まだ生きています。

徳尾のコラム同様、生死が不明だったブログですが
先日初日を終え、ついに再開の運びになりました。
平日のお昼にも関わらず、たくさんのお客様にご来場頂き
誠にありがとうございました。

※楽屋です。

そして終演後、楽屋で待機していると
黒木組の黒木さんが登場！！
ジュースの中西さんともども陣中見舞いに来てくれました。

※黒木さん撮影のため、本人がいません。

現在、ジュースさんの公演に客演している黒木さん。
僕からの連絡メールでマチネ・ソワレという演劇用語（基礎）を学び
着々と演劇人へと成長しているとのことで、
僕らも観に行くのが楽しみです。
下北沢OFFOFFシアターにて30日まで上演中です。

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また、初日終了後、劇団フェス前半組の
白Ａ、TEAM SPOT JUMBLE、スクエア、とくお組で
初日上げ＆懇親会が行われました。

白Ａ主宰のCocoonaさんと、とくお組シノザキの生年月日が全く同じで
さらに血液型まで同じことが判明し、
免許証（Cocoonaさん）と保険証（篠崎）を交換するという儀式があったほど
大盛り上がりだったのですが、
残念ながら堀田の携帯の充電切れのため、写真がありません。

とはいえ、こういう機会がもともと少ない演劇界。
ぜひもっともっとフェスティバル系をやっていってほしいですね。

※勝手に白Ａさんの[a-s]の宣伝をする篠崎。

またとくお組はかねてより他劇団と仲良くなるのを目論んでいた事が
現在＠電子チケットぴあさんの特設サイトにて公開されています。
よろしければこちらもどうぞご覧ください。

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お花を頂いております。

TBS御手洗ゼミスタッフ一同様より、大きなお花を頂きました。
ありがとうございます。

またひょっとこ乱舞さんより祝い酒を頂いていたのですが
こちらも充電切れにより写真が無いです。
ただ、しっかり受け取りましたので、今度ともよろしくお願いいたします。

（制作・堀田）

三連休、休みなし。

東京劇団フェス'０８がいよいよ今週28日より開幕します。
この記念すべき祭典のトップバッターに任命されたとくお組。
初っ端からコケるわけにはいかぬと、
この三連休は稽古場に缶詰め状態でした。

※休憩中、軽食を取りながら台詞を覚える永塚。

またやっかいなことに、「マンション男爵」は初演時と同様、
映像や音響がふんだんに盛り込まれた作品のため、
演技を音や映像に合わせなければならず、やることが多くて大変です。

※休憩中に映像の動きをチェックするメンバー。

さらに休憩を利用して鈴木は小道具作り。

※作りながらもブツブツ台詞をしゃべってます。

ということで、休憩すらまともに取れないとはどういうことだ!!!!!
いやいや、これはきっと
初演時よりバージョンアップしているという証拠でしょう。
なんとか優勝目指して、最後まで頑張りたいと思います。

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（おまけ）

三日目の稽古終盤。
明日、「朝のワイドショー」をやらねばならぬことに気づいたメンバー。

頑張って早起きしましょう。

※明日の篠崎の放送は6：45〜スタートします。

（制作・堀田）

本番が近づいて参りましたが。

マンション男爵の本番を一週間後に控え、
とくお組はここからいつもの通り、
全てを投げ打って稽古に向かう臨戦態勢に入ります。
ここからは本当に「体力勝負」となるわけですが・・・

ただ今回からは新企画「朝のワイドショー」があるため
ゆっくり寝ることすら許されません。

※「おはよーーーーーーー！！！」

月〜金にかけて、早朝５時１５分から篠崎の「名作劇場」に始まり、
他のメンバーも７時から８時３０分までそれぞれの自宅から
リレー形式で生放送しているこの企画。
開始から一ヶ月経ち、本番週の来週はいよいよ危ない臭いがしています。

ちなみに第27回までのうち、寝坊が３回すでに発生しており、
その全てが堀田の「モーニングショッパー」によるもの。
メンバーに起こされたり自力で起きたりして何とか放送するものの、
目が開いていない状態での放送は見るに耐えません。

