2011年07月31日

韓流ブームは馬から落馬
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[日常] 韓流ブームって、「韓流」の中にブームという意味も含まれていると思う。

調べてみるとやはり「韓流」=「韓国の大衆文化の流行を示す言葉」とある。韓流ブームとは馬から落馬みたいなものだった。それはさておき、KARAのPVから。



ジヨンがウンコの横でバンザイ。


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とくお組が来たる8月6日に、葉山の海の家でイベントをします。


海の家「PUPU」をとくお組がジャック。

葉山と言えば石原裕次郎や加山雄三のイメージですが、おそらくメンバーの堀田が石原裕次郎好きということで、この聖地がイベント会場に選ばれたものと思われます。


海の家「PUPU」内部。

写真を見るだけでTUBEが聞こえてきたり、奥からマイク眞木が出てきそうです。ちなみにドラマのビーチボーイズは視聴率が全話20%越えという驚異的な数字を残しました。

写真をよく見るとタイカレーが900円、ドライカレー900円、ピタサンド500円(タンドリーチキンorピーナツポーク)、※※ランチ600円(解読できず)、スパム※※※※900円(たぶんおむすび)などなどメニューが充実していることが分かります。


イベント特設会場。

今回はとくお組の二枚看板である篠崎と堀田(堀とかいうキャラクターがあるようですが)がパーソナリティを務めるWEB番組から派生したイベントを催します。内容としては日頃の時事問題を斬ったり、怪しげな政党を立ち上げて海に沈んだりと、基本的は笑いに徹した作りになっています。


リラックスする手前の男。

内容は行ってみないと分からない部分も多いかと思いますが、昼間は海の家でのんびりしたり泳いでみたり、TUBEを聴いたりして、夕方のイベントに参加されてみては如何でしょうか。ひょっとしたら奥からマイク眞木ご本人が登場なんてことも・・・。


海の家から望む、富士山。

絶景ですね。加山雄三はこの景色を見ながら、なんかいろいろな名曲を生み出したんでしょうか。いい加減で大変恐縮ですが、イベントのご予約は【こちら】まで宜しくお願いします。


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海の家PUPU アクセス

○お車で:
 県道森戸海岸線、「葉山元町」信号近くのコインパーキングをご利用ください。
 スターバックスコーヒーより徒歩3分。
 「葉山元町」 近くの不動産「LAH」の角を入り、突き当りを右折してすぐ左手です。
 海を背にして一番左側にある海の家がPUPUです。

○バスで:
 JR逗子駅または京急新逗子駅より葉山行(海岸廻り)バスに乗り約15分。
 「森戸海岸」バス停下車。すぐ森戸海岸に出れます。
 海に向かって一番右側にあります。


日常 日時: 23:12

2011年07月30日

推理小説の反則技
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[日常] 結局iPhoneは無事に新品と交換してもらった。



Apple Storeに行くと、店員(スタッフ)は固定した場所におらず、自由なスペースで仕事に励んでいた。とりあえずその辺をウロウロしていた青いシャツの人に「Genius Barの予約をしたんですが」と伝えると、手元のiPhoneをいじって予約を確認し、「では、あのMacの前でお待ちください」と奇妙なことを言ってきた。

Macの前で待つ僕。

・・・なぜにMacの前で?と、それから程なくして気づいたが、その目の前のMacでとりあえずネットサーフィンでもして待っててよ、ということらしかった。どこまでもオシャレに決めてきやがる・・・という感じだ。ウンコを検索。

しばらくして出てきたGeniusにちょこちょことこれまでの症状を話したところ、5分ほどで新品交換されることに決まった。やっぱりGeniusに最初から相談すべきだった。

危うくまた保護フィルムを貼ったままiPhoneを回収されそうになったので、保護フィルムだけ外して新しいiPhoneに貼り換えることにした。

「何度も貼り直せる」「水洗いしてもOK」という触れ込みの保護フィルムだったが、貼り直したら気泡がボコボコできて、画面が水玉模様になってしまった。


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先日の日記で書いた多重人格がオチだったという推理小説について。

読者の方から「あの小説では?」「この小説では?」といくつか意見を頂いた。ぼくが読んだのは違う小説だったので、他にもこんなに多重人格オチみたいな手法があるんだ・・・と驚いた。

大人になって推理小説というものを読まなくなっていたので気づかなかったが、やはり面白い推理小説というのはトリック自体がすべて物語中に包み隠さず描かれているものだし、「反則だな」と思うのは作家が事実を隠していたり、小説だからこそミスリード可能なトリックを使うことだ。

「名前が明美だから女だと思ったでしょ?でも男でしたー」みたいな。それって小説でしか通用しないし!


