エチュ１グランプリ、終了しました。

吉本興業の芸人さんや小劇場俳優さんと即興劇（エチュード）をやって
No.1を決めるトーナメント「第2回オールナイト神保町エチュ1グランプリ」に
堀田がとくお組代表として参加してきました。

※堀田尋史（27）

深夜0時から始まり朝の5時まで続くハードなイベント。
とくお組メンバー全員の期待を背負って死地に赴いた堀田でしたが…

結果：優勝ならず！

なにーーーーーー！！

※あまりのショックに反転する堀田。

ふたを開ければ今回のイベントはチーム戦で、
芸人+役者の団体で優勝を決めます。
堀田のチームは、犬の心・押見さん、ピクニックさんなどと
組めることができましたが、残念ながら敗退。

その後、役者ＭＶＰを目指して敗者戦でも健闘した堀田でしたが
そもそもファイナリストにしかＭＶＰの権利が無いことを知らず、
発表まで正直かなり期待していただけに、非常に残念な結果です。

※本番後、悔しさを噛み殺す堀田。

ただ、なんとか爪跡だけは残して帰ってくることができたのではないでしょうか。
少しでもとくお組に興味をもってくれた人が増えたことを祈るのみです。
４月から始まる、とくお組オリジナルのエチュード公演「クッキング！」、
個人的にますます楽しみになってきました。

お題は今も受付中ですので、ぜひこちらからどうぞ。
チケットプレゼントもまだまだ間に合います。

（堀田）

とくお特戦隊。

さて、謎の敏腕プロデューサー・ヤン渡邊氏を招き、
とくお組として全く新しい試みとなる番外公演「クッキング！」
公演フライヤーも、これまでの雰囲気を敢えて踏襲せず、
ヤン渡邊氏の肝いりの「カッコつけ」フライヤーとなりました。

※全力でカッコつける６人。

ところが、せっかくできたカッコつけフライヤーですが、
残念ながら、ギニュー特戦隊にしか見えません。

※大先輩です。

◇篠崎 ＝ ギニュー隊長
　

◇柴田 ＝ リクーム
　　

◇堀田 ＝ バータ
　　

◇永塚 ＝ ジース
　　

◇鈴木 ＝ グルト
　　

◇北川 ＝ サイバイマン
　　

最後はギニュー特戦隊ではないですけども、
キャラ的にはこれが一番しっくりきます。
北川の自爆をどうぞお楽しみに。
お題の投稿は【こちら】です。

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ということは、徳尾はこの人になります。
　　

（堀田）

携帯電話の電源を、お入れください。

とくお組番外公演『クッキング！Vol.1』がついに始まりました。
これまでとは違う試みをということで、徳尾の脚本・演出ではなく、
会場のお客様から繰り出される「お題」を元に即興で物語を紡ぐという
非常に挑戦的・実験的な内容となります。
まさに、お客様が脚本・演出と言ってしまっていいでしょう。

※「お客様が脚本・演出」はちょっと言い過ぎました。

そんな『クッキング！』ですが、ただの即興劇公演ではなく、
携帯電話から「お題」を投稿する、世界初、モバイル連動型演劇。
お客様は当日、観劇していただきながら、思いついたお題を、
その場で携帯から投稿していただき、役者陣がそのお題を調理いたします。

お題は本番当日はもちろんですが、本日から既に投稿することが可能です。
下記ＱＲコードを読み取って、とくお組特設モバイルページにアクセスしてください。

※挑発的な北川とＱＲコード。

また今回は先行してお題を投稿いただいた方に抽選でチケットをプレゼント。
4/11（土）、4/12（日）の各回10名様をご招待しますので、奮ってご応募ください。
頂いたお題は謎の敏腕プロデューサー・ヤン渡邊が責任を持って、
役者陣に見せずに保管します。

それでは、皆様からのお題を一同心よりお待ちしております。
詳しくはこちらから。

（堀田）

バレンタインデーでしたね。

2月14日といえば、世間的にはバレンタインデーですが、
とくお組的には、北川の誕生日でした。
先日の鈴木の生誕30年祭は盛大に行いましたが、
北川はまだ27歳ということで、特に何もありません。

