無果汁とか糖質ゼロとか
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[日常] 今夏、缶とかペットボトルの飲料を大量に摂取している。

お茶やジュースは砂糖が入っていないもの、ビール(発泡酒とか)などは糖質がゼロであるものを選んで飲んでいるのだが、その量があまりにも多いので徐々に体調を崩し始めている。

いくら砂糖が入っていないからと言っても、あの人工甘味料的なものも過剰に摂取したら身体に悪いだろうし、糖質0と言っても、「100mlあたりの糖質が0.5グラム未満は糖質0と見なしてよい」らしい。ゼロと言っておきながら、ゼロではないのだ。

まあ、あとは糖質を下げるために余計な添加物がたくさん入っているかもしれないし、結局のところ健康そうに見えても、それは「見かけ」に過ぎない可能性がある。

ちなみに似たような話で、無果汁というのは「果汁が5%未満」のものを指すので、ポカリスエットは無果汁と書かれているけど実際にはグレープフルーツ果汁が入っている。

この無果汁という表記はイメージ的にはマイナスな気がするのだが(なんだ、果汁入っていないのか!と思われてしまう)栄養表示基準によると「5%以内であれば果汁を使用していても無果汁と表示することが許されている」とある。・・・許されているって。

わざわざ許しを乞うて表示するべきものなんだろうか?


日常 日時: 2011年07月24日 23:39 | 

とくおNOW

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