日常 日時: 23:57

2011年07月29日

天才よ、頼むから換えてくれ
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[日常] プールに行った。

基本的にどこもそうだと思うが、泳いだり潜ったりする人は帽子着用の義務がある。髪の毛が落ちたりしないようにするためだ。

泳ぎ終わってプールサイドを歩いていると、監視員とおじいさんが何やら揉めていた。監視員は「帽子を被らないと水には入れません」と言い、おじいさんは「別にいいじゃないか」と反論。

おじいさんの頭はツルツルだった。

確かにそれ以上抜ける毛は無いようだし、ぼくも監視員だったら迷うところだと思う。毛の問題だけではなくて、頭皮の脂が・・・とか言うわけにもいかないだろうし。


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何もされずに戻ってきたiPhoneですが当然、その後も調子悪く。

今日は電源が入っている時の方が少なかったので、もうこれは直接Apple Storeに持っていくしかないだろうなということで、Genius Barという名の相談窓口を予約した。Geniusとは天才という意味だ。

天才よ、頼むから何も考えずにiPhoneを取り換えてくれ。

ジーニアスに限らず、予約一つ行うだけでも妙な日本語訳が鼻につくアップルサイトだが、誤訳にいちいち揚げ足を取りたくなるのも、愛機が直らずにやきもきしているからだろう。



まずは州を選ぶのですね。本州か九州かってことですか。

 
日常 日時: 23:29

2011年07月28日

例えば13-7の考え方
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[日常] 読書した。

結構分厚いミステリー小説を読んだのだが、途中から「こんなに風呂敷広げて大丈夫かな・・・」「この謎(トリック)はすべて論理的に解き明かされるのかな・・・」と不安な気持ちになって終盤へ・・・。

実は主人公が精神分裂病で、何役か描かれていた人物は妄想だった!!という結末だった。


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昔、ぼくがまだ中学生かそれぐらいの頃、兄が「たとえばさ、計算で13-7をするときってどう考えている?」と聞いてきたことがあった。

まあ、普通の家庭では兄弟がこんなことを言ってくることはあんまり無いと思うのだが、ぼくの兄はそういうタイプの人だった。今だにデートの時とかに言っていないか心配だ。

さて13-7に戻る。もちろん暗算で6という答えはパッと出てくるのだが、兄はもうちょっとその思考の過程を聞いているのだろうと思ったので、「ううんと、ぼくはまず13を10と3に分けて、10-7をする。その答えに3を足して6にしている」と答えた。

すると兄は「やっぱ、そうだよな」と言ってどこかに行った。

どうやらこの考え方は兄弟で一致したようなのだが、ふと最近、他の人は違う考え方をしていたりするのだろうか、と気になった。世の中、自分の中では当たり前だと思っていることも、他人は別のアプローチで考えている、なんてことはたくさんある。

世間では「星」の描き順も人によってバラバラらしいし。



この順番以外には無いかと思っていた。

 
日常 日時: 23:14

2011年07月27日

TSUTAYAで借りた不具合DVD
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[日常] 先日借りたDVDが、途中から見られなくなった。



ちょうど1時間10分あたりから画像が乱れるようになって、4,5分ぐらいは何が起こっているのか分からない状態になった。再生機を替えても同じ現象になったので、仕方なく早送りして先を見ることにしたのだが、それ以後どうにも主人公が出てこない。

そのかわり、主人公の恋人が部屋にポツン・・・となっていて、周りの人物たちも「元気を出せよ」と気を遣っている様子。これはどういうことかと思ったら、しばらくして友達の一人が「あいつはもうこの世にいねえんだからよ・・・」みたいなセリフを言ってきて、ええーーっ!!!と思った。

[Q] さて、これは何の映画でしょうか。

その後、TSUTAYAに返却する際に状況を説明したところ、係の人がちょっと待ってくださいと言って裏に消えたので、その不具合箇所を確認しているのかと思ったら、しばらくして「今、同じものが全てレンタルで出てしまっているので、申し訳ないですが・・・」と無料券を手渡してきた。

