ベイダー卿
ある洋服屋さんにダースベイダーがいた。
まじまじと見ると、オリジナリティがあってカッコいい。
別にダースベイダーのスーツを売っているわけではないけど、彼は洋服屋にいた。
客寄せベイダーだ。
あと僕も今日の昼に堀田君の芝居を見に行った。ドキドキした。
Posted by 高良 on 8月 8th, 2009 :: Filed under 未分類
ある洋服屋さんにダースベイダーがいた。
まじまじと見ると、オリジナリティがあってカッコいい。
別にダースベイダーのスーツを売っているわけではないけど、彼は洋服屋にいた。
客寄せベイダーだ。
あと僕も今日の昼に堀田君の芝居を見に行った。ドキドキした。
バイト先に従業員の飲み物だけを冷やす大きい冷蔵庫がある。
ついに無駄だったことに気付いたらしく電源が切られた。
うちの冷蔵庫も烏龍茶を冷やしてるだけだから切っちゃおうかな。
ずっとこのボールペンを探していた。
蓋付きのものではなく、押すタイプのもの。
このボールペン以外は太くてノートのリングにはさまらない。
もう販売をやめたのか、どこを探しても見当たらない。
ネットで探してみても、やはり見つからない。
もうすっかり忘れた頃、なんと適当な雑貨屋で発見した。
探しているものが、忘れた頃に見つかるということはよくある。
だから何かを探している時は、それを忘れればいい。
そうやって全て忘れて、結果的に何も探していないような状態になろうと思う。
そうすれば、すごく気が楽だ。
ヴェガスに来ている。
ウソだ。
下北沢だ。
どうでもいい嘘をついてみる帰り道。
堀田君の出てる世田谷シルクを見た。
再来週のエチュ1では世田谷シルク主宰の堀川さんと共演するのでご挨拶をした。
普通に真面目に挨拶をした。
それなのに直後にウソをついてふざけるとは金曜の夜だからか。
いや、きっと山頭火のラーメンがうまかったからだ。
エチュ1頑張らネバダ州。
今日は世田谷シルクさんの「グッバイ・マイ・ダーリン」を観に行った。終演後のほっちでも撮ってモブログにでも、と思ったがなかなか出てこなかったので腹いせに、自分の汗染みTシャツをアップする。今日は尋常じゃなく暑かったので観劇前に家に帰って着替えた。
リズム良く面白いお芝居だった。是非まだ行かれていない方は未知なる堀田を目撃してください。非常に羨ましい役だ。ぼくならもっと触って本気で嫌がられることだろう。
日比谷シャンテにはじめてきた。これがシャンテか!シャンテカードなんて持ってないぞ!
そして室内には滝!
なんなんだ日比谷シャンテ!
週刊誌を買う。
本番初日を終えたということで、楽しみにしていた週刊文春を買った。
太陽にほえろ!の初期を賑わせた刑事らのインタビューが載っているからだ。
ただ僕ほどの太陽ファンには常識的な裏話が多くてちと物足りない感じだった。
でも山さんの受け答えはとても紳士的で且つ愛らしく素敵だった。
抱かれてもいいと思った。
今年の花火大会は良い思い出がない。
今日はバイト先の近くで花火大会があったので、めっちゃ忙しいし、一瞬の隙を見て見に行こうとしたら丁度終わった所だし…。
おとといも江ノ島花火で酔って帰ったら多摩センターとか良く分からん駅に連れてかれてタクシーだし、朝起きたら鞄の中に残ったと思われるおつまみが詰め合わされているし…。
挙げ句の果てにはくちゃくちゃになったミートボールのパンまで入っていたのだ。
ま、それは朝食として美味しくいただいたけれども…。
堀田が客演している世田谷シルクを観劇。
面白かった。
とくお組では見られない堀田がいた。
必見だ。
観劇後、お好み焼き屋でヤン渡辺と飲んだ。もんじゃを作る彼は、月光に照らされたメガネのようだった。
脚本を書くときには、いつもワープロソフトの一太郎の他に「フリーマインド」というマインドマップのソフトを開いている(写真)。
マインドマップは思いついたことをキーワード毎にまとめたりしながら枝葉のマップを描いていく方法で、ビジネスシーンでもたくさん使われている。これが非常に便利で、アイデアを出すのにもちょっとしたメモ書きにもいい。
ホントはiMind Mapとかいういいソフトを使いたいが、今はFree Mindというフリーソフトで我慢だ。
馬路村(うまじむら)のゆずぽん酢。
小さい頃は酸っぱいぽん酢が大嫌いだった。
そんな僕の価値観をひっくり返した馬路村。
ぽん酢でありながら全く酸っぱくないのだ。
目玉焼きから揚げ物まで何にかけても驚くほどうまい。
ぜひお試しをと勧めたいところだが、残念ながら僕はその入手法を知らない。
実家に行くと、年に一回くらいのペースで「持って帰りな」と出てくる。
そう、RPGで言えばレアアイテムだ。
きっと5,000Gくらいで売れるくらいのアイテムだ。
なので、このぽん酢を手に入れるには、まず「永塚の母」なるキャラクターを探すことだ。
初日終了しました。
今日は世田谷シルク初日だった。
いやーめっちゃ緊張した。
今日は大入り満員でした。
写真は終了直後の楽屋にて。
みんなお友達に挨拶しにいってて一人ぽつんです。
自分のパソコンでは処理できないことがあったので、弟のパソコンを貸してもらった。
しかしこれがくそ遅い。
少し処理しようとするだけで止まる。
バイトでイライラしていた上にこれなので、気を抜くとキレそうになる。
人のパソコンなのに、何度かぶん殴ってぶっ壊しそうになった。
弟にとっては、このスピードが当たり前なわけであるから、彼はこのパソコンにイライラしたりはしないのだろう。
きっとこういった、日常における何がしかのスピードやタイミングの違いによって生じるすれ違いが、家庭の不和を生み出していくのだろう。
僕は結婚や同棲、ルームシェア、とにかく誰かと暮らしたりはしていないわけだが、誰かと暮らしていくことになった場合、お互いに、文字通り足並みをそろえて生きていかなければ、このパソコンのように、ぶん殴ってぶっ壊すことになってしまうのは明白だ。
というわけで、僕も少しは我慢するので、パソコンも少し早く動くようになってくれ。
お互いがやらないと、我慢は無理だ。
さっさとはやく動け。
おい、まじはやくしろ。
おい、急げ!
