2006年08月29日

公演DM
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『マンモス』のDMを、来週発送いたします。
今回も、とくお組の情報や読み物が満載の「とくお組通信」が入っています。



(画像は前号の表面。裏面には徳尾と役者のコラム。)


過去公演でアンケートに住所をご記入いただいた方には、全員にお送り致します。
ご記入いただいたことがない方は、住所・氏名を info@tokuo-gumi.com まで送っていただければ、今回公演分より発送いたしますので、ご利用ください。


(制作・菊池)

08_マンモス 日時: 00:50

2006年08月27日

パンフレット
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今回『マンモス』では、会場にて公演パンフレットを販売します。
8公演目にして初パンフレットです。
いつも配ってる、薄い当日パンフとは別に、盛り沢山のものです。


今日は3時から、下北沢でパンフ会議でした。



岡野、永塚を中心に、宣伝美術チームが総出で作っています。
内容や価格は後々お知らせしますが、採算ギリギリの価格になりそうです。
ご観劇の際に、記念に一冊いかがでしょうか。


(制作・菊池)

08_マンモス 日時: 00:18

2006年08月24日

タイニイアリス下見
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おととい、『マンモス』の会場、新宿のタイニイアリスに下見に行きました。



新宿三丁目駅や新宿御苑駅の近くです。
旗揚げの『トリップ☆オーバー』をやったシアターブラッツや、第2回公演『たのしいサルバドール先生』のサニーサイドシアター、第3回『神様になれる島』のサンモールスタジオが近くにあり、このあたりはちょっと懐かしいです。


タイニイアリスは僕は初めて行ったのですが、古い建物で、小劇場らしい雰囲気でした。
ロビーには80年代の演劇祭のポスターが貼ってあり、有名演出家の若い頃の顔写真が載ってます。皆この劇場を通ってきた、かどうかは知りませんが、感慨深いです。


(制作・菊池)

08_マンモス 日時: 20:47

2006年08月21日

赤福
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奥沢で、稽古と、制作の打ち合わせです。



皆で赤福を食べました。
昔の演劇仲間で、三重で高校の先生をやってる人に貰ったものです。出張で東京に来て、赤福をくれて、とくお組のDVDを買って帰っていきました。三重でとくお組を広めてほしいです。



今回は出演者が少ないので、読み合わせの輪がいつもよりコンパクトです。
立ち稽古になると、篠崎の演技が面白くて、制作スタッフも見入ってしまって会議が中断しまくりでした。


(制作・菊池)

08_マンモス 日時: 01:07

2006年08月17日

象牙
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『インドのちから』の時期はインドという言葉に敏感になり、『マンモス』の時期はマンモスに敏感になります。
昨日、テレビで温暖化についての番組をぼーっと見ていたら、マンモスの話題が出てきました。


温暖化で南極の氷が融けて、以前は深く埋まっていたマンモスの化石が掘り出しやすくなったそうです。
マンモスの象牙は、普通の象牙と違って取引禁止の条約がないため、ワサワサ採って、高値(1本で年収ぐらい)で売買されてるそうです。
ビビる大木が「皆お金持ちになって、温暖化っていいねぇ」とボケてました。


他には、日本の海の水温も上昇してきて、漁業に影響が出ているという話題で、デーモン小暮が「温暖化で瀬戸内海にサンゴ礁ができたら、日本リゾート化計画だ」とコメントしたり、温暖化っていいなぁと錯覚するような変な番組でした。


最近、記事がNHKっぽいですね。


(制作・菊池)

08_マンモス 日時: 23:07

2006年08月13日

『マンモス』ホームページ予約開始
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次回公演『マンモス』のホームページ予約を開始しました。


Ticketのページよりどうぞ。


事前にご予約されますと、お席が保証され、さらに前売料金になります。
各回、定員に達するか、ステージの前日で、ご予約の〆切となります。
どうぞご利用ください。


(制作・菊池)

