父より
今日は撮影で柴田さんの実家にお邪魔した。
ただ、ご両親は不在の様で柴田さんにお父さんから書き置きがあった。
メッセージは優しさに包まれていた。
しかも、メッセージの最後には、
〜PAPA
おしゃれだわ〜。
Posted by 鈴木 on 5月 7th, 2009 :: Filed under 未分類
今日は撮影で柴田さんの実家にお邪魔した。
ただ、ご両親は不在の様で柴田さんにお父さんから書き置きがあった。
メッセージは優しさに包まれていた。
しかも、メッセージの最後には、
〜PAPA
おしゃれだわ〜。
・スーツ
・紙袋1(三脚×2、白幕、黒幕)
・紙袋2(ライト×2、黒アルミロール)
・傘
・あと肩掛けカバン
今日の持ち物だ。
持ち歩くと当然両手は塞がる。
これらを一人で持ち歩くのは、男の子であれ、重いと嘆いてしまう。
でも力勝負という点で、単純に僕が最後まで頑張ればいいだけの話である。
最悪なことは、雨のせいで、もともと塞がっている両手にさらに傘を持たねばならないということだ。
傘を持ったはいいが、それでは補えない範囲があり、気付けば自分の肩やら、紙袋はびちょびちょだ。
濡れた紙袋1は重みに耐えかね、あえなく底が抜けた。
テープで駅のホームで一人応急処置。
雨なんだ。
ただ雨だけが僕を邪魔するんだ。
今日は柴田さんの実家にてリアル・ラスベガスの予告編撮影を行なった。
撮影後はみんなでピザパーティだ!
たらふくピザを頬張りアサヒスーパードライで喉を潤す。
どちらのCMがいつきたって大丈夫だ。
宇宙ロケットえんぴつのコメンタリー収録を終え、リアルラスベガスの予告編の出番を終えた鈴木のりふみ氏(30)。
ピザもお腹いっぱい食べてすっかり満ちたりている。
いつの間にかワイシャツも脱ぎ捨て、あとは寝るだけだとばかりに床に転がる。
みなさんお忘れかもしれないが、ここは柴田さんの実家だ。
迷惑な事この上なしである。
リアル・ラスベガスで発売するDVDのコメンタリ収録を待つ面々。
柴田家のカンパによるピザ待ちです。
お楽しみに!
ケンタッキーにおばちゃんと子供がいた。
客は僕とその二人の三人だけ。
子供はたぶん、おばちゃんの子供じゃない。
ガツガツとチキンをむさぼる子供におばちゃんは言う。
「おいしい?」
「はい」
「たくさん食べなね」
「はい」
チキンを一個食べきった子供におばちゃんはさらに言う。
「おばちゃんのも食べ」
「いや、大丈夫、です」
「いいから食べ。おばちゃんお腹ぱんぱんなんよ」
「…ありがとう、ございます」
「そんな難しい言葉言って。そんなん言わずにたくさん食べ」
そう言われた子供は、突然涙を流し、うなずき、チキンを食べ始めた。
おばちゃんも泣き出した。
それを見ていた僕も、なぜか泣きながらチキンを食べた。
500系が好きだ。顔が超SHARPで、めっちゃカッコイイから好きだ。700やN700はカモノハシだからあまりかっこよくない。リキマルはE4系に乗りたくて堪らないらしい。二階建てと言う魅力は多分にあるが、やつは言うなればBAZOOKAだ。僕はBAZOOKAよりLASERが好きなので500系がやはり好きなんだ。
ゴールデンウィークを利用して帰省している人も多いと思うが鈴木は東京に残った。
なぜなら今、帰省しても姪がいないからだ。
ひたすらテレビを見るくらいしかやることがない。
だから鈴木は盆と正月しか帰省しない。
ふと、本多さん(ヨーロッパ企画)の写メを見て、姪を思い出した今日この頃。
2人の姪は本多さんと髪型が一緒なのだ。
