いよいよ今週です。

今週の水曜日から日曜日まで高円寺にてお送りする第２１回公演「砂漠の町のレイルボーイズ」が稽古大詰めを迎えています。衣裳も揃いまして、さらに気合いが入ります。

※冒頭のシーン。

※中盤のシーン。

※終盤のシーン。

だいたいどんなお話か想像つきましたでしょうか。ホームページのトップで直前予約を受け付けておりますので、ぜひみなさまお誘い合わせの上、ご来場くださいませ。高円寺には美味しそうなお店がたくさんありますよ！

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誤報でした。

昨日、bibitzが会場にてふんだんに作品を展示するやにお伝えしましたが、当のbibitzから「やりませんよ」との連絡が！どうやら連絡ミスがあったようです。これは失敬。ということで林雄大さんの新作はお預けですが、面白い林雄大さんは舞台上で見られますので、ぜひみなさまご来場くださいませ。特設サイトはコチラ。

（堀田）

柴田がananの表紙を飾りました。

ついに水曜日から本番というのにも関わらず、いつの間にかananの表紙を飾っていた柴田。と、誤報が流れかねないほど精巧に作られたこのふざけた雑誌。作成したのは前回の公演から暗躍する謎のアーティスト集団bibitz（びびっつ）。

吉祥寺シアターに続き、今回も座・高円寺の会場を彩ってくれます。前回の「NO TOKUO , NO LIFE」シリーズに、林雄大さんが加わる模様。ぜひその目で彼女らの傑作をご確認下さい。

※SETAGAYA CITY

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劇場入りしました。

本番まであと残すところ３日ほどということで、役者陣は劇場に入り、本番とほぼ同じ大きさの劇場で、みっちり稽古の日々を送っています。

※心なしか、めくりが速くなる鈴木。

ところが、そんな広い稽古場で、PKにハマってしまった徳尾。何故か休憩のたびに客演の伊藤くんを呼びつけては、PK対決を強要します。本番前の張りつめた空気を、PKのそれと勘違いしたのでしょうか。

※徳尾、狂乱。

そんな徳尾をよそに、メンバー来るべき本番に向け、猛練習中です。みなさま、今週の予定は決まりましたでしょうか。ホームページのトップで直前予約を受け付けておりますので、この夏の想い出の一つに、とくお組をぜひどうぞ。

（堀田）

もうすぐ本番です。

とくお組10周年記念公演を１０日後に控え、ますます稽古も本格化しております。今週末などは朝９時からの稽古を行うなど、力の入れようが半端ではありません。メンバーの中では特に体力面が不安視される堀田も、SASUKEの要素を取り入れた強化トレーニングを行っています。

※急がねばなりません。

またそろそろ舞台プランも出来上がって来たということで、より具体的な動きの稽古が詰められるようになってきました。するとここで、やる気一番のメンバー・柴田が「バミろう！」と言い出してビニールテープを買ってきました。「バミる」とは、舞台用語で、ビニールテープなどを使って実際の舞台の大まかなレイアウトを描くことを言い、より実践的な動きの確認ができるのです。これはナイスアイデアです。

ところが何を思ったか柴田、「線路の幅はだいたい180cmだから」と言い、堀田を使って長さを測り始めました（本当です）。堀田の身長が170cmですので、この時点で既に10cmズレています。さらに「だいたい俺の一歩が1m」などと言い出し、大股で歩きながらどんどんバミっていきます。

さらに本折さんを使って計測するのですが、本折さんの身長からさらに目分量で足して印を付けて行くという大胆さ。あまりにもドンブリな柴田のやり方に、一同驚きを隠せません。

※ざっくりの域を出ない柴田。

途中からメンバーも別の打ち合わせに入ってしまいますが、柴田は黙々と舞台を作り上げて行きます。このあたり、日曜大工やキャンプで陣頭指揮を執る「頼れるお父さん」の威厳に満ちています。