おう、さすがにもう一回見る気にはなれないし、改めて見る時間も無いので無料券で良かったぞ、と思った。というか、そちらをメインのルールにして欲しい。

ふと帰り際、係の人が最初だけ再生して「異常ないじゃん」と思ったら困るので、「さっきのDVDなんですが、1時間10分から見られなくなるんです・・・」と改めて言おうとしたら「ハイ、ハイ!!スミマセン!!ハイ!!」と遮られた。

いや、怒っているんじゃないんだ。次のお客さんの為を思って言っただけなんだ。


日常 日時: 23:13

2011年07月26日

五冠、六冠はシステムの欠陥
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[日常] 世界水泳が始まっている。



水泳競技って、一人の選手が五冠とか六冠とか獲ったりする。これって「(選手が)すごいなあ・・・」というより、競技システムそのものの欠陥だと思う。

五種目やろうが六種目やろうが上位があまり変わらないのであれば、能力に対して似たような種目が多すぎるということが言えるし、いや、ただ特定の選手だけが種目の壁を越えてずば抜けているのだ、というのなら参加種目を限定させるべきだと思う。

もっと横暴な言い方をすれば、クロール以外の種目って必要なのだろうか。

数あるフォームの中ではクロールが一番速いわけだから、わざわざタイムの落ちる「平泳ぎ」や「背泳ぎ」などでも速さを競うということ自体に矛盾を感じる。陸上の短距離走で「欽ちゃん走り100メートル」とか「かえる跳び100メートル」とかが無いのと同じだ。

つまり速さを競う種目はクロール(自由形)だけでよく、平泳ぎなどを種目化するのであれば、足の開き具合の美しさとか、そういうものを競うべきではないだろうか。

それでも北島は上位に食い込んでくるだろうけど。


日常 日時: 23:54

2011年07月25日

東急バスの運転手の肩書きを考える
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[日常] たまに乗る東急バス。

東急バスでは車内で「・・・詳しくはサービス・プロバイダにご相談ください」みたいな録音アナウンスが流れるのだが、はて、このサービス・プロバイダってなんだろうと思ったら、なんの、運転手のことだった。

運転以外の「いろいろなサービスを提供する乗務員」という意味でいろんなネーミングを考えたんだと思うが、こねくり回しすぎて最終的にはネットの工事をやってくれる人みたいな名前になってしまった。やはり、肝心のドライバー的な要素が無くなってしまっているのがまずい。

ということで、ぼくなりに東急バスの運転手の格好いいネーミングを考えてみた。

1.サービスドライバー
2.サービス満点ドライバー
3.満点の星空ドライバー
4.大きな手
5.ドライバーズ・ハイ
6.運転だけでなく他のあれやこれや
7.オールマイティ・ドライバー

やっぱり数を出していくと最後の方は不思議と完璧な男みたいな名前になっていく。


日常 日時: 23:34

2011年07月24日

無果汁とか糖質ゼロとか
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[日常] 今夏、缶とかペットボトルの飲料を大量に摂取している。

お茶やジュースは砂糖が入っていないもの、ビール(発泡酒とか)などは糖質がゼロであるものを選んで飲んでいるのだが、その量があまりにも多いので徐々に体調を崩し始めている。

いくら砂糖が入っていないからと言っても、あの人工甘味料的なものも過剰に摂取したら身体に悪いだろうし、糖質0と言っても、「100mlあたりの糖質が0.5グラム未満は糖質0と見なしてよい」らしい。ゼロと言っておきながら、ゼロではないのだ。

まあ、あとは糖質を下げるために余計な添加物がたくさん入っているかもしれないし、結局のところ健康そうに見えても、それは「見かけ」に過ぎない可能性がある。

ちなみに似たような話で、無果汁というのは「果汁が5%未満」のものを指すので、ポカリスエットは無果汁と書かれているけど実際にはグレープフルーツ果汁が入っている。

この無果汁という表記はイメージ的にはマイナスな気がするのだが(なんだ、果汁入っていないのか!と思われてしまう)栄養表示基準によると「5%以内であれば果汁を使用していても無果汁と表示することが許されている」とある。・・・許されているって。

わざわざ許しを乞うて表示するべきものなんだろうか?


