカバンには常にちんすこうが入ってるという噂は本当だった。
先日、飲み屋で山田くんが「わがまま言っていいですか」と言ってカニの刺身を一人前だけ注文していた。あんまりそう断る必要はないと思うんだが、なんだかかわいかった。
今日は山田くんが転球さんとヒートテックの上下だけになって「ヒートテックス」という漫才コンビを組んでいた。聞いていたら、「ヒートテック」という言葉しか発してなかった。制限多すぎなコンビだ。
初めて通しをやった。クライマックスのシーンは、そこに出ていない役者が手を叩いて喜んでいた。本番もそうなるといいなあと思う。
それにしてもヒートテックが欲しい。影響を受けてしまった。
なんだこいつは。
先日、会社の窓からふと外を見ると、
異様な塔がそびえ立っていた。
東京スカイツリーである。
話には聞いていたが、
本当に周りに大きな建物がないため、
こいつだけが異様に浮いててちょっと怖い。
これがまだ三分の一程度で、
完成したらこの三倍になるというのだから、
その不気味さは計り知れない。
台風の日とかに見上げたらかなり怖いだろう。
ちなみにウルトラマンの身長はたったの40メートルしかないので
約600メートル強のスカイツリーはウルトラマン15人分の高さになる。
もうウルトラマンが住むマンションみたいな感覚だ。
この容器は元々マヨネーズ容器だ。
お好み焼きやらサラダやらに、細くぴゅーってマヨネーズをかけられるようになる容器だ。
だが今、この容器にマヨネーズは入っていない。
むしろ二度とマヨネーズを入れられる事はない。
そういう使われ方をしてしまった。
戻れない道を歩んでしまったという感じだ。
スターウォーズで言えば「ダークサイドに墜ちた」という所か。
果たしてこれを読んで一体何に使ったと思われるだろう。
ま、最後まで正解は言わないが。
稽古場でトイレの個室に入っていたら、パチンと言う音と共に、いきなり電気が消えた。
一瞬何が起きたかわからなくなった。
目の前から光りが一瞬で消えた。
とにかく真っ暗だ。
完全な闇である。
消された!!
電気消された!!
電気はトイレの入口の外にあり、個室は奥にあるので、どうあがいても、電気を付ける事は不可能。
とにかく、怖いことを思い付かないように、必死。
こんな暗闇で怖いこと考えたら、ショック死してしまう。
とにかくあほなことを考えまくったが、こんな状況では勿論浮かぶわけもなく。
5分はたっただろうか。
手探りでトイレットペーパーをさがし、手探りで流すレバーをさがし、手探りで鍵をあけ、手探りで手を洗い、手探りでトイレを出た。
外の光りは眩しくて、僕の心は温かさで満ちあふれたんだ。
つーか、電気消したやつは誰だ!!
北川だったら発狂してたぞ!!
5年ぶりくらいにサランラップを使う。
稽古場の差し入れに苺が出た。
1日で食べきれなかったのでラップをして冷蔵庫に入れることになったのだが、
ラップを手にとって気づいた。
ラップするのめっちゃ久しぶりだぞと。
僕は自炊をしないので、基本的に食べ物は食べきりだ。
残して翌日食べるという発想はあまりない。
よってラップを使うこともなく、
その事実に気づきもしなかった。
使うのは恐らく新入社員時代以来として、
実に約5年ぶりである。
そして5年の歳月は無情にも僕からラッピングの技術を忘れさせていた。
全くうまくできない。
まず切れないし、切れてもくっついちゃってぐちゃぐちゃになってしまう。
時はこんなにも残酷なものかと愕然としたが、
思い返せば昔からラップは苦手だった。
それも含めて忘れてた。
テレビで手相についてやっていた。
手相は統計学と言われ、占いではないと。
その中で紹介された線に、左手の頭脳線と知能線の間に出る可能性のある十文字の線、神秘十字線というものがあった。
自分の手をみると、なんとあるではないか。
この線のある人はどういう人かというと「パワースポットに行くと、いい気を受けることができる人」らしい。
なんか微妙。
シチュエーションが細かい。
しかし手にはやたら線があるわけだし、もっと細かいシチュエーションの線ていっぱいあるんじゃないかと思う。
「左耳の上の髪が必ずはねてしまう人の線」とか「エビを食べると耳がかゆくなる人の線」とか。
手相をみてくせっ毛やアレルギーまでわかるとしたら、もはや占いや統計学でもなくて医学、ですな。
朝ワイで使っていたホワイトボードが残っている。
せっかくあるのだからと、何か考えなければいけない時には使ったりもしていたのだが、持ち歩けないため、結局ノートにうつすことになっていた。
そのため、最近では最初からノートに書くようにしているので、完全に置物となった。
だから今は、人が家に来た時、「お、すげえ、ホワイトボードだ」と言われるので置いてあるだけになっている。
邪魔なので、もう少ししたらクローゼットにでもしまおうと思う。
で、人が来る日だけ出しておくようにしようと思う。
クローゼットを開けて探し物をしていたら、なんか変な斑点のついているものが目に入った。
なんだ、と思い、見てみると、昔使っていた財布がカビだらけになって置いてあった。
なんだこりゃ、と急いで出して石鹸で洗った。
かなり気持ち悪かった。
なぜあんなことになったのだろう。
急いで洗ったため、洗う前に写真を撮り忘れた。
完全に失敗したなー。
篠崎再来だ。
今日は稽古後に飲んだわけだが、案の定、終電を逃した篠崎は我が家へ。
ワイン飲むは、ラーメン食うはでくつろぎまくってる。
今はYouTubeでやましげさんが出ている世にも奇妙な物語を見ながら、ひとりPCに話しかけている。
自由だな。
聞けば飲み会の時は最初から泊まるつもりで飲むらしい…。
終電関係ないんかい!
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新年会のパーティー、ちょっと席を外して喫煙所に。
そこにはパーティーで給仕をしていたおばちゃんが、思い切りスイッチを切った状態でタバコを吸っていた。
まずい所を見てしまったかなと僕が気を使いかけたが、おばちゃんは全く気にする気配もなくスッパーとタバコを吸い続けている。
むしろジロリと睨んできた。
ダメでしょ、そんなの。
モブログ用にと灰皿を写真で撮った。
この右横フレームの外すぐに、そのおばちゃんが立っている。
そして「コイツ、何灰皿なんか撮ってんだ」とまた睨んできた。
めっちゃ怖いわ。
電源を入れずに爆音にする。
稽古場にあるオーディオデッキ。
僕らは舞台上で歌を歌ったりはあまりしないので
ほとんど使うことはない。
ただこういうを見ると、ついつい電源オフのまま、
ボリュームをMAXにしたくなってしまう。
これは昔学校の朝礼で突然奇声を上げたくなったり、
人と話していて突然キスしたくなったりするのと同じ類の衝動だ。
心のなかで「アブナーイ!」とか言いながら
ニヤニヤしてボリュームをいじっている姿はさぞ悲しいことだろう。
自動でシュパッとするやつを頂いた。
数十分おきにシュパッと香りが噴出するんだが、その効能が凄まじい。
帰宅して部屋に入った瞬間、匂いが違くてよその人の家かと見まごう。
ちょっとした擬似体験だ。
そうでもないか。
飲み物がなくなったので、買いに行こうと思ったら財布に五千円札しかなかった。
コンビニに行けば買うことができるが、寒いし夜中だし嫌だ。
しかたがないので、水を飲むことにした。
東京の水道水は最高にうまいな!