2010年12月27日

翔べ、とくお組!第17回公演速報!
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暮れの元気なご挨拶。


さぁもうクリスマスも過ぎ、いよいよ2010年も終わりに近づいておりますが、皆さんお元気でいらっしゃいますか。とくお組も元気に次回公演の準備に取り掛かりました。第17回公演のご案内です。

第17回公演「雲をつかむような冒険」


少しばかり早いですが、2011年4月20日より約9ヶ月ぶりの本公演を行います。今回は空飛ぶ船に乗って冒険をするお兄ちゃんたちが、船の中でああだこうだと議論を交わす一大スペクタクルとなっております。とくお組が得意とする「柔」の会話劇と、空の冒険という「剛」な設定が見事にマッチし、まるでハリケーンのような笑いの上昇気流を生み出します。


今回のチラシはとくお組のチーフアートディレクター・飯塚がモンハンとの誘惑に打ち克った力作。まさに空飛ぶ船の設計図となっており、細かく読めば読むほど楽しいチラシになっています。

※Hard window.



※Beer, Beer, Beer.


そして今回は前回公演では映像出演のみに留めた北川がもちろんの復活。坊主の修行をとりあえず終えて新たな力を得た北川が更なる進化を遂げて舞台上に帰ってきます。

※遠くまで見通す力を得た北川。


さらに、第15回公演にて客演してくれた青春事情の本折智史が今回も助っ人参戦。暑苦しのにさわやかな彼がどう絡んでくるのかも見ものであります。

※Upbeat guy.(明るい青年)


というわけで、これから随時、最新情報を公開してまいります。2011年のとくお組もガシガシやりたいと思いますので、今後とも宜しくお願いいたします。まずは4月の本番までに十分イメージを膨らませておいてくださいませ。


(堀田)

17_雲をつかむような冒険 日時: 13:44 | コメント (0)

2010年12月22日

とくお組、ゲーム市場に新規参入!
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ゲーム、はじめました。


最近流行りのモンハンやモバゲーなど、現代人の生活を着実に蝕んでいく携帯ゲーム業界に、遅ればせながらとくお組も参入することになりました。もちろん無料です。

※将来的には、こんな感じのを作りたい。


現在は、先月の永塚俊太郎脱退イベントで公開した3種類のゲームをとくお組HP内【MOVIE】ページにて公開中(携帯サイトでは2種類)。イベントの性質上、永塚メインのゲームに偏っています。

※永塚は辞めたのですが。


もちろんプログラマーはとくお組のゲーム開発部長兼宴会部長の柴田。これからもいろんなゲームを開発してくれることでしょう。特に携帯ゲームは今一番熱い市場です。みなさんもぜひ通勤・通学の途中に、永塚のマッスルヒートをお楽しみ下さい。【とくお組モバイルはこちら】


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早速、肩慣らしです。


ゲーム市場に新規参入した我々にとって、まさにおあつらえ向きなイベントが開催されるではありませんか。ヨーロッパ企画さん主催のイベント「ゲームムービーフェスティバル2」にとくお組も参加させていただくことになりました。

※ありがとうございます。


ゲームムービーフェスティバルと言えば、第一回にも参加させていただき、「暗殺指令X」という鈴木を暗殺するゲームを発表し、なんと並み居る強豪を押しのけて第三位に選ばれるなど、それなりの結果を残しているとくお組。今回も前回同様、プログラマー柴田の腕に期待です。

※前回3位の「暗殺指令X」。比較的、ダークなゲームです。


そんなゲームフェスは2011年1月30日に開催されます。既にチケットは発売中ですので、みなさんぜひご来場くださいませ。
【暗殺指令Xはこちら】


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ちなみに。


脱退後もゲームの中でなお存在し続ける永塚ですが、伝説の刑事ドラマ「太陽にほえろ!」が大好きな堀田としては、どうしてもメンバーの脱退=殉職と捉えてしまいがち。僕の中では永塚は死んだことになっています。

※僕の中の永塚脱退のイメージ。


そしてさらに、現実世界を僕の大好きな世界観により近づけるべく、最近は何も知らない柴田家の子供たちにも「ボーイ君は死んだんだよ」という説明をしています。

※永塚の死を吹き込む堀田。


これでゲームの中だけでなく、子供たちの心の中でも永塚は永遠に生き続けることでしょう。改めてありがとう!永塚俊太郎!