日常 日時: 23:39

2011年07月23日

数撃ちゃ当たるお見送りの挨拶
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[日常] Appleから修理に関するWEBアンケートの依頼が来た。

よおし、ここぞとばかりに「不具合があるから修理に出しているのに、何もしないで返却するのは対応として最悪である」とか「原因が究明できるまで代替機を貸し続けて欲しい」など、言いたいことを書きつづった。

評価について選択するところも「非常に不満である」を連発したり、いやあ、まあ、これはちょっとなんかタチの悪いクレーマーみたいだな、でもいいや、とか思いながら送信したところ。



数を撃てば当たるみたいな挨拶のページが出てきた。

火に油を注ぐ見送りの挨拶。Obrigado とありがとうって似てるな・・・ってか!!


日常 日時: 22:57

2011年07月22日

思い出の推理クイズ
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[問題] 下の五つのニュース記事のうち、仲間はずれを一つ選んで答えなさい。


(出典:アサヒドットコム)


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小学生の頃に買ってもらった推理クイズの本で、いまだに覚えているクイズがある。



ある日、男性が部屋で殺されていた。どうやら毒殺らしい。



捜査を進めるうちに二人の容疑者が浮上した。容疑者Aはヤクザまがいの男で、容疑者Bはスーツを身にまとったビジネスマン。さて犯人はどちらでしょう、というもの。

容疑者Aに決まっている。Aはきっと他にも殺している。

そう思ってページをめくるとやはり引っかけ問題だったようで、答えは容疑者Bだった。



※胸に挿しているボールペンの中に毒を仕込んでいたのだった!

じゃあ容疑者Aの人相はいったい何なんだと。全然納得できずに20年以上が経った。いくら見た目で判断してはいけないとはいえ、Aも容疑者に浮上するだけの理由があるはずだ、Aを逃がすな、今でもそう思っている。


日常 日時: 23:58

2011年07月21日

限りなく近くにいる者が結果をつかむ
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[日常] <東電女性社員殺害>マイナリ受刑者が喜びの声

再検査したら被害者から第三者のDNAが出てきたということで、やはり冤罪だったのかどうなのか、というニュース。基本的に有利な証拠も不利な証拠も検察が持っているので、今後も受刑者が不利なことには変わりないらしい。

彼が真犯人かどうかは分からないけど(本人は冤罪を主張)、アパートの鍵を持っていたり、被害者と性的接触をしたこともあったり、危ないところに「限りなく近いところにいた」ことが、今日の結果に繋がっていることには間違いない。

世の中はいいこと(成功)も悪いこと(失敗)も、「限りなく近くにいる」人がその結果をつかむ(つかんでしまう)ようにできている。その結果はたいていの場合、他人が決めるものだから、時には注意しなければならない。

つまり、とある道で成功する人というのは、実力を高めつつその周囲を「うろうろ」していた人なのだと思う。失敗に関しては本人が気づかないうちに危ないところを「うろうろ」してしまったのだ。

結果は脈略もなく訪れるものではないのだ!・・・と、まあ、当たり前のことを真面目に書いて少々恥ずかしいですが。


日常 日時: 23:25

2011年07月20日

遺書
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[日常] 自宅で亡骸囲み酒宴 桃井かおりら50人笑って別れ…原田芳雄さん急死

「生前の意向で賑やかな葬儀を」という人がたまにいる。原田さんの場合もそうだったのだろう。ぼくは普段、脚本とかでコメディを書いたりする人間だけど、特に明るいことが好きなわけではないので、是非、葬儀のときはなるべく静かにして欲しい。

死んでみないと分からないが、おそらくは棺桶の中で「笑うな、死に顔を笑うな、おい、つつくな!」という気持ちだと思う。気持ちはありがたいが間違っても「最後の公演」みたいな気は利かさないで欲しい。オーソドックスな葬式がいいです。

とはいえ、高校生の時、ふと自分がもうすぐ死ぬような気がして、母親に「あのさ・・・おれの墓なんだけど、プレートみたいにして欲しいんだよね」と言ったことがあった。


イメージ図。

即座にバカヤロウと切り捨てられたのだが、しばらくして話を聞いていた兄が「さっきのは撤回した方がいい。意外にこんなくだらないことでモメることになる」と長男らしき忠告をしてきた。