0時を過ぎてしまった。
すっかり忘れてしまっていた。
いつからだろう、こんなに忘れっぽくなったのは。
そもそも世の中には忘れたいような出来事が多すぎる。
忘れたと思った出来事も、楽しい時にふっと思い出したりするし、なにより忘れたと思った時点で思い出してしまっている。
では、どうすればいいのか。
忘れたい出来事と、どう付き合えばいいのだろうか。
僕が出した答えは、慣れるということだ。
忘れたい出来事を忘れずに、毎日思い出すことで、そのきつさに慣れるということだ。
まあ三日は苦しむが、四日後には感覚が麻痺してくる。
何かあった人は、ぜひ使ってみて欲しい。
写真は昔、機材を持って歩いていた時のもの。
いい写真がなくて適当に選んだ。
確かに重たくてつらいことではあったが、忘れたいような出来事ではなかった。
つまり、何の関係もない写真と言えるだろう。
今日はリアル・ラスベガスを上演予定の赤坂レッドシアターを下見。
写真は舞台の裏にある楽屋だ。
しかしまぁ、なんと立派な。
楽屋というものは僕にとって意外に重要なモチベーションの素であったりする。
やっぱりやるからにはキレイで広い楽屋がいいのは当然。
楽屋といって、いつも思い出されるのは某過去公演の某劇場の楽屋だ。
その劇場の楽屋は、階段の下にあり空間自体が斜めっていた。
広さはおよそ一畳半程度、はっきり言ってしまえば、掃除機をしまっておくような物置だった。
舞台以外に繋がっている所もなく、トイレも行けず、開演までの30分近く男六人身を寄せ合って息を殺していた。
その事を思い出すと、最近はやっぱり嬉しくなるのである。
旨(んめ)ネイガーというビールを手に入れた!そして呑んだ!なかなか旨い。んめ〜。しかしこのネイガー。秋田ではかなりグッズがあり驚いた。負けてられない!俺もいつかビールになりたい。
いかんせん「ねぎし」に反応するようになってしまった。
あ、ここにもねぎしだ!
ていうか、けっこうあるんだねぎし。
得たばかりの知識ってひけらかしたくなる。
やることやったので東京に帰る。
名古屋はきしめんで有名だが、
新幹線のホームで食べる立ち食いきしめんが
なんだかんだで一番うまい。
だが、ここ数年喰ってない。
だいたい実家であれやこれやと食わされるので
だいたいいつもお腹いっぱいだからだ。
帰省ラッシュで混んでそうだったので
のぞみじゃなくてひかりでのんびり帰ることにしました。
ひかりなんて何年ぶりかしら。
小さいころはひかりに一番よく乗ってたので
なんだかんだでひかり贔屓である。
名前が、抽象的じゃなく速さを追求してる感じがしてかっこいいよね。
赤坂レッドシアターの下見に行ってきた。
写真は制作の樫岡と安藤。気合いを入れてクレープを食いました。
すごくいい劇場なので創作意欲が掻き立てられます。
ビバ、赤坂サカス。
ヨーロッパ企画さんの「今週のチャットステージ」に出演します。
エチュ1作戦会議ということで、兄者にいいアドバイスができるようがんばります。
23:00からヨーロッパスタジオにて。よろしくお願いいたします。
秋田の夜。妻も子も寝てしまい、私の連れは空き缶ばかり。
秋田のビールはうめえなあ!
明日は超神ネイガー(秋田のローカルヒーロー)に会えたらいいなあ。
さてさて世の中はゴールデンウィーク真っ只中。
今年のGWのテーマは普段飲まない人と飲む!!
ってことで、今日は吉祥寺で飲んだ。吉祥寺なんて何ヶ月ぶりだ?
久しぶりの再会にテンションがあがる鈴木。
あまりにテンションがあがり過ぎてビールを全身で浴びてしまった。