※寝坊して寝巻き＆寝癖のまま放送する堀田。（7：15〜30）

また北川の番組「おはよう肉体」では
毎回オリジナルの体操が展開されているようです。（8：15〜30）

※こわい。

ということで北川も狂ってきてしまいましたが
「マンション男爵」本番に向けて、頑張ってまいります。
みなさまのご来場、こころよりお待ちしております。
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（おまけ）

連日の睡眠不足からか、
水曜日なのに土曜日だと勘違いしていた徳尾。

水と土では全然違います。

（制作・堀田）

ご紹介が遅れました。

今回の帰ってきたとくお組シリーズ。
みなさんお気づきかと思いますが、
とある方々から素晴らしい推薦コメントを頂いております。

まずは、あの東京サンシャインボーイズの元メンバーでもあり
テレビでもおなじみの甲本雅裕さん。

とくお組は劇団なのに同じ釜の飯を食ってなさそうな所がいい。
若いのか若くないのかわからない所がいい。
それぞれの個性がぶつかっても誰一人傷つかない所がいい。
早く潰しておかなければ…笑

甲本　雅裕（俳優）

さらに…
あの大人気ＤＶＤ「The World of GOLDEN EGGS」のディレクターを務め
アニメクリエーター文原聡さん。

とくおさんはドＳだと思います。
キャラクターをどっか変な場所に放り込んだあとそいつら放置
しちゃって、放置された男達の行動を見ながらブランデー片手に
怪しくムヒヒと笑いながら一人楽しんでいるんですきっと。

僕はある種その無責任な放置プレイ的展開にワクワクして
しまいました。先の見えない快感っていうか。
恐らく同じくらいドＳなんだと思います。
文原　聡　（アニメクリエーター/
「The World of GOLDEN EGGS」ディレクター）

というふうに、お二人からキレのある素晴らしいコメントを頂き、
もう純粋に嬉しくて嬉しくてたまりません。
せっかくコメントを頂いたのですから、それなりのモノを見せねばなりません。
まずは劇団フェスで優勝を狙いたいと思います。

※予告編、もう一回貼ります。

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そんな劇団フェスですが。

再演のつもりが、かなりの内容変更に伴い、
相変わらずの窮地に立たされているとくお組。
週末も稽古に明け暮れております。

今回は舞台が大きいので、男爵たちの机も大きくなる予定です。
舞台監督さんから送られてきた図面にサイズが書かれていたのですが
メジャーを誰ももっていなかったため、
客演ながら後輩の目次を物差しにして感覚を掴むメンバー。

※「目次の１．５人分くらいだね」

かなりアバウトです。

（制作・堀田）

マンション男爵、本番が近づいてきました。

東京劇団フェス'０８参加作品の「（帰ってきた）マンション男爵」。
本番をあと二週間後に控え、稽古も佳境に入ってまいりました。
というか、あと二週間しかないのですね。
いやはや、大変です。

※初参戦のため、一から台詞覚えをする必要がある客演の目次。

今回は過去の再演ということでお送りする予定ですが、
特にマンション男爵については、時代の流れと共にブラッシュアップし、
完全に中身の変わった「新マンション男爵」で臨みます。
もう全然帰ってきてません。

※初演と全く違うため、一から台詞覚えをする必要がある堀田。

ということで、今回もかなり稽古場は地獄絵図となっております。
初演時のテイストはそのままに、時の流れやシアターアプルの大きさも踏まえ
リニューアルバージョンで送りする「マンション男爵」。
まだ迷われている方は是非だまされたと思ってご来場ください。

※二代目クロコダイル男爵と、瞬間移動で現れた徳尾。

【こちら】から、お得な情報も配信しております。

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本日（13日）　22：30〜23：30　より
堀甚八のファイティング一本勝負！　生放送です。

どうぞお楽しみに。

（制作・堀田）

マンション男爵、かつて無い規模でやります。

東京劇団フェスへの出品作である「マンション男爵」。
本番を三週間前に控え、
先日会場となるシアターアプルの下見をしてきました。

※シアターアプル入り口。

このシアターアプル、これまで経験したことの無い規模の大きさで
なんと席数は７００！！
これまで最大１５０席とかの劇場でやっていたとくお組にとっては
完全なアウェーです。