ただ、ぼくの墓をプレートにするかでモメるためには、誰かがプレート墓を推進してくれないと争いが生まれない。そう、この日記を読んでくださっている方が証人なのです。

ぼくはプレートの墓を希望します。


日常 日時: 21:06

2011年07月19日

帰ってきたiPhoneがツルツルに。
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[日常] というわけで我が家に戻ってきたiPhone(修理されず)。



さっそく電源が入らず深いため息が出たが、PCに繋げたり、何度か再起動をトライしているうちにやっと電源が入った。修理レポートには「同じ現象が再発した場合は、ソフトウェアの不具合が考えられますのでサイトのトラブルシューティングを見てください」と、暗に修理には持ってくるなと書いてある始末。

これはやはり修理センターに送るのではなくて、直接Apple Storeに持っていかなければならないんだな・・・と思っていながら触っていると、妙にタッチパネルがなめらかになっていることに気づいた。

保護シールが無いのである。

そういえば、うっかり保護シールを貼りっぱなしにしたまま修理に出してしまったのだった。保護シールというのは別売りで1000円ぐらいしたもの。それが、剥がされて返ってきたのだ。

修理もされず、いきなり電源は入らず、変わった点は保護シールを剥がされたこと。それ、剥がす必要あったのだろうか。そういう規則なのか。剥がすなよ!

これはもう二日連続で不貞寝するしかありませんぜ!


日常 日時: 23:20

2011年07月18日

何もされなくて、夏
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[日常] 現在、修理に出しているiPhoneだが、Appleからメールが来た。



向こうではめでたく異常が発見されず、まったく手を加えられることなく返ってくるとのこと。これは最悪の結果だ。こちらとしては異常があるから修理に出しているのであって、何もしないで返されて喜ぶ消費者はいない。

人間じゃないのだから自然治癒するとも思えないし、また手元に戻ってきたら同じ現象は起きるだろう。

ちなみにぼくの現象はアップルのサポートページ(コミュニティ)でも過去に何件か見られる故障で、原因はハードウェアによるものという診断がされており、「新品と交換」された実績もある。技術者の手元で事象が出なくても、そういった「判例」があるなら対処してくれてもいいんではないかと思う。

こちらとしては、嘘をついてまで正常な物を新品に交換するメリットなど無いのだから。


日常 日時: 23:12

2011年07月17日

報われぬ気遣い
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[日常] 今日はサイゼリヤで仕事をしていた(バイトじゃないよ)。



隣のテーブルのおばさんが熟睡していたのだが、そのままぼくが仕事をして帰るまでずっと寝ていた。途中、店員が水を持って起こしに来たのだが「お客さん・・・お客さん」と肩を揺り動かしても一向に起きる気配を見せない。

一瞬、そのコップの水はおばさんに掛けるつもりで持って来たのかと思ったが、どうやら店員的には「水を持ってきたついでに起こしました」というていにしたかったらしい。手ぶらで起こせば「帰れ」と怒っているようにも見えるから、それよりは少し柔らかい表現にしたかったのだと思う。

だがおばさんは全く起きなかったので、店員は水を再び厨房に持ち帰っていった。

くっそなんでおれ水なんか持って来たんだ、ちくしょうこのババア。とか思っていたかもしれないが、一部始終を見ていたぼくはその店員の心遣いみたいなものを感じたので、ささやかながらこのブログにしたためさせていただきました。


日常 日時: 23:37

2011年07月16日

iPhone修理中
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[日常] 昨日に引き続き。

故障したiPhoneは今朝宅配業者が取りに来たのだが、このまま修理から返ってくるまで携帯の無いまま生活するわけにもいかないので、代替のiPhoneを借りようと近所のソフトバンクショップに行った。

しかしながら「在庫が切れている」とのことで借りられず。

そこで近所は諦め、今の仕事場に近いショップに行って再度代替機の貸し出しを申し込んだところ、一台だけ在庫があって借りられることになった。身分証を確認し、書類に目を通し、SIMカードを移し・・・。20分ほどの手続きを経てようやくやってきた代わりのiPhone。