(堀田)

外部活動 日時: 13:08 | コメント (0)

2010年12月20日

生きて還れるか?!リキマル過酷な稽古!!
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過酷な稽古が続いています。


再来週に本番となったリキマルサンシャインですが、連日過酷な稽古が行われています。リキマルはパワーバランスが女優陣に偏っており、彼女らの厳しい指導に、慣れない徳尾などはヒイヒイ言っております。

※柔軟で早くも音を上げる徳尾。


リキマルは女優陣で持っているといっても過言でない劇団ですが、上の写真のように徳尾を厳しく指導しているのが、今回から名を変えた松村おもち嬢。彼女がプロデュースするラストのレビューは、毎回何故か観客の心を捉えて離しません。また、女性からの圧倒的な支持を受ける、井戸愛嬢プロデュースの「少女漫画シリーズ」(少女漫画のような話を大人がやるシリーズ)は今回も健在です。

※女子の心を捉えて離さない名シリーズの執筆を進める井戸嬢。



そんなリキマルサンシャインの醍醐味はやはりエチュード(即興劇)。なかなか稽古に現れなかったヤン渡邊も合流し、とくお組メンバーも女優陣に負けぬよう日々技を研磨しております。


ところで、本番当日はお客様からいただいたお題を元にエチュードしていますが、稽古では団長のりきまる氏が書いたお題を元にしています。

※なかなかの達筆でいらっしゃいます。


ただ、りきまる氏は知る人ぞ知るドS少年であり、堀田も稽古場で「手術ごっこ」という全身を切り刻まれる遊びをしたり、その延長で「ぶっとい注射を打たれて大量の注射液が体内に流れ込んだ結果、脳が破裂する」などという設定で追いかけっこをしたりしています。そんな団長が考えるテーマなので、少し内容がブラックな方向に偏ってしまうのが少々心配です。

※お題「こわされたいえ」


さあ、そんな過酷な環境で日々鍛錬を積むリキマルサンシャインの面々。特に、今年は嫌なことばかりだったわという方は是非、笑い納めにリキマルへご来場下さい。たった1000円で楽しめる年末大エンターテインメントに、乞うご期待!【ご予約はこちら】


(堀田)

外部活動 日時: 01:35 | コメント (0)

2010年12月15日

徳尾、殺るか殺られるか
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大喜利こわい。


tokuo.jpg
生まれてから死ぬまでに、人前で大喜利を経験する人間の数はいったいどれほどのものでしょうか。考えるだけでも怖ろしい大会に、劇団主宰・徳尾が出陣いたします。その名も。


Munasawa King Live ♯9 演劇人ばかり集まる大喜利大会

※女だらけの水泳大会のようなタイトル。


全てはタイトルの通りで説明するまでもないですが、演劇人を集めて大喜利大会をやろうというこの企画。演劇人が芸人さんと同じことをしてはいけないという鉄則に真っ向から対峙する大変勇敢なイベントです。徳尾以外に出演するは、以下のすごい面々。


【出演(敬称略)】
黒木正浩(ヨーロッパ企画) / 辻修(動物電気) / 徳尾浩司(とくお組) / 福田転球 / 松居大悟(ゴジゲン) / 山内圭哉(Piper) / 山田真歩 / 宮崎吐夢 / (MC)カリカ林


結構、近しい方も散見されますが、この中で勝ち上がるのはかなり難儀なはず。宮崎吐夢さんて。やはりこういうのは、篠崎でも、鈴木でも、堀田でも、柴田でも、高良でもなく、徳尾になるのでしょう。