はやくしろや!
まじぶっ壊すぞ!
財布の小銭入れにこんなものが入っていた。
どうやら韓国の10円。
自分で入れた覚えは無いので、お釣りとして受け取った際に紛れ込んできたのだろう。
うあー珍しいと思うし、日本の10円返せとも思うし、得したのか損したのかよく分からんです。
山中湖には鯉がたくさんいる。だから湖畔に餌が売っている。餌を蒔くと奴らは貪り食う。その貪り中に手を入れると指を食われる。しかし奴らには歯がないので痛くない。というかハムハム感が気持ちよかったりする。
区役所に食堂があることを知った。
大学の学食のような雰囲気で、でも周りはおじいちゃんおばあちゃんばっかで、あるおじいちゃんなんかパジャマで来て飯食ってて、わぁ楽しい場所だなぁと思った。
値段も安いし、これからちょくちょく利用したい。
区役所自体もあまり立ち入らないから、公務員を見るのも新鮮だった。
ほぉ、この人たちが役人というやつか。
丁寧で良い人たちだった。
写真は食堂のカツカレーを写真加工でパズルにしてみた。
今日はおっしゃれ〜な街、青山でバイトした。
青山はおっしゃれ〜な洋服屋さんがいっぱいだ。
こんな、おっしゃれ〜な街で芝居がしたいんです。
まる〜い劇場ね。
今から2年ぐらい前に撮ってもらった写真。ヨーロッパさんとか、筧監督とかがいる。このときはまだ本多さんもしかり、ヨーロッパさんと全くといっていいほど交流が無かったので、いきなり赤いTシャツの男(うちのスタッフです)に写真を迫られて「なんやろ、こいつら・・・」と思っていたと思う。でもこの写真がヨーロッパさんとの交流の第一歩だった。
山脇さんのちょっと脱ぎがこの写真のポイントだ。
せめて「国民」と言ってはどうだろう?
「市民」では村民や町民はどうする?ということでのチョイスなのだろうが、それならば先に言った通り「国民」とすれば良い。
庶民。
「えーえー、どうせあたしゃ庶民ですよ」という卑屈な発想がどうしても出てしまう。
「庶民はお金がないんだから、増税はやめてあげようよ。可哀想だよ。」という上から目線を感じる。
だから無駄に心の中でウソぶく事にした。
「金なんか腐るほどあるわ!」と。
あまりに暑いのでサンダルを買った。
サンダルというか、まあ雪駄だ。
3000円くらいのものではあるが、少しいいやつ風のものだったので、裏が木になっており、それが金属で打ち込まれている。
こりゃ粋だぜなんて思って履いてみたが、木と金属のあわせ技が、すごく重いし異常に滑る。
エスカレーターを歩いている際に転び、そのまま滑り落ちてしまった。
幸いそこで怪我はなかったが、なんだか足の親指が痛い。
雪駄を脱いで親指を見てみると、皮がずるむけになっていた。
今回購入した雪駄は、非常に洒落たものであったため、足と接する部分が全て絹でできている。
絹は非常に美しい素材であることは間違いないが、強度が高いために、ナイフのように鋭い切れ味を持つ。
小粋なはからいが引き起こした、悲しき惨劇。
おしゃれと死は常に隣り合わせだと、かつて偉い誰かが言った。
いや、言ってないな。
すいません、嘘つきました。
腰の爆弾、ケツの切り傷、右足の窒素タコ、左足のずるむけ。
とにもかくにも、僕はボロボロの体で、アルバイトへと向かった。
涙は不思議と出なかった。
そうか、俺、今朝おしっこしたよな。
一緒に便所に流れたんだな。