08_マンモス 日時: 01:00

2006年08月11日

〔自由研究〕花火の事故
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夏と言えば花火です。
とくお組の役者とスタッフの数名で、鎌倉の花火大会に行ってきました。



こんな感じの水上ギリギリの花火が見れました。


「あれ、打ち上げてる人熱くて大変でしょう。ヤケドするでしょう。」と、皆で心配していましたが、実際どうなんでしょう。自由研究しました。


花火−Wikipedia


残念ながらそのことは記述されてませんでした。気になりますね。
せっかくなので、関連項目の「花火と事故」を見てみると、

東京宝塚劇場火災事故(1958年)
無許可で演出のために使われた花火が引火。劇団員3名が死亡。以後劇場での花火の使用に厳しい規制がかけられる。特に東京都内では全面禁止。

怖いですね。舞台上では禁止のようです。
徳尾の学生時代の作品に、舞台上で敵を倒すために花火を使ってるものがあったんですが、あれもダメだったんだなぁと、今ごろ知りました。


だいぶ自由研究できたので、今後はマンモス関連の記事に絞って書いていこうと思います。


(制作・菊池)

日々 日時: 01:50

2006年08月06日

『マンモス』公演情報公開!
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Next Stageに、次回公演『マンモス』の公演情報をアップしました。
今回は9ステージの長丁場です。



ご予約は8/12(土)に、当ホームページにて開始します。


(制作・菊池)

08_マンモス 日時: 09:30

2006年08月05日

制作会議
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制作の会議が三軒茶屋の我が家でありました。
喫茶店やファーストフードはうるさかったり席取りが難しかったりなので、とくお組の制作は、色んな人の家を会議ジプシーするのです。
うちは実家なので、母と劇団員が挨拶したりしてるのが可笑しくもありました。



手前の堀田も制作です。
僕の部屋を15年間支えてきた柱を、「隣の人につっこみするのに邪魔だから切ろう」みたいに言ってました。


『マンモス』の公演情報、明日アップ予定です。


(制作・菊池)

08_マンモス 日時: 01:35

2006年08月02日

〔自由研究〕かき氷
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夏と言えばかき氷です。
先週末、我が家の近くにある「龍雲寺」の駐車場で、盆踊り大会がありました。父が「うちわ貰いに行こう」と言うので行ってきました。行くとうちわをくれるんです。


TS280881.JPG


もう大賑わいです。
普段、近所付き合いが全くないので、年に1度この盆踊りに行くと、「あぁ、人っているんだなぁ」と当たり前のことに気付かされて、不思議な気分になります。特に老人や子供。いっぱいいるんですねぇ。


TS280882.JPG


それで、屋台でかき氷を買ったのですが、これが不味い。何か氷が苦かったです。粒が荒くて細長いのも嫌でした。
氷が粉雪みたいにサラサラしているタイプをつくるかき氷機は、屋台で使うには高すぎるんでしょうか。自由研究しました。


かき氷−Wikipedia

かき氷器には粉雪のように細かい粒子のかき氷を削り出すことができるものと氷の薄い切片状のかき氷になるものがある。この要因として用いる氷の違いが挙げられる。(中略)重さ一貫(約3.75キロ)の角氷と言われるブロックアイスを扱う氷商も減少傾向にあることから長い時間をかけて空気を抜きながら凍らせた角氷の入手は難しくなってきている。

併せてキューブアイス用のかき氷器が製造され、粉雪状ではなく細かい氷の粒のかき氷が普及するようになった。


機械の値段より、氷の入手の問題が大きいということでしょうか。
まとめると、ブロックアイスからは粉雪かき氷を作ることができ、キューブアイス(小さい氷)からは切片状のかき氷しか作れない。


そして、おそらく各地を点々とする屋台の人は、決まった氷商からブロックアイスを仕入れるのが困難なため、(また氷商自体も減ってきてるため、)キューブアイスを使わざるを得ないのでしょう。
まあ、しょうがないですね。


TS280886.JPG


今年のうちわは変な形で、父が不満そうでした。


(制作・菊池)

日々 日時: 03:06

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