※北川も悪くなさそうですが。


本番は1月23日とのことで、正月はほとんど気が休まらないであろう徳尾。年始に絡めたいろいろな問題を予想してシミュレーションする日が続くことでしょう。近日情報公開予定の4月公演の脚本もありますので、影響のない範囲で頑張ってほしいものです。みなさんも滅多に見られない徳尾の奮闘ぶりを、どうぞ劇場でご覧くださいませ。【詳しくはこちら】


(堀田)

外部活動 日時: 00:47 | コメント (0)

2010年12月07日

演劇コロシアム!リキマルサンシャイン復活
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君はもうリキマルサンシャインを見たか。


柴田が事実上の主宰を務める劇団「リキマルサンシャイン」が早くも復活することが決定しました。第11回公演を数える今回はなんと忘年会公演との冠で、年末にドドンとお送りいたします。その名も「年末ジャンボ物忘れ」。

※左から看板女優・北綾乃、主宰・柴田りきまる、主宰の父・柴田洋佑


毎回50席限定の小さな会場で、お酒を飲みながらエチュード(即興劇)を見て楽しむという新しい演劇の形を提案するリキマルサンシャイン。自分の書いた「お題」から紡ぎ出される即興ストーリーと、緊張の糸がピンピン状態の出演者たちを肴に酒を飲むという、古代ローマ帝国のコロシアムを髣髴とさせる何とも残酷なこのシステムがウケにウケ、今ではチケットが取れない劇団として少しずつ名を上げております。そんな過酷な戦いに挑むとくお組メンバーは、主宰の父・柴田に加えてこの3人。

※地方出身者チーム。(左から名古屋、茨城、大阪)


年末に帰省するのは地方出身者の務めであるにも関わらず、何も考えずに手を挙げた3人。まさに年末ジャンボ物忘れ状態ですが、今回は何においてもとくお組主宰・徳尾浩司の参加でしょう。自らの公演以外での出演、ましてやエチュードなど殆どやってこなかった男がまさかの参戦。その実力のほどが試されます。

※コント練習中に鼻が垂れる主宰。


とにかく毎回拍手喝采でフィナーレするリキマルサンシャイン。今回は3回公演といつもより割り増しでお送りしますので、まだご覧になったことがない方はぜひ一度ご来場下さい。予約申込みはリキマルサンシャインHPにて。

※非常勤プロデューサー・ヤン渡邊も出ます。


劇団リキマルサンシャイン第11回忘年会公演
「年末ジャンボ物忘れ」


日時:
12/29(水)19:00
12/30(木)14:00/19:00


脚本:井戸愛、北綾乃、松村悠実子、他
出演:北綾乃、井戸愛、松村悠実子、柴田洋佑、鈴木規史、堀田尋史、徳尾浩司、中山佑樹、カオマイルド内田、ヤン渡辺


料金:1000円
場所:コレドシアター(千代田線乃木坂駅2番出口から右隣りビルの地下)
http://www.tc-coredo.join-us.jp/


(堀田)

外部活動 日時: 00:59 | コメント (0)

2010年12月01日

黒木組開幕!やったるだけ!
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東京が黒く染まる。



もう何も言うことはないでしょう。
この一枚で、全てがわかるはず。男なら。


とくお組の兄貴として絶対的に君臨し続ける男・黒木正浩。
黒木組の精神が形となって現れたような代表作「智恵光院 雀鬼」が
なんと今、東京の神保町にて舞台版として公演中なのです。
作・演出はもちろんこの方、黒木正浩!

※危ない危ない!


とくお組メンバーが惚れに惚れた圧倒的世界観を持った本作。
なんと既に11/30より初日を迎えております。間違いなく必見です。
今からでも遅くはないと、とくお組も何とかして絡みたいと考えておりますので
ぜひ皆様も神保町へ足をお運び下さい。人生観が変わります。


そんな黒木の兄者の処女航海は12/4(土)まで。
男も女も、日本人も外国人もみんなで観よう!やったるだけ!


【詳しくはこちら】


(堀田)

その他 日時: 01:32 | コメント (0)

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