※劇場ＨＰより座席図。席多い。

とはいえ、実際に自分らの目で見てみたら
「案外そうでもなかったね」なんてことになるのでは。
という期待を胸に劇場のドアを開けたわけですが。。。

ばばーーーん！！

といった割りに暗くてよくわからないですが、
とにかく広いです。なんという客席数でしょうか。（伝わってますか？）
確かに一番後ろから撮ってはいますが、それにしても今までとは全然違います。
舞台上には北川、篠崎、目次が乗っかっているわけですが
写真だと全く見えないですね。（肉眼だと結構わかります）

さらに、下がっていた幕を上げると
舞台がまたさらに広がります。

※ゴゥンゴゥンゴゥン…（これも暗くてようわからん）

こちらは、舞台上からの視界。
奥の、魚のうろこみたいに見えるのが客席です。
芝居人としては、これはなんとしても埋めたいところ。
当日は地蔵とかを並べるかもしれません。

そんな東京劇団フェス、チケット好評発売中です。
指定席になっておりますので、ぜひお早めにご予約頂き
前のほうでご覧くださいませ。

（制作・堀田）

ダイレクトメール、届きましたか？

先週になりますが、帰ってきたとくお組シリーズの
ダイレクトメール（ＤＭ）を発送いたしました。
本公演の会場にてアンケートに
住所等を記入していただいた方に送っています。

※こんな感じのが届くはず。

このＤＭは毎回役者陣・スタッフ陣が総出で
手作業で作っていきます。

※この二人ももちろん参加。

今回も本チラシに加え、東京劇団フェスのチラシやお得情報、
さらに毎回恒例のとくお組通信･･･と内容盛りだくさんです。
折ったものを順に並べて、どんどん詰めていきます。

※テーブル中央手前の、じゃがりこも詰めます。

そして詰め終わったら封をします。
空気が入ったり、くちゃっとなったり、
いつも苦戦する工程なのですが、
制作スタッフ・ムラマツが高速で仕上げていきます。

※左手の骨が折れているにも関わらず作業を止めないムラマツ。

最終的にはダンボールに詰めて、発送業者に送ります。
もう一週間ほど経っていますので、まだ届いていないという方は
【こちら】よりご連絡いただければと思います。

作業後、間髪いれずに「マンション男爵」の稽古。
こちらも最高の状態でお迎えできるよう鋭意稽古中です。
みなさまのご来場お待ちしています。

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ＤＭといえば。

前回「エヌ氏の晩餐会」ＤＭに同封した「とくお組通信 Vol.8」。
わざわざわら半紙を使って新聞の雰囲気を出すため、
印刷する際に紙を巻き込んで膨大な時間をロスする通信。

だいたい印刷を担当するのは制作スタッフの山腰なのですが、
前回、自殺寸前まで行きながら必殺「YAMAKOSHI」という技を編み出した彼。
今回はどうだったのでしょうか。

「できたーーーーーーーーー！」

ということで、この笑顔からも分かるように
ミスはたったの一回で済んだとのこと。
すっかり垢抜けた山腰。完全に笑顔を取り戻しました。

YAMAKOSHIはトヨタ自動車の生産方式にも取り入れられる予定です。
日本の産業界をもリードする、とくお組の自慢の技術です。

（制作・堀田）

ゴジゲンの目次立樹が合流しました。

帰ってきたシリーズ第一弾「マンション男爵」に客演として迎える
後輩劇団ゴジゲンの看板役者・目次立樹（ﾒﾂｷﾞﾘｯｷ）が
ゴジゲン本公演「神社の奥のモンチャン」を終え、ついに合流しました。

※モクジではなく、メツギです。

島根の元ヤンと噂されるメツギ君。
鋭い顔つきと実際に人を殺すことなど容易いであろう肉体を持ち
まるでジャックナイフのように尖った印象のメツギ君。
ところがどっこい、実際はベビーシッターのバイトをしているほど
穏やかで先輩思いの礼儀正しい青年です。

