ＴＶスター名鑑。

このブログでもすっかりお馴染みになってきた
とくお組スタッフの財務大臣・樫岡（ｶｼｵｶ）。
最近熱心に稽古場に顔を出してくれるのですが、
この日も突然現れ、おもむろに何か本を読んでいます。
「ねぇ、何読んでんの？」

※ひょいっ。
むむっ！！ＴＶスター名鑑2009！！
これは「お前らも早く載れよ」という樫岡からの圧力に違いありません。
ひゃー。

しかしこの本、おそらくキャスティングプロデューサーとかが見ているのでしょう。
中を見てみると若手から大御所まで完全に網羅されています。

「うまいだろ？すし太郎！」

確かに、この本に載っていないというのはよくないですね。
まだまだ乗り越えるべきハードルは数知れず。
ちなみに、僕（堀田）が載るとしたらどこになるのかというと…

ほっしゃん。とポップコーン正一さんの間。
ここに割り込む日を目指して、今回の芝居もがんばりましょう。

あと根津甚八さんの額がすごくてびっくりです。

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甚八さんと言えば。

毎週木曜に生放送中の「堀甚八のファイティング一本勝負！」
第6回の収録版です。

今回も約一時間の放送をほぼノーカットでお送りしていますが
堀さんのオープニングトークがバッサリ切られています。
どうも後半にならないとエンジンがかからないように見えますが、
あくまで硬派なニュース番組なので、そこはご容赦くださいませ。
※今回は篠崎が熱いです。

第一部「麻生首相、ホテルのバー批判に物申す」

第二部「クローン羊・ドリーに娘誕生」

第三部「ＪＲ東海、５兆円かけて南アルプスぶち抜く」

第四部「ＪＲ東海は宇宙を目指せ」

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本日（10/29）　22：30〜23：30に
「夜のジェッとくおストリーム」生放送第２回をお送りいたします。

チャンネルはそのままで！

（制作・堀田）

著作権の壁を乗り越えろ！

先日、公開した「マンション男爵」の予告映像。
とくお組ホームページにアップするだけでなく
チケットぴあが提供する「東京劇団フェス'08特設ページ」でも
公開すべく、満を持してデータを送ったのですが。

「ＢＧＭが著作権違反になります」（アミューズさん）

うーむ、これまでずっと気づかないフリをしてきたのですが
やはりこういうオフィシャルな場では避けて通れない道なのでしょう。
※フジテレビのときはガンガン使ってたのですが。。。

ちなみに、こちらが問題の予告編。
ポップなＢＧＭでワクワクしますね。

ということで、
無音にするか、フリー音源を充てるかの選択を迫られたとくお組。
全く違う曲を充てても雰囲気がガラリと変わってしまいます。
普通なら「無音でやむなし」、というところでしょうが、そこはとくお組。
むりやりフリー音源を探してきてむりやり充ててやりました。
それがこちら。

※意地のフリー音源バージョン。

いきなり悪役レスラーが乱入してきそうな勢いのＢＧＭ。
結果的に、全然雰囲気が変わっています。
※最後は恐怖心すら煽られる。
いったい何が始まるんでしょうか…。

そんな緊張感高まる「マンション男爵」
優勝目指して鋭意稽古中です。
どうぞみなさま応援に駆けつけていただければと存じます。

（制作・堀田）

「マンション男爵」予告編です。

東京劇団フェス'０８出場作品の「マンション男爵」
こちらの予告編をアップしました。

まずはご覧になってください。

本作は2005年に上演したもののリバイバルのため
ぶっちゃけ、その際に使用した映像をほぼ流用してます。
なので、初代クロコダイル男爵の岡野さんもいますね。
懐かしい限りです。
僕らも丸３年くらい前になるので相当若いはずなのですが、
白黒のおかげで意外にわかんないですね。

今回も各分野のエキスパート男爵たちが
あの手この手で悩みを解決していきます。
ちょっと大人になって帰ってきた「マンション男爵」。
内容もリニューアルしてお送りしますので
一度ご覧になった方も初めての方も是非是非またご来場ください。