ところが、さすがに目分量では不整合が出てきたのか、途中から「あーもう、全っ然わかんない」と言い出しました。仕上げの段階でまさかの展開です。

※だいぶやってから言う柴田。

何はともあれ、柴田の奮闘のおかげで、ざっくりした舞台イメージが出来上がりました。なんだかんだで結構時間をかけた自身の舞台について、柴田が詳しく説明して回ります。

※熱心な柴田。

そんな頼もしいお父さんがいる稽古場では、少しでも面白い内容にしようと緻密な呼吸合わせが続いております。もうすぐ開幕となります「砂漠の町のレイルボーイズ」、特設サイトも出来上がっていますので、ぜひぜひ、みなさまお誘い合わせの上、ご来場くださいませ。

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託児所サービスもあります。

今回は劇場となる坐・高円寺にて、託児所サービスが提供されています。こちらは土曜日のお昼の回のみ限定で、５組までの予約制となっております。託児所をご利用希望のお客様は、こちらより直接ご予約の上、ご来場くださいますようお願い申し上げます。

また託児所の予約は公演の１週間前が締め切りとなります。数も少ないですので、ぜひお早めにご検討くださいませ。

（堀田）

特設サイトができました。

第２１回公演「砂漠の町のレイルボーイズ」、特設サイトがオープンしました。前回の近未来パークと同様、あらすじと登場人物をご紹介しています。

※特設サイトは（こちら）

また、とくお組Facebookでは、客演さんのご紹介を始めました。まずは今回の大物枠、佐藤貴史さんをご紹介しています。（以下、転記します）

今回は4月に上演した「近未来パーク」で滝口幸広さんと日替わりゲストで登場した佐藤貴史さんが客演として参加します。
サモ・アリナンズはじめ多くの舞台で活躍する佐藤さん、日替わりでもかなり会場が沸いていましたが、毎回出演となるといったいどんな風になるのでしょうか。

しかも舞台は砂漠。

NHKの「みいつけた」サボさん役としても活躍する佐藤さん、
まさに適役。

稽古場では朝まで佐藤さんが持ってきたカードゲームをするなど、
稽古以外でも親交が深まっているようで、舞台でも息があったやり取りが見られると思います。

さて、いったいどんな役で「とくお組」と絡むのでしょうか。
きっと笑わずにはいられないシーンも多いはずです。
是非会場まで足をお運び頂き、砂漠の町を体感してください。

・・・という風にいろいろご紹介して行きますし、他にもいろんな情報を先取りしてお送りしていますので、とくお組Facebookもぜひぜひチェックしてみてください。とにもかくにもみなさまのご来場、心よりお待ちしております。

（堀田）

特報です。

稽古場リーダー・篠崎が独自に展開するイベント「篠崎友の会」が5回目の開催です。前回は「焼肉篠崎友の会」という謎のイベントでしたが、今回は「リサイタル篠崎友の会」です。

※ザキ、歌います。

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2013年夏、『篠崎友の会』は『リサイタル篠崎友の会』という名の音楽イベントを阿佐谷で開催いたします。見所はいわずもがな篠崎友による歌唱シーン。篠崎、歌います。小粋な司会者と気のいいミュージシャンたちをバックに行われる真夏のリサイタル。篠崎友が音楽とともにみなさまに力（パワー）を届けます！

出演：
唄：篠崎友
司会：コハ・ラ・スマート
演奏：キャプテンマッドマン、クマコ
ゲスト：伊藤紘介

日時：
2013年夏　7月28日（日）18時30分スタート（開場は15分前です）
予約はこちらから　

会場：『ラフォーレ』
東京都杉並区阿佐谷北2-13-16 小林ビル 1Ｆ
TEL：03-5373-5939

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前々から歌には定評のある篠崎。決して甘くはない不器用なブラックコーヒーのようなその歌声に、カラオケでは女子からも大人気だった篠崎の歌。そんな篠崎にプロデューサーであるバイノットシーズ・細野氏が音楽感を問うてみました。

ーー篠崎くんの好きな歌ってなんですか？

「世界」

俺はいわゆる歌は聞かない。
俺が耳を澄ますのは、世界中に溢れる音という音だ。恋人の囁き。都会の雑踏。政治家の演説。森のざわめき。寄せては返す波の音。そして、心臓の鼓動。その全てがビートを奏でているわけだ。それを、少しばかり拝借して皆さんに届けてるにすぎない。
だから、まぁ、強いて言えば「世界」ってことだな。