合流初日のこの日も稽古場に一番乗りし
先輩達を待ち受けていたジャックナイフ。
僕らが到着した頃には机が横一列に整えられています。

※エヌ氏の晩餐会？？

客演する芝居を間違えているのではと思い本人に聞いてみると
「あれ、あの、演出家さんたちが座る席です」

おお、確かに普通の稽古場というのはこんな感じで
演出家や演出助手、控えの役者陣などが横一列に並んで
稽古を見たりするものなはず。
なるほど、間違ってはいません。

ただとくお組の稽古場は演出助手はいないし、
役者もほとんど出ずっぱりだし、
演出の徳尾もその辺に適当に座るので（いないときも多い）
あまりこういうキッチリした習慣がありません。
これはお互いカルチャーショックです。

なのに余計なことをしでかしたと思い込み
いきなりヘコんでしまうジャックナイフ。
そんな彼の切れ味鋭い演技をどうぞお楽しみに。

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本日（5日）22：30〜　
夜のジェッとくおストリーム　生放送です。

前回は鈴木家のＰＣスペックが余りにも低く
徳尾のスピーディな操作に完全にフリーズ。
３０分の放送事故となってしまいました。

※イライラする徳尾。

別に鈴木さんが悪いわけではないのですが、
こちらもジャックナイフ並にいい人な鈴木さん。
放送事故の責任を感じ、放送中も終始浮かない顔でした。

※ボケなしの鈴木。

そんな今回の放送局も鈴木家が有力です。
鈴木の言うことは聞いてくれるＰＣですので、
今回はだいじょうぶだと思います。
みなさん、よろしければ是非一度ご覧ください。

（制作・堀田）

宇宙ロケットえんぴつ、本格始動です。

帰ってきたとくお組シリーズ第二弾
「宇宙ロケットえんぴつ」がいよいよ本日より
前売チケット発売となります。

※2008.12/26-30　＠下北沢 駅前劇場

第一弾「マンション男爵」の陰に隠れて
どうしても影が薄くなりがちな「宇宙ロケットえんぴつ」ですが
こちらも手抜かりなく準備を進めております。
予告編もしっかり作りました。

今回は漫画家たちが集まるボロアパートが舞台ということで
予告編もしっかりイメージの近いロケ地を抑えての撮影。
実際の舞台セットもこんなイメージなると思います。

※初演時と同様、昭和の香りただようレトロな雰囲気。

公演時期が12月末というド年末なのですが
「何か予定が入るかも」と思いつつ意外に何も無いのが世の常。
いっそのこと、まずはとくお組鑑賞を軸にして
予定を立ててみるのはいかがでしょうか。
そんな年末があったっていいじゃないですか。

実際チケットも全席指定ですので
良い席から埋まってまいります。
とくお組ＨＰや各種プレイガイドからお申込みいただけ
お支払い、発券もお近くのコンビニでできちゃいます。
初演の際に比べ、格段に便利になりました。

そんな内容・スタッフワーク共にバージョンアップした
「宇宙ロケットえんぴつ」。
こちらもどうぞよろしくお願いいたします。
※ご予約は【こちらから】

（制作・堀田）

帰ってきたシリーズ、チラシができました。

先般より宣伝してまいりました「帰ってきたとくお組シリーズ」。
ついにチラシが完成しました。
いや、ここはちょっとお洒落にフライヤーと言いましょう。

※イメージキャラクターの「帰ってきたウルとくおラマン」

今回は二公演連続上演ということで、
それぞれの公演についてデザインしております。

***
まずはシリーズ第一弾「マンション男爵」

こちらは、前回「エヌ氏の晩餐会」フライヤーを作成した
とくお組セミレギュラー高良（ｺｳﾗ）によるもの。
マンションの色を加工してシックな作品に仕上げました。

※高良真秀

ちなみに、先日は高層マンションの屋上での撮影をご紹介しましたが
最終的にはマンションの内側で撮った写真を採用。
堀田は高所恐怖症のため、徳尾の配慮で一番下に。
それでもかなり腰が引けています。

***
そしてシリーズ第二弾「宇宙ロケットえんぴつ」

こちらはとくお組のフライヤーを長年作成してきた
ブランディングマネージャー飯塚によるもの。
「マンション男爵」とはまた違った温かみのあるデザインになってます。

※飯塚美江

そんなとくお組が誇るクリエイター陣の競作となった今回のフライヤー。
これからいろんな劇場で見かけるかと思いますが、
その際はぜひ周りのお友達にオススメしてあげてください。
二人とも、褒められて伸びる子なので。

（制作・堀田）