※「お誕生日おめでとう」だけ。

ということで特にどうということもなく終わりそうでしたが
ここで突如、チョコレートの甘い匂いが。
そうそう、そういえば財務大臣の樫岡がいました。

※財務大臣・樫岡佐弥香（女性）

ということで、樫岡からひとりひとりに手作りチョコが。
ドキドキも何もありませんが、義理でも手作り。
ありがたいものです。

※いただきましたー

ということで、早速中身を見てみましょう。

･･･。
これは･･･岩石でしょうか。

いやいや、よくみると岩石ではなく、チョコレートケーキだったようです。
（さっきのは裏側）
チョコレートベースのスポンジに、チョコレートをたっぷりかけて、
そして真ん中に銀色のＢＢ弾をあしらえ、敢えてハズシを入れてきた樫岡。
女性ならではのオシャレさが光ります。

いや、違ったようです。
ＢＢ弾ではなく、これは砂糖だそうです。
うーむ、樫岡が何をしたいのか、よくわからなくなってきました。

「え、ＢＢ弾じゃないの？」

ということで、お礼のひとつもロクに言わないメンバーですが、
かと言って誰からもらえるわけでもなく、何だかんだでありがたく頂いた面々。
来年は本当に岩石をプレゼントされないように、感謝感謝の精神でいきましょう。

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リキマルサンシャイン、チケット発売中です。

柴田が事実上の主宰を務める即興劇集団リキマルサンシャイン。
第8回公演のチケットが絶賛発売中です。

※第８回公演「遵守できない」 2009.03.07-08　

各回50名しか入れない少人数イベントのため
チケットはお早めにお申込みください。
すでに結構埋まっているそうなので、本当にお早めに。
※お申込みはリキマルサンシャイン.COMにて。

（堀田）

アフタートークに徳尾はいかが？

とくお組の後輩劇団「ゴジゲン」の最新公演「たぶん犯人は父」。
こちらのアフタートークゲストに、とくお組から主宰の徳尾が招かれました。

※ゴジゲン 第五回公演「たぶん犯人は父」

ゴジゲンといえば、昨年度出場した東京劇団フェス'08において
二代目クロコダイル男爵として客演してもらった目次くんの所属劇団。
今回は九州への遠征も予定されているということですが、
いったいどこにそれだけの潤沢な資金があるのでしょうか。

※主宰の松居大悟くん。女子レスリングの伊調選手にも似ています。

徳尾以外にもたくさんの方をブッキングしているゴジゲン。
なかなかすごいメンバーがそろっておりますが、
いったいどこにそれだけの強い人脈があるのでしょうか。
徳尾も頑張っておもしろくしますので、どうぞみなさまご観覧くださいませ。

【アフタートークゲスト】
　19日(木)19:00　徳尾浩司（「とくお組」主宰）
　20日(金)14:00　石原美か子（劇作家）
　20日(金)19:00　本田誠人（「ペテカン」作・演出）
　21日(土)14:00　田上豊（「田上パル」主宰）
　21日(土)19:00　杉原邦生（サミットディレクター）
　22日(日)13:00　上田誠（「ヨーロッパ企画」代表）

ちなみに、ゴジゲンの過去公演に鈴木・堀田は客演しており、
その公演のプロモーション映像が公開されているようです。

※第三回公演「エイトビートニート」より。

高校生の役だった鈴木と堀田。
「おっさん臭いからもっと若くしろ」と
何度もダメ出しされたのを思い出します。

（堀田）

どぅわわっす！アシスタントの篠崎です。
今週アップ予定だったファイティングのダイジェスト版。遅れております。
理由は昨日のブログ記事にある通り、痛恨の凡ミスです。
ごめんなさい！！！
近日中にアップさせていただきますっ！！！

お詫びといってはアレですが・・・マルチさん初登場の回を貼っておきます。

※以下、まったく必要ないマルチ情報。
・名前は永六輔（ながろくすけ）。「マルチ」は番組中についたニックネームである。
・ファイティング史上、たったひとりのゲスト。出演回数は２回。（今のところ）
・ときどき朝ワイに出演したりするらしい。