（制作・堀田）

徳尾のコラムにもありましたが。

先日、帰ってきたとくお組シリーズ第一弾「マンション男爵」の
チラシ写真撮影のため、高層マンションに行ってきました。

※ゴーーー（ビル風）

東京劇団フェス’08に出品するこの作品。
できるだけいいチラシにしようと屋上に集まり構想を練ります。
ところが。

なんと堀田が高所恐怖症であることが判明。
遊園地等に行ってもほとんど乗らずに大地を這い回る堀田。
この日は風も強く、ロクに動くことができません。

一方、他のメンバーは結構平気でホイホイ動き回ります。
堀田的には全く信じられない行動。
彼らには「リスク」という概念が無いのでしょうか。

※東京砂漠のCMみたいになってます。

そんな堀田に徳尾から非情の指示。
「屋上の淵に並んでくださーい」

※ゴーーー（ビル風）

ということで、今回は
ギャーギャー文句を言いながら、
永塚になだめられながらの大変な撮影に。

ただ、これ以外にもいろんな場所で撮影したので
屋上以外の写真が採用になるかもしれません。
そうなったらマジで怒ります。

完成をどうぞお楽しみに。

帰ってきた宇宙ロケットえんぴつ。

この冬、２作品連続上演となる帰ってきたとくお組シリーズ。
公演のインターバルが一ヶ月も無いため、
本当に同時進行で準備を進めています。

この日は、制作チームと主宰の徳尾とで
帰ってきたシリーズ第二弾「宇宙ロケットえんぴつ」を行う
下北沢は駅前劇場に下見に行ってきたようです。

※とくお組を支える制作キャッツアイ。

駅前劇場といえば、初演の宇宙ロケットえんぴつを行った
OFFOFFシアターの真横に立地。
キャパシティ的にも格的にもワンランク上の劇場であり
とくお組はいつも指をくわえてみていたわけですが、
ついに念願叶って初の駅前劇場。
THEATER/TOPSとは違い、横長の大きい劇場です。

※図面を見ながら、進入ルートの確認をするキャッツ。

下見では進入ルートの確認のほかにも、
主に舞台面の広さや、座席の配置方法などを検討します。
さっそく問題点を洗い出して議論する安藤・樫岡。
やはりこういうのは現地に行ってみないと中々わかりません。

※ああでもないワ、こうでもないワ。

こちらは三姉妹の末っ子・村松。

※ああでもこうでもないワ。

ということで、あっという間に劇場の構造を頭にインプットし
まんまと長椅子まで盗み出すことに成功したキャッツの面々。
12月の駅前劇場「（帰ってきた）宇宙ロケットえんぴつ」の詳細は
近く当ホームページで公開いたしますので、
第一弾「（帰ってきた）マンション男爵」と合わせてぜひご注目ください。

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ちなみに、この下見の様子を写真に取ったのは徳尾なのですが
ブログ用に使ってくれと僕に送ってきたファイルの名前が
「マンション男爵・下見写真」。

…えー、「マンション男爵」ではなく「宇宙ロケットえんぴつ」です。
既に主宰がごっちゃになってきております。

（制作・堀田）

早起きに慣れません。

今週から始まっています「朝のワイドショー」の影響をモロに受け
更新が滞っていたこのブログ。
少しずつペースを回復していきたいと思います。

さて、朝のワイドショーなど新企画も着々とスタートしておりますが
本公演の準備も急ピッチで進めております。
今回は「帰ってきたとくお組シリーズ」と題し、
11月12月と連続して過去の代表作をリニューアルしてお送りします。

ただ、とくお組としては初めての再演となるわけですが、
無論ただの再演を行うわけがありません。
内容もしっかりバージョンアップする予定です。

※マンション男爵の稽古風景。初演にはこんなシーンありません。

また内容が違えば、出演者も変わります。

シリーズ第一弾「マンション男爵」では、
ゴジゲンより目次立樹を客演にお迎えします。

※目次立樹（ゴジゲン）

ゴジゲンとは、僕らの後輩である松居大悟くんが旗揚げした劇団で
目次君はこちらの唯一の所属役者。
堀田・鈴木が客演した「エイトビートニート」にて共演をし
怖い顔つきとは対照的に非常に好青年であったことが今回の縁につながりました。