バッテリーが残り7%だった。

「これでいいですか・・・ダメですよね。充電します」と店員。そのまま充電してもらい、三十分間うろうろした後に取りに行った。時間を潰している間に代替機の契約書みたいなものを読んだが、それによると全損したり紛失した場合は二万円、部分的に破損した場合は一万円払えとある。

iPhoneの場合、有償期間に修理をすると二万円以上掛かることも多いので、そういう場合は代替機を「紛失」させるのも(犯罪でしょうが)、手かもしれません。


日常 日時: 23:02

2011年07月15日

iPhoneがご臨終
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[日常] iPhoneが故障した。



買ってまだ一ヶ月半そこそこだと思うが、気づくと勝手に電源が落ちて、それ以降はボタンを押しても起動することができない、という症状が何度も起こるようになった。(PCに繋げて何回かトライするとつく)。

今はネットがあるので、同じような症状の人がいれば対処法などの書き込みが見られる便利な世の中。さっそく調べてみると、修理に出しても症状が出ずにそのまま返却されたとか、水に濡らした記憶がないのにインジケータが水没を示す「赤」になっているとか、結局みんな解決できていなかった。

とりあえず明日は修理に出すため宅配業者が集荷に来るが、これまた不穏なことに今は電源が落ちずにピンピンしている。これは携帯を数日取り上げられた挙げ句の果てに「異常なし」で返ってくるパターンだ。

頼むから死んでくれ。


日常 日時: 23:24

2011年07月14日

次世代扇風機のスイッチ位置
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[日常] 扇風機で暑さを凌ぐ毎日です。



今でも市場に出ている大半の扇風機は足もとに切替のスイッチがあると思うのだが、利用する側にとってはいちいち屈まなければならず、ベストな位置ではないと思う。個人的には二十年以上思い続けている。やっぱりスイッチはここに欲しい。



こういう手元で操作できるタイプの扇風機も既にあるとは思うが、それが主流になっていないのは、足もとにスイッチを置くほうが製造側にとって都合が良いからだろう。

ならばそれはそれで、このようなスイッチにしたらどうだろうか。



すべて足のタッチで操作可能な扇風機。意外に売れると思うのだけど。


日常 日時: 23:11

2011年07月13日

宮尾すすむが電器屋に来た話
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[日常] 人身事故の影響で、駅がすごく混雑していた。

駅のホームとか改札とか、人が多いところを歩いていると他の人と歩調と合ってしまって、たまにおっさんと手をつないでしまう瞬間がある。いやな意味での「アッ!」という声が出る。

まあ、人格が入れ替わらなかっただけ良しとしよう。


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宮尾すすむが亡くなった。

まだぼくが福岡に住んでいた頃だから5歳とか6歳ぐらいの時、買い物で訪れた電器屋で「宮尾すすむのトークイベント」のようなものが開催されるとのことで、フロアに人だかりができていた。

まもなく宮尾氏がエレベーターから登場するということで、スタッフやお客さんがエレベーターの前を取り囲むようにして待ち受けていた。こういった記憶があるということは、当時のぼくの家族も宮尾氏の登場を待ち望んでいたのだろう。

ところが、エレベーターが開いて「ジャーーーン!!!」と豪快な音が鳴って出てきたのは電器屋のおっさんで、その後も何発かフライングがあった後、何度目かの正直で本物の宮尾すすむが登場。フロアは大歓声に包まれていた。

それが、ぼくが見た初めての芸能人であった。

その後、宮尾すすむがテレビでどんな活躍をされていたかは知らないが、この日のことは鮮明に覚えている。というか、逆にこの日の出来事を覚えているのは、あの場所にいた人間の中でぼくだけではないだろうか。

ともあれ、哀悼の意を表します。


日常 日時: 23:13

2011年07月10日

電車の定員
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[ニュース] インド北部で列車脱線 30人超死亡、200人けが



この写真は以前に大喜利番組でも見たけど、インド北部を通る電車だ。たぶん定員オーバーで走った結果、曲がりきれなくて脱線したとか、そういうことだろう。

日本の電車にも定員というのがあって、先日たまたま見かけた目黒線の車輌には「定員160名」と書かれていた。これはサービス定員というやつで「快適に乗れる定員」という意味らしい。ラッシュ時には200%~250%とかになるというから、混雑時には320~400人とかになる。