１：「マルチさん初登場と妊婦たらいまわし事件」

２：「妊婦たらいまわし事件２」

３：「妊婦たらいまわし事件３」

４：「マルチさん。痔のクスリについて語る」

５：「マルチさんのエンディングトーク」

（企画・篠崎）

新番組が始まります。

とくお組夜の生放送プロジェクトがスタートしています。
これまで「ファイティング一本勝負！」以外になかったのですが
ついに主宰の徳尾が動き出しました。
鈴木をパートナーに選び、Webラジオを開始します。

新番組・生ラジオ「徳尾スズキのミッドナイトサファリ」
2月15日（日）24:00〜より

かつて「フルスロットルズ」という名でコンビを組んでいた二人。
一度きりの漫才を披露した後、行方が分からなくなっていましたが、
今回、沈黙を破っての緊急復活。一体どんな番組になるんでしょうか。

※漫才は発売中のDVD「とくお組まんじゅう２」に収録されています。

ミッドナイトサファリの写真もまんじゅう２の写真も、
全く同じ引き出しを開けている鈴木。
ちなみに、ミッドナイトサファリで斜に構えている鈴木の頭ですが、
あまりに薄かったために、加工して少し多く見せています。
まんじゅう２の写真は無修正ですのでBofore-Afterをお楽しみください。

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「堀甚八のファイティング一本勝負！」本日も生放送です。

見れば結構勉強になる番組「ファイティング一本勝負！」は
本日（12日）23時〜オンエアーです。

先週から毎週ダイジェスト版をお送りしようとしていましたが
残念ながら篠崎が編集データ等を抹消してしまったということで
先週分はお蔵入りになってしまったようです。
やはり、生放送を見るに限りますね。

ということで、本日もよろしくお願いいたします。

（堀田）

菊池よ、永久（とわ）に。

先日ブログでご報告しましたとくお組制作の要・菊池が
2008年をもってとくお組を勇退する件ですが、
なんとついにこの企画も感動のフィナーレとなります。

※菊池廣平（27）　通称：きくちろう

現在宇都宮在住の菊池ですが、この日ばかりは東京に凱旋。
しかしよく見ると既に携帯には餃子のストラップが！
キーーーーーーーーｯ!!!
こんな小さいのに菊池を寝取られたかと思うと悔しくて堪りません。

さて、引継ぎも淡々と済ませ、そのまま自由が丘の飲み屋へ直行。
妙に落ち着かない菊池ではありますが、ついに勇退式の始まりです！

※なんだよお前が主役なんだからもっと堂々としてろよ！

ところが、始まって早々、主役の菊池が鈴木に捕まってしまいました。
まぁ鈴木も菊池には相当お世話になった人間の一人。積もる話もありましょう。

「きくちろうにはさ、俺の分まで恋をしてほしいわけ」

こちらは菊池とはもう10年以上の付き合いの徳尾。
眼の周りを掻いているフリをして、本当は涙をこらえるのに必死です。

さらに仕事で忙しいといっていた高良も合流。
自分の会社の悩み相談ばかりしてしまいますが、それは菊池の話をすると
アゴに涙が伝ってしまうからに他なりません。

飲み会も終盤。こちらは最近アル中気味の柴田。
この日は４杯まで、と堀田と約束していたのですが
菊池を忘れるため、どうしても止められなかったようです。

そんなこんなでそれぞれの想いを胸に秘めながら、
鈴木のトークと共に、菊池を囲む夜は更けていきました。
さようなら、きくちろう！ありがとう、きくちろう！！

※2009年2月8日　菊池廣平、勇退

（堀田）

早い者勝ちです。

とくお組メンバー柴田がプロデュースする劇団リキマルサンシャイン、
第８回公演がついに予約受付開始です。

※第８回公演「遵守できない」 2009.03.07-08

即興劇を見ながらお酒も飲める素敵なイベントで
会場の都合上、各回50名限定となっております。
当然、二日とも全く違う内容になりますので、
お時間の都合がよろしい方は、ぜひ二日間ともご来場くださいませ。

また全く関係の無い話ですが、柴田が独学でゲームを作りました。

※柴田オリジナルシューティングゲーム「朝撃２」

明らかにロックマ●ですが、そこはご愛嬌。
実際、僕もやってみましたが、なかなか本格派で結構難しいです。
コンテニューを駆使して、みなさんもトライしてみてください。