※こちらは松居大吾くん。女子レスリングの伊調選手にも似ています。

またシリーズ第二弾「宇宙ロケットえんぴつ」では
初演では登場しなかったキャラクター役で、柴田さんが参戦です。

※柴田洋佑

ということで、内容も出演者も一新しての帰ってきたシリーズ。
まずは11月の「東京劇団フェス’08」にてお待ち申しております。

（制作・堀田）

新しい朝が来た。

さぁさぁ、とくお組によるビッグな新企画が始まります。
その名も「とくお組 朝のワイドショー！」

この番組は、毎朝（月〜金）とくお組ホームページより
各メンバーがリレー方式で朝の生番組をお送りします。
毎朝、生放送です。
いったい誰が見るんでしょうか。

さぁ、そんな報われない番組たちをご紹介しましょう。

5：15〜
篠崎友の「名作劇場」

古典文学からエンターテイメント作品まで幅広く朗読、解説。

7：00〜
永塚俊太郎の「人生の達人」

人生ゲームを少しずつ進めながら己の人生を振り返るトーク番組。

7：15〜
堀田尋史の「モーニングショッパー」

毎朝イチオシのお勧めグッズを紹介する通販番組。

7：30〜
柴田洋佑の「朝食ヒーロー」

朝食を食べながら世間にはびこる悪事についてぶった切る。

7：45〜
徳尾浩司の「閉じろ、ポンキッキ」

昨日の嬉しかった事、悲しかった事を公表する「帰りの会」的トーク番組。

8：00〜
鈴木規史の「朝から乾杯！！」

夜勤明けの鈴木がビール片手に会社員を送り出す鼻につく番組。

8：15〜
北川仁の「おはよう肉体」

全ての健康は体操から。軽妙なトークと共にお送りする楽しい体操番組。

という風に、ずらっと７番組、15分＋１時間半の長ーい戦いです。
お分かりかと思いますが
それぞれバイトや会社に出社する前の時間帯に合わせているため
早朝コンビニ主体の篠崎のみ突出して5時台から始まります。
本当にいったい誰が見るんでしょうか。

恐らく我々を含め、全部見ることができる人は誰もいないであろう本企画。
何でこんなことになってしまったのか多くの疑問を抱えつつ、
１０月１４日より放送スタートです。

朝の5：15から始まります。

（制作・堀田）

ついに、黒木ＮＯＷが始まりました。

とくお組メンバーが漢の中の漢と慕う人、
モッカモッカ傘下黒木組の黒木正浩さんが、
なんととくお組ブログのＮＯＷシリーズに降臨です。

※黒木さん

先日より男の交流を深めていた両者。
一方は京都で一方は東京でしたが、この絶対的な物理的ハードルを
電子の力、いや、正義の力はいとも簡単に飛び越えてしまいました。
モッカモッカ傘下の黒木・とくお組連合がひとつになれば
時空を捻じ曲げることすら可能であることが証明された瞬間です。
世界平和はもうすぐそこです。

※拡大を続けるモッカモッカ傘下黒木組。

黒木ＮＯＷから一体どんな男の言葉が放たれるのか。
まるで高層マンションの様相も呈してきたＮＯＷシリーズ。
今後の動きにぜひご注目ください。

（制作・堀田）

昔、おかんや社宅の奥さん方が「お茶会」なるものをやってましたが。

先日は、宣伝美術チーフの飯塚の家にて
「エヌ氏の晩餐会の会計処理」と「帰ってきたシリーズのチラシ会議」
の二本立てを行うこととなり、僕も会社帰りに行ってきました。

※ここが飯塚の家。

制作スタッフの佐藤もかつてルームシェアをしており、表札はその名残。
ルームシェアができるくらい広い家なので、
今回のような大人数で会議するには打ってつけの場所ではあります。

※飯塚家はちょっとした漫画喫茶としても重宝されています。

中に入ると既に徳尾が来ていて、飯塚と軽く構想について雑談中。
同じく宣伝美術でとくお組セミレギュラーの高良（ｺｳﾗ）を待ちます。
会計処理チームも人数が集まり、
さぁ、これから本腰入れて計算を始めるのかと思いきや。

会計チームのリーダーである財務大臣・樫岡（ｶｼｵｶ）が漫画を読み始め、
一向に作業の始まる気配がありません。
うーむ、毎回最後まで数字が合わずに苦戦する会計処理。
終電を逃さないうちに始めたほうがいいのでは、と進言し、
やっとこ始める空気になったかと思った矢先、

なんとこの日は財務大臣・樫岡と制作・佐藤の誕生日がもうすぐ！
ということで、美味しそうなサプライズケーキが登場！
･･･いや、ケーキはいいんですが、これはマズイ流れです。

ほら始まってしまいました。お茶会。
昔、うちのおかんが社宅の奥様方を家に呼んで
お茶会なんぞを開いていましたが、まさに今その状況。
「おーい、会計やらなくていいの？」
…こうなったら彼女達のおしゃべりはもう止められません。

