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ラグビー 怪我しない なぜ

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ラグビーは危ないと思う。

最近テレビでやってるラグビーを観ていて、ヘルメットや防具をつけているアメフトに比べ、よく見たら何も付けてないじゃないか!と、改めて危険なスポーツだなと思いました。ものすごい勢いでタックルしてますが、一度ぶつかったらもう頭も顔もぐちゃぐちゃになってしまうのに、なんで怪我しないのかと思います。

要は「鍛えているから」なんだと思いますが、体は筋肉によって守られるとして、やはり頭とか顔とか、ほぼ骨と皮みたいなパーツは守りようがなくないですか?相撲とかもおでことおでこが「パーン!」とものすごい音でぶつかってますけど、あれもどうして骨が砕けないのかよく分かりません。

もし今僕が不用意にやったら砕けてしまうのでしょうが、そこは稽古で日々鍛えていると大丈夫なんでしょう。すると次は鍛えるって何だろうってことなんですが、やはり骨と皮の間の筋肉を厚くしてるってことなんでしょうか。ここにそんなに筋肉あるかなぁ。たぶん選手や力士に聞いても「分かりません。気合いっス」ってなるような気がします。なんか、本当に気合いな気もしてきます。

結局、頭突きという攻撃もよく分からなくて、やる方よりやられる方が圧倒的にダメージ喰らうみたいなんですが、あれはなんででしょうか。運動エネルギーがやられる側に移転するからですか?物理にも詳しくなくてよくわかりませんが、でも、もし双方が全く同パワーでぶつかるならば、運動エネルギーが打ち消しあってゼロになる、だから意外に大丈夫、ってことか!!と、今書きながら思った次第。

えーーー?でもそんな綺麗に力が打ち消し合うものなんですか?交通事故で正面衝突する車がペチャンコになるように、力士もぶつかったらやはり砕けるんじゃないんですか?違うんですか?と、さっきからもう1人の僕がうるさく聞いてきて怖いです。


Posted by 堀田 on 10月 12th, 2023 :: Filed under 日常
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