チケットの予約＆「朝撃２」はリキマルサンシャイン.COMにて。

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「堀田尋史の10のセンス」続いてます。

カンフェティの「10のセンス」に出場させていただいている堀田。
ただやるだけではつまらない、ということで
独自企画「首位打者への道〜俺がルールブックだ〜」を始めましたが･･･

※どんどん盛り上げていきましょう！

とくお組メンバーだけでなく、ブログを読んでいただいている方も
巻き込んでしまおうというこの企画でしたが、
評価の方法が不明確ということで、もう一度整理したいと思います。

（遊び方）
�@「10のセンス」で堀田の回答を見る
�A堀田の回答が「アウト/一塁打/二塁打/三塁打/ホームラン」のどれか決める
�B「tokuogumi_now」にアクセスし、Twitterにユーザ登録
�C「tokuogumi_now」をフォロー
�D自分のアカウントから「@tokuogumi_now　ホームラン」という風に投稿する

･･･面倒くさい。

面倒くさいですが、せっかくなので是非やってみてください。
ちなみに前回の堀田の回答は「徳川家春」でしたが、
柴田には全く意味が分からなかったらしく、
王貞治の写真を見て「この人が家春なのか」と思っていたとか…。

※明らかに王です。

そんな感じでみなさん飽きずにやっていただけたらと思います。
目指せ！世界のホームラン王！

（堀田）

堀田尋史のセンス。

演劇情報サイトConfetti（カンフェティ）をご存知でしょうか。
各種演劇情報の配信のみならず、チラシの印刷なども格安で行ってくれる
小劇場演劇界になくてはならないロングランプランニングさんによるサイトです。
こちらの名物コーナー「10のセンス」に堀田がお邪魔させていただいています。

※こんな感じで。

「10のセンス」とは、Confettiさんが選出した小劇場演劇界の人々に
毎週「お題」を与えて答えてもらう、といういわゆる「大喜利」みたいな企画です。

お、大喜利･･･

いやはや、なかなか難しいです。
十数個のネタをまとめて回答しているのですが、
改めてアップされた自分の回答を見ると、涙、涙のセンスです。
今いくよくるよて。

そんな「10のセンス」、週に数回更新で、僕は２〜４月の三ヶ月間登板します。
せっかくですので、その堀田のセンスを、敢えて批評の大海原にさらしましょう。

新企画　
「進め！首位打者への道　〜俺がルールブックだ〜」

とくお組メンバーや、とくお組ＨＰをご覧のみなさんに評価してもらい、
その打率を公開していきたいと思います。

堀田のセンスがアップされるたびにこちらで発表しますので
それをとくお組メンバーは、ブログ右横の「NOWシリーズ」にて評価。
ＨＰをご覧の皆さんは公式NOWシリーズ「とくお組NOW」より評価願います。
こちらはメンバーと同様の仕組みで、誰でも日々の呟きを書き込めるサイトです。
※先月より暫定運用してました。

（評価の仕方）
みなさんの感覚で構いませんので
「ホームラン、一塁打、二塁打、三塁打、アウト」のどれかで書き込んでください。
どうやってそれを成績に結びつけるかは、堀田が決めます。
僕がルールブックです。

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WebTV「堀甚八のファイティング一本勝負！」最高視聴率を突破しました。

昨日夜23:00から生放送しました「ファイティング一本勝負！」ですが
おかげさまで、第11回目にして少しずつ視聴率を上げております。
継続は力なり、ということで来週も頑張って生放送いたしますので
どうぞ宜しくお願いいたします。

また近日中に、柴田・永塚による新番組も始まるとか始まらないとか。
こちらについても続報をお待ち下さい。

（堀田）

菊池廣平、勇退。

悲しいお知らせをしなければいけません。
劇団旗揚げ当初から制作スタッフの中心となり、
今日のとくお組の礎を築いた男・菊池廣平が、
２００８年の活動を境に、とくお組を離れることが決まりました。

※菊池廣平（27）　通称：きくちろう

勇退の理由は、「別の道を歩んでみたくなった」。
どうやら最近会社の長期出張で一人暮らし（＠宇都宮）を覚え、
今更ながらにフォークギターを始めたのが直接の引き金となったようです。