それが一本の電車で10車輌ぐらいあるので、一度に4000人運んでいることになる。

お客さんに劇場へ4000人来てもらうのは大変だが、電車はこれだけの人数を簡単に集められている。そりゃ、広告もたくさん貼ってあるわけですな。山手線は動画の車内広告もあるけど、もっと音声も使って(無線で飛ばして)いろいろ番組もやったらいいんではないだろうか。


日常 日時: 23:22

2011年07月09日

相変わらずなお前たち
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[日常] (魚肉とかの)ソーセージを包んでいるビニールが開けにくい。



もう21世紀に入って10年ぐらい経つし、そろそろこちらは進化なさってもいいんではないかと思う。ジャムのフタは21世紀になって随分開けやすくなったよ。で、まあ、数あるソーセージの中でも上記のタイプは一番開けにくいというか、いまだに何が正しい開け方なのか分からない。

とりあえずいつも、包丁か何かで金具近くを切ってあとは手でビニールをむいていくのだが、それもたいていうまくいかずに途中でソーセージがグチャグチャに折れる。たまにビニールの中にソーセージの一部が取り残されて、救い出せない時もあるぐらい。

こうなってくると、何、開けて欲しいの?それともずっと一生密閉しておきたいわけ?と、こちらだってケンカ腰にもなる。

ソーセージのメーカーに就職される方は是非この難問を解決していただきたい。ヒントはバナナだと思います。


日常 日時: 23:54

2011年07月08日

パケット代が34万円
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[日常] パケット代の設定が変だと思う。

今のご時世たいていの人がパケット定額制のプランに入っていると思うのだが、スマートフォンにしてからの先月の明細を見たところ、定額換算する前のパケット代が343,390円になっていた。


343,390円。
まあ、この金額はすぐに下の項目で帳消しになっているので、一瞬ドキっとしただけで済んだが、そもそもパケットに対する単価がちょっと高いんではないかと思う。

個人的には今の100分の1ぐらいの感覚だ。


IT 日時: 23:06

2011年07月07日

夏休みの友の面倒くさいページ
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[日常] 夏休みの友って今もあるんだろうか。



ぼくは親の転勤で何回か小学校を変わったので、夏休みの友を教材として採用している学校とそうでない学校があったが、だいたいあったような気がする。そして配られる度、みんな「お前なんか友達じゃねえよ」と思っていた。

漢字の書き取りとか計算はまだいいが、「お父さんと日時計を作ってみましょう!」とか「朝顔がどれぐらい大きくなったか、測ってみよう」みたいな、面倒な指令が出されているページが嫌だった。

なかでも、「今日はスイカ(一玉)の中をくりぬいて、楽しいお面をつくってみよう」というページがあって、これ一体誰がやるんだよ、と思ったことがあった。その後の使用法がまったく分からないし。

ともあれ「いかに自然にやったことにするか」という技術が問われるのが夏休みの宿題だ。むしろここを磨いていけば、その後社会人になったときにも活きてきたりする。

締切の2時間前になるまで仕事を放置して「まだなんとかなる」と思ってしまう癖は、この頃に培われたものだと思う。なんとかならないのだから、もうそろそろ自覚して欲しい、自分よ。


日常 日時: 23:43

2011年07月06日

極細トイレットペーパー
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[日常] 先日、外のトイレでトイレットペーパーがこんな風になっていた。



ちょっと分かりにくいかもしれないが、あらゆるところから細長くちぎり取られていて、どこが始まりか終わりか分からないのである。いったい誰がこんなことを、と思った。

仕方ないので適当に持って巻き取ってみたのだが、ずっと3,4センチ幅のトイレットペーパーが続くだけで、元の道に戻っていかない。むしろ余計に傷が深くなっている。だが、周りを見渡しても予備のトイレットペーパーはない。これはもはや3,4センチの幅で拭くしかないのか、と覚悟した。

ラストチャンスと思い切りむしりまくったところ、ふとメインストリームが開けてきた。

新品に近かったトイレットペーパーが、メインの道に戻るまでに半分ほどむしり取られることになった。いや、半分で済んで良かった方だと思う。自分のむしり取り技術に乾杯。


日常 日時: 23:04

2011年07月05日

タフマンおじさんが被っているもの
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[日常] 「すいているドアからご乗車ください」と言われたときは、どこもすいてない。


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山手線の先頭に「タフマン」と書かれていた。



一瞬、ワンマン運転のワンマンかと思ったがちょっと違うと気づいて二度見した。こんなところに広告を貼られると、さぞかし鉄道ファンにも受けが悪かろうと思う。

さらにすべての車輌のドア付近には伊東四朗氏の写真もペタペタと貼られていたが、いったい何をかぶっているのか分からず、こちらも二度見した。



陰嚢(いんのう)・・・?

いや、ベテラン俳優が陰嚢をかぶるなどありえないだろう。なんだろう、いや、タフマンでスタミナを付けるという意味では、結果的には陰嚢にもパワーが・・・いや、ありえないだろう、陰嚢だもの。と電車に揺られながらずっと考えていたのだが、帰宅してビールを飲みながらふと、あれはニンニクではないか、と思った。

ニンニクに違いない。そう思って公式サイトを調べてみると、違った。

このオブジェは、「ときには水となり、地球の内部から湧き上がる強烈なエネルギーを視覚化したもの」らしい。つまり、自分なりにかいつまんで解釈すると、陰嚢(いんのう)であった。


日常 日時: 23:20

2011年07月04日

街にひそむ自分の苗字
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読者の方からいただきました。



ぼくはこういうものを見るとドキっとするのだが、他の人も同じように街を歩いていて自分の苗字でドキっとすることはあるんでしょうな。


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[日常] サンマルクカフェの看板にて。


夜ランチセット。

言いたいことは分からないでもないけど、「えっと、夜ランチセットで・・・」と声に出して頼むことを考えたら恥ずかしい。

実際、身体にいい食べ方は朝ディナー、昼ランチ、夜モーニングみたいですが。


日常 日時: 23:15

2011年07月03日

壊れかけのRADIOとはどんな状態か。
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[日常] 我が家に新しいオーディオ機器がきた。



ところで「壊れかけのRADIO」という昔の曲があるが、「壊れかけ」とはどのような状態のことを指しているのだろうか。音がプツプツと途切れたり、押したボタンが戻らなかったりするとか、そういうことだろうか。ただ、それはぼくからすれば既に「壊れている」と思う。

食べ物では「腐りかけ」という表現があるけど、これは徐々に状態が変化して「腐る」という点に到達するので納得なのだが、RADIOが「壊れかけ」というのは考えれば考えるほど深い闇に吸い込まれていく。

ちなみに、歌詞の冒頭は「何も聞こえない 何も聴かせてくれない」という現在の描写から始まる。やっぱり、完全に壊れていると思う。


日常 日時: 23:36

2011年07月02日

テニスの思い出
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[日常] クビトバがシャラポワを下し初V


クビトバ選手。

テニスと言えば、浪人が決まった春に、友人5人とあてもなく高野山に登った時にプレイしたのが最後かもしれない。

受験に失敗してこの世に絶望していた僕たちが、電車の中で路線図を見ながら「極楽橋(駅)ってなんだろうな・・・極楽なのかな・・・行ってみるか」と思い立ったのがきっかけだった。

極楽橋は朱色に塗られた普通の橋だったが、渡った先ではわざとルートから外れて険しいけもの道を突き進んだり、山道の途中で使われていないテニスコートに侵入して、狂ったようにプレイした。思えばあのときはみんな、何か変な分泌物が出ていたんだと思う。

だが、思い出は美化されるもの。あの頃には死んでも戻りたくない。


クビトバ選手。


日常 日時: 23:21

2011年07月01日

飲料銘柄と少年ジャンプ
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[日常] 早くも猛暑が続いておりますが。

マクドナルドの炭酸飲料が100円(L.M.S.どのサイズでも)というので、スプライトと言ったらメニューになかった。そう言えば数年前から日本(本土)からスプライトが消えていたのだった。

飲料銘柄も「飽きられたら終わり」という点では、ジャンプの漫画みたいに人気に関してかなりシビアなんだと思う。自分は好きでも売れなかったら打ち切り。厳しい戦いの中で勝ち続けている「午後の紅茶」や「お~いお茶」などの大御所は、ジャンプで言う「ジョジョ」や「こち亀」みたいなものだろう。

わずか8週で打ち切られた「チャゲチャ」が、カレー風味で即死した「食べ茶」にあたる。

そんなスプライトも、メローイエローと同じくデザインを替えて近々復活するとのことだが、ドカベンみたいに細々と末永く頑張って欲しい。


日常 日時: 23:26


とくおNOW

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