おととい、夢にスティービーが出て来て「それで良いんだよ」みたいなことを言っていたから良いんだろうな。ま、彼も俺と
同じスタンスだから嬉しかったんだろう。そんで、お互いの楽曲をカバーしあったりしてな。スティービーのやつ、喜んでたなぁ。俺も嬉しかったよ。
え、誰だって？あんた知らないのか？
もちろん、スティービー・ワンダーだよ。

さあ、何はともあれ、リサイタルまで日がありません。ぜひみなさんこぞってご来場くださいませ。篠崎の歌は死ぬ前に一度聴いておいても損はないですよ！

（堀田）

めちゃくちゃ稽古しています。

８月７日（水）から本番を迎える「砂漠の町のレイルボーイズ」ですが、出演者も全員揃い、着々と稽古に稽古を重ねております。写真は稽古の合間のカードゲームの様子。

※心理戦を重ねることで演技の呼吸も掴むことが可能。

今回は「近未来パーク」にてゲスト出演いただいた佐藤貴史さんがガッツリ出てくれるのですが、この佐藤さんがまたたくさんのカードゲームを持ってきてくれます。演技指導のみならず、カードゲームの指南も手を抜きません。

※ルールを説明する佐藤さん。

基本的にカードゲームは「駆け引き」と「論理的思考能力」が重要です。よって、こういうのは客演いただいている林雄大さんが最も苦手な分野で、すぐに全員の餌食となります。

※完全に詰められた林さん。

このようにカードゲームで仮想戦を重ねることで、それぞれの得意・不得意を把握し、お互いを補い合うチームプレーを醸成しています。一方、篠崎は家からおもちゃを持参し、「これでみんなの動きを検証する」と言って一人、稽古場の片隅でゴニョゴニョやっています。さしずめ、稽古場の軍師と言ったところでしょうか。

※必要な検証です。

あまりに仮想戦が過熱し、稽古が終わった後も佐藤さん宅にて、何度も何度も繰り返し検証を行うメンバーたち。今回の芝居への並々ならぬ情熱が伝わってくることでしょう。本番は８月７日（水）からですので、ぜひみなさまご都合をあわせてご来場ください。

（堀田）

ついに稽古開始です。

１０周年記念公演第２弾「砂漠の町のレイルボーイズ」の稽古がついに開始されました。まず初日は顔合わせと飲み会です。まだメンバーも全員集まっていないこともあり、徳尾からそれぞれの役柄の説明をしたところで早々に飲み会へ。

※話についていけてない鈴木。

そして一夜明けて二日目。脚本のあるところからどんどんやっていきます。すると前日に話に全く入れていなかった鈴木が、何やら陣頭指揮を始めました。

※率先する鈴木。

おやおや稽古場のありものを使って何かを作り始めたようです。

※この座布団はまさか・・・

おお、これはこれは簡易舞台セットがもう出来上がりました。座布団は線路を表していたんですね。こうなるとグッとイメージが湧いてさっそくいろんなおもしろが生まれ始めました。さすが理系の鈴木。これで鈴木が陣頭指揮を執っていたことが嘘だなんて誰が信じるでしょうか。

※途中から見ていただけの鈴木。

ということで、稽古も本格スタートしましたが、２１日（土）からチケット先行予約がスタートしています。先行予約は自分で席が選べる上、予約特典で今回の上演台本が洩れなくもらえますので、ぜひこの機会にお買い求めください。お申し込みは下記のＵＲＬからお願いいたします。

（ＰＣ／スマホ）http://urx.nu/4gok
（携帯電話）http://cnfti.com/met7235

みなさまのご来場、心よりお待ちしております。

（堀田）

元気出して行きましょう。

ご無沙汰しておりました。近未来パークが無事終了し、束の間の休息を取っておりましたが、ついに１０周年記念公演・第２弾がスタートです。第２１回公演「砂漠の町のレイルボーイズ」、始めました。

※ありがとうございます

今回の出演は北川を除くいつものメンバーの他、準レギュラーの本折智史さんのほか、前回も出演いただいた林雄大さん、さらに大いなる若手・伊藤直人さん、そしてそして、前回日替わりゲストとしてご出演いただいた佐藤貴史さんが、今回は毎ステージ出演いただくことが決定しました。総勢９名の体制でお送りさせていただきます。

※本折さん・林さん・伊藤さん・佐藤さん

前回から間髪入れずに８月７日（水）～８月１１日（日）でお送りする真夏公演です。HPでの情報解禁に伴い、早速ダイレクトメールの発送を行わせていただきました。

※みんなで集まってひたすらシールを貼ります。

※林さんも駆けつけてくれました。

お送りしたダイレクトメールには先行予約のご案内がついております。HPでもご紹介しておりますので、ぜひこの機会にお早めにお買い求めください。
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チケットの劇団先行発売のお知らせ！　
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受付期間：　２０１３年６月２２日（土）１０：００～　２８日（金）

受付サイトＵＲＬ：　
http://urx.nu/4gok　（ＰＣ、スマホ）
http://cnfti.com/met7235　（携帯電話）

予約特典は「砂漠の町のレイルボーイズ」上演台本を当日進呈いたします。
学割チケットは一般発売（プレイガイド）のみ対応しております。


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ということで、何はともあれスタートしました。前回に引き続き、勢いよくやっていきますので、みなさんどうぞよろしくお願いいたします。

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（おまけ）
時間を間違えて、ダイレクトメール発送作業の１時間前に集合してしまった柴田・鈴木・堀田。

「内緒で飲んじまおう」とのことでしたが、新たな稽古場の規律維持のため、裏切りましょう。

（堀田）

近未来パーク、終了しました。

とくお組１０周年を飾る記念公演第一弾となった本作。無事、全７ステージを終えることができました。ご来場いただいた皆様、また日替わりキャストの皆様、本当にありがとうございました。

楽日の昼の回は、伊藤修子さんをゲストにお迎えしました。さすが加藤啓さんとの呼吸はばっちりで、独特のキャラクターで大いに会場を沸かせてくれました。

そしてオオトリを飾っていただくのは川下大洋さん。大洋さんは部長という上のクラスのキャラクターでのご登場でしたが、あまりのリアリティに世界観が一気に広がり、我々も背筋の伸びる気持ちで花見をご一緒させていただきました。

※共演者と２ショットを撮りたがる大洋さん。

ということで、楽しい楽しい公演が終わりましたら、一気にバラシ。今回も舞台装置がリアルすぎると大変ご好評いただいておりましたが、終演後はプロの舞台装置屋さんがドシドシ乗り込んで来て容赦なく壊して行きます。

※こんな素敵な公園が。

※まっさらに。

そして、本番とバラシとでクタクタになったカラダを癒すビールの時間。夜遅くからやっとのことで打ち上げ開始です。

※始まりました。

打ち上げにはゲストの伊藤修子さん、川下大洋さんもご参加いただき、終電逃してもなお一緒に飲んでいただけました。本当にたくさんの方々とお知り合いになれて大変有意義な企画でした。

※始発で帰った大洋さん

また酒飲みの柴田は完全に酔っぱらい、「娘がね！娘がね！」などと家族想いな発言を大声で繰り返しておりました。

※三児の父。

と、そんな愉快な打ち上げも含めて、近未来パーク、全て終了しました。舞台写真などはまたブログやとくお組facebookページにてアップして行きます。次は８/７〜１１にかけて第２１回公演「砂漠の町のレイルボーイズ」を上演予定です。ぜひぜひ、またご来場くださいませ。

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（おまけ）
噴水さんの正体。

（堀田）

満員御礼。

土日になりまして、近未来パークも昼・夜の二回公演になりました。２０日（土）の日替わりキャストは佐藤貴史さんと滝口幸広さん。とっても仲良しです。

今回はお二人とも自由にやっていただく感じにしたところ、本当に自由に盛り上げていただきました。舞台上の我々も素で笑ってしまいそうになるほどです。

※楽屋での楽しいお話の様子。

もちろん公演が終わったら飲み会にて酒を酌み交わします。土日は１７：００開演と平日よりもだいぶ早いので、その分ゆっくり飲むことができて最高です。佐藤さん、滝口さん、ありがとうございました。

２１日（日）は１３：００からの昼公演は伊藤修子さん、１７：００からの夜公演は川下大洋さんがゲストでいらっしゃいます。こちらも当日券ご用意していますので、リピーター割引（半券提示で２０００円）も含め、ぜひご来場くださいませ。

（堀田）