※初めて二人で営業に行ったときの菊池。

いや、もしかしたら、勇退の本当の理由は、
菊池の頭を強引にドレッドヘアーにしようとした篠崎への
菊池なりの反抗なのかもしれません。

※Ｔ-１演劇グランプリへの応募書類を書き終え、絶命する菊池。

理由はともかく、前述の通り菊池は、
これまでずっと制作スタッフとしてとくお組を支え続けた功労者。
主宰の徳尾に至っては、菊池ともう１０年来の仲です。
かくいう僕も、2007年から制作チーフとして色々やってきましたが、
そのときも菊池は僕の右腕となり、左腕となり、
時に黙り、時にドモり、淡々とサポートをしてくれました。
女性スタッフが多い制作陣において
同性である彼の存在はとても心強かったわけです。

※フジテレビ前で巨大化した菊池。

ああ、さっきから僕の頭の中で
菊池との思い出が走馬灯のようにフラッシュバックしています。


※あんなこと、こんなこと、たくさんあった。

ということで、そんな菊池の功績を称え、
今週は「菊池廣平、勇退記念企画」を綴って行きたいと思います。
さぁ、次回はいよいよ、感動のフィナーレです！

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本日夜23時より、「堀甚八のファイティング一本勝負！」生放送です。
昨日のブログに、前回のダイジェスト版を載せてみましたので
まだ見たことがない方は雰囲気を感じ取っていただければと思います。

そんな感じでファイティング、何気に主張していきたいと思います。

（堀田）

リキマルサンシャイン、始動。

昨年から新たにとくお組正式メンバーとなった柴田さん。
お忘れかもしれませんが、元々は劇団リキマルサンシャインという
即興劇（エチュード）を中心とした公演を行う超ハードボイルド集団の
事実上の主宰であり、二児のパパさんだったりします。

※朝のワイドショーより。かなりハードボイルドです。

そんな劇団リキマルサンシャインがついに再始動します。
毎回お酒を飲みながら楽しくお芝居が見れるということで
かなり好評を博しているリキマルサンシャイン。
もちろん、今回もとくお組レギュラー陣が出演いたします。

劇団リキマルサンシャイン　第８回公演「遵守できない」
2009年3月7〜8日　＠CORED

たった二回の公演しかなく、各回50名限定の激レアチケットです。
本番まで何が起こるかわからないエチュード公演。
とくお組メンバーも、４月の「クッキング」に向けて
まずは肩慣らしと行きたいところですが、そうは問屋が卸しません。
殺らなければ殺られてしまうエチュード公演。
死に物狂いで頑張ります。
※ご予約受付は追ってご連絡いたします。

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さて、そんなリキマルサンシャイン。
先日ついに初稽古と相成りました。

※リキマルＳＳの本拠・多摩市。スケールがデカいです。

まず出迎えてくれたのは団長・理己丸（りきまる）君。
朝のワイドショーではすっかりお馴染みですが、
直接会うのは半年振りぐらいでしょうか。

※早くも大物の風格を漂わせる団長。隣は秘書兼母親の綾乃さん。

そしてこちらが副団長・次男の尊（とうと）君。
柴田家一の色男。このピースの角度、見てください。
この半年でかなり腕を磨いたようです。

この日はとくお組からは堀田と永塚が稽古に参戦。
早速エチュードの洗礼を受け苦戦する二人ですが、
団長が見ています。手抜きはできません。

※永塚の一人芝居を見つめる団長。大丈夫でしょうか…

大変です！
永塚がふがいないばかりに、団長がブチ切れてしまいました！
副団長もあまりの失態に自分のことのように涙を流します。
こうなってしまっては父親である柴田さんにもどうすることもできません。

そんな緊迫した空気の中、秘書兼母親の綾乃さんが
すかさずカップラーメンを作り始めました。
なるほど、団長・副団長の大好物でご機嫌を伺おうということですね。
すると・・・

キラーン！

※副団長の目が光った！！！！

たちまち二人はラーメンの虜になってしまいました。
さすがは秘書兼母親の綾乃さん。
危うく斬首されかけた永塚も命拾いです。

そんな血も涙もないハードボイルド集団・リキマルＳＳ。
みなさまも覚悟してご来場くださいませ。

（堀田）