頼みの徳尾も完全にリラックスモード。

衣裳チーフの戸所（ﾄﾄﾞｺﾛ）がネイルの話を始めると…

財務大臣・樫岡もネイルの話を始めます。

ネイルと聞いて、割れた爪を切り始める制作・安藤。

･･･うーん、これは本当に徹夜覚悟のペースになってきました。

すると、仕事で遅れていた高良が合流して
隣ではついに宣伝美術会議が始まりました！
よしよし、この流れでいよいよ会計も始まるかと思って振り返ると

また樫岡が漫画読んでます。

ちょっとこれはいかんなと思い、ここはひとつ
制作チーフとしてガツンと注意しようとした瞬間！

突然後ろのテレビがつき、「ハウルの動く城」が始まりました。
びっくりして前に向き直ると…

なんと制作の佐藤があろうことか、このタイミングでテレビを見始めました！
その横で相変わらず割れた爪を気にする安藤。
だーーー！おまえら！！
終電なくなっても知んねぇぞ！！！！

結局、時間内に終わらず、
泊り込みとなってしまった会計チーム。
ほら、言わんこっちゃ無い…。

ただこの後もかしまし娘達は深夜もキャーキャーしゃべくり
飯塚とルームシェアしている同居人に怒られたとのこと。
なんでこんなにワキャワキャしてるのか全く分かりません。

（制作・堀田）

黒木組が…。

先日より注目してまいりました一大抗争
黒木組VSモッカモッカ「ノーロープ・ノー電流爆破　映像デスマッチ」

京都決戦でまさかの敗北を喫し、東京決戦に望みをつないだ黒木組。
とくお組はアウェーの黒木組を支えるべく
“黒とくお組”として会場に駆けつけましたが…

まさかの敗退！！

※あまりのショックに反転する黒木・とくお組連合

ということで、残念ながら
とくお組はロクにお話したことも無いモッカモッカさんの
下部組織ということになってしまいました。

ただ僕らは組長の男気に惚れてここまで付いてきたわけです。
これからもその意志に変わりはありません。
我が黒木組は、永遠に不滅です！！

一方そのころ、僕は名古屋で結婚式に出てました。

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堀甚八のファイティング一本勝負！第四回。

篠崎プロデュースによる情報トーク番組
「堀甚八のファイティング一本勝負！」の編集版第四弾。
一週間のニュースを独自の視点でぶった斬る！
硬派で知的なニュース番組を目指すトーク番組です。

篠崎がとくお組公演のため、
堀甚八さんが海外で映画の収録のため、
放送が滞っていたファイティング一本勝負！
久々の放送は、後半になればなるほど、
堀甚八さんノリノリスペシャルとなっております。

第一部「小沢一郎の顔が嫌い」

第二部「加藤の乱とは何だったのか」

第三部「清原引退　とんぼとイチロー」

第四部「元巨人・岡島　最高の一日」

第五部「1989年日本シリーズ　余計な一言」

後半の野球トークは、多分野球知らなくても楽しめます。
次回は木曜22：00放送予定です。

（制作・堀田）

お待たせいたしました。

以前からもお伝えしていましたが、
とくお組はこの冬、11月・12月と2ケ月連続公演企画を強行いたします。

その名も…

※ロゴは暫定です。

これまで新作を上演し続けてきたとくお組ですが、
「過去の作品が見たい」「あの公演がもう一度みたい」
という声もかなり頂いておりました。
そこで今回は、少しずつ蓄積されてきたとくお組アーカイブより、
自信作・代表作と言える２作品を選んでみました。

まずシリーズ第一弾は、2005年初演「マンション男爵」を
「東京劇団フェス'08バージョン」でお送りいたします。

※「マンション男爵」初演時のフライヤー

第四回公演として上演。
前回公演までガラガラだった客席が、クチコミによって人が人を呼び、
ついに千秋楽には初の満員御礼を記録した本作。
とくお組にとって大事なきっかけとなったこの作品で、
「東京劇団フェス'08」の優勝を狙います。

またシリーズ第二弾は、2006年初演「宇宙ロケットえんぴつ」。

※「宇宙ロケットえんぴつ」初演時のフライヤー

これまで再演希望が一番多かったのが本作。
確かに演じていて、笑いの最大瞬間風速が一番大きかったのは
この作品だった記憶があります。
こちらもかなりリニューアルしての再演といたしますので
一度見た方もぜひもう一度ご来場下さい。損はさせません。

12月の詳細な公演情報も近々発表いたしますので、
年末のご予定はなるべく入れないでいただけると幸いです。

そんな感じで始動した「帰ってきたとくお組シリーズ」
年末まで一気に走り抜けてまいりますので、
みなさまのご来場、心よりお待ちしております。

取り急ぎ、11月の「マンション男爵（劇団フェスバージョン）」に
どうぞご期待ください。

（制作・堀田）

堀甚八のファイティング一本勝負！生放送です。
放送時間は２２：００〜です。

終了しました。
今日は奇跡的に通信が良好で一時間以上放送できました。
また来週もよろしくおねがいします。

（企画・堀田）