とくお組
2003年慶應義塾大学の2つの劇団(劇研・創像工房in front of.)のOB・現役を中心に旗揚げしました。主にコメディを作っており、宇宙船の機関室や画家の脳の中といった「非日常」世界で、キャラクターたちの心理や言動は「日常的」に描くという作風です。HPにて主宰・徳尾浩司の会社員コラム連載中。
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飲料銘柄と少年ジャンプ
[日常] 早くも猛暑が続いておりますが。
マクドナルドの炭酸飲料が100円(L.M.S.どのサイズでも)というので、スプライトと言ったらメニューになかった。そう言えば数年前から日本(本土)からスプライトが消えていたのだった。
飲料銘柄も「飽きられたら終わり」という点では、ジャンプの漫画みたいに人気に関してかなりシビアなんだと思う。自分は好きでも売れなかったら打ち切り。厳しい戦いの中で勝ち続けている「午後の紅茶」や「お~いお茶」などの大御所は、ジャンプで言う「ジョジョ」や「こち亀」みたいなものだろう。
わずか8週で打ち切られた「チャゲチャ」が、カレー風味で即死した「食べ茶」にあたる。
そんなスプライトも、メローイエローと同じくデザインを替えて近々復活するとのことだが、ドカベンみたいに細々と末永く頑張って欲しい。
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日常 日時: 2011年07月